こんばんは。
岡崎市議会議員の小田たかゆきです。
本日を持ちまして、岡崎市3月定例会が閉会となり、提出されたすべての議案にたいし賛成という立場で表決させていただきました。
厳しい社会情勢の中での予算編成であったとはおもいますが、貯金である財政調整基金の取り崩しなどによる歳入の確保により、バランスのとれた事業が予算計上されたと思います。
とはいえなんといっても、現下において基礎自治体に求められていることは、新型コロナウイルス感染症対策における最前線としての役割です。
みなさんご存知のように、今後は予防接種業務がはじまってきます。
このオペレーションを無事にこなす、なにごともなくおこなっていく難事業が待ち受けています。
加えて、厳しい社会情勢、日常生活への支援も大切な役目です。
このような状況にむけたさまざまなメニューが新年度予算で計上されました。
また、2021年度は岡崎市の今後30年後の姿におもいをめぐらしつつ、短期、中期、長期の本市のすすむべき方向性をきめた、第7次総合計画がはじまる、スタートの年度でもあります。
そのようななかで、ハードに目を向ければ、乙川リバーフロント計画、東部のアウトレット誘致、阿知波の工業団地、JR岡崎駅周辺の道路整備などなど、将来にむけた街づくりが進んでいきます。
南公園の再整備やコンベンション施設建設の是非については、あらためてみなさんのご意見を聴いていくことも決まりました。
ソフトとしては、断らない窓口を目指し、一元的な相談体制を構築した福祉総合相談センターやひきこもり、ニート、就職氷河期世代などの支援を目指す「子ども若者相談センター」の開設がきまりました。
ということで、少し大風呂敷ですが、30年後を見つめつつ、新年度もがんばっていきたいと思います。
それでは。
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Line公式アカウントなどさまざまなSNSで、岡崎市内の情報や議会での活動を発信しています。
ぜひ、ご登録お願い致します。
岡崎市議会議員の小田たかゆきです。
本日を持ちまして、岡崎市3月定例会が閉会となり、提出されたすべての議案にたいし賛成という立場で表決させていただきました。
厳しい社会情勢の中での予算編成であったとはおもいますが、貯金である財政調整基金の取り崩しなどによる歳入の確保により、バランスのとれた事業が予算計上されたと思います。
とはいえなんといっても、現下において基礎自治体に求められていることは、新型コロナウイルス感染症対策における最前線としての役割です。
みなさんご存知のように、今後は予防接種業務がはじまってきます。
このオペレーションを無事にこなす、なにごともなくおこなっていく難事業が待ち受けています。
加えて、厳しい社会情勢、日常生活への支援も大切な役目です。
このような状況にむけたさまざまなメニューが新年度予算で計上されました。
また、2021年度は岡崎市の今後30年後の姿におもいをめぐらしつつ、短期、中期、長期の本市のすすむべき方向性をきめた、第7次総合計画がはじまる、スタートの年度でもあります。
そのようななかで、ハードに目を向ければ、乙川リバーフロント計画、東部のアウトレット誘致、阿知波の工業団地、JR岡崎駅周辺の道路整備などなど、将来にむけた街づくりが進んでいきます。
南公園の再整備やコンベンション施設建設の是非については、あらためてみなさんのご意見を聴いていくことも決まりました。
ソフトとしては、断らない窓口を目指し、一元的な相談体制を構築した福祉総合相談センターやひきこもり、ニート、就職氷河期世代などの支援を目指す「子ども若者相談センター」の開設がきまりました。
ということで、少し大風呂敷ですが、30年後を見つめつつ、新年度もがんばっていきたいと思います。
それでは。
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