岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

タグ:雑記

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

今日は宣伝です。

少し前より、紙媒体による通信を発行しています。



なかなか、すべての方へ配布するのは難しいのですが、こちらの通信ではこの間、岡崎市のコロナ対策はどういう方向性を持って取り組んできたのか、またそれをわたしがどのように評価しているのかについて記載をしています。

ぜひ、ご興味があるかたは上記のリンクを見ていただければと思います。

それでは。

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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

例年は3月に入ると各団体の総会シーズンとなり、なにかと忙しない季節になりますが今年はやはり影響がでています。

総会の資料のみの配布でおこなっているところや、町内会では組長さんだけの会議に切り替え、議決事項についてはサインをもらって終わらせるなどの配慮で密室に長時間滞在することを避ける方向でおこなわれていたりします。

聞いた話しでは、総会自体を取りやめたところもあるなど、各団体さまざまな形をとっていますが、おしなべて自粛ムードであることは否めず、また仕方のないところではありますが、残念なものです。



その一方で、ここ最近は経済を心配する声がいよいよ大きくなってきました。

飲食店はもちろんのこと、住宅関連では設備関係の生産が中国の影響でとまり、引き渡しが未定となっていることや、イベント関係の自粛で広告代理店などもかなり影響が出ているとのこと。

またこれも肌感覚でしかありませんが、先週は街に流れる車の数も心なしか少なく、いつもなら渋滞で困る時間帯も空いてる気がするものです。

景気の悪化が進むと、さまざまなところへとしわ寄せが生じ、最悪自殺者の増加を招くことに繋がりかねません。



「災害は社会課題を加速する」

さまざまな識者の方が指摘していることですが、高齢者、子ども、フリーランス、自営業者、シングルマザー、多重債務者、無職者、障がい者、外国人などなど、普段からセーフティーネットが脆弱だとされている領域を災害は顕在化させます。

そういう領域への目配せをしつつ、私の立場からできることは引き続きやっていきたいとおもいます。

ということで、暗い雰囲気になりがちですが、来週もがんばりましょう!!

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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

今日は「テクノロジーの民主化」という講演を拝聴してきました。


タイトルは難しいものでしたが、内容はさすが大学の先生だけあり難しいことでを噛み砕いてご教授いただき、すっとはいってくるものでした。

わたしなりに理解したところでは、ここでいう民主化とは「みんなが開発できる」という程の意味で、技術の進化やIT技術者たちの粋な心意気により、フリーな開発環境や簡易なプログラミング環境が整いつつあり、そこにAIと人による簡易な操作を組み合わせることで、かつては専門家にしかできなかったようなアプリの開発を、やる気があれば、誰でも比較的簡単に開発することができるようになってきた、なっていく、そういう主旨でした。

そうなればいいな〜とおもいつつも、一抹の躊躇いを感じるほどには疑い深くなっている自分もいると拝聴しつつ感じたもので、90年代はネットの誕生により、誰もが主体的に情報発信ができる世の中で民主主義が変化すると叫ばれ、結果は分断。2000年代にもおなじような流れが政治界隈に登場。いわゆるインターネットを利用した選挙活動の解禁により、ひろく双方向の議論が活発化し、投票行動が変化すると宣言されたのも束の間、情報発信は一方からしかおこなわれず、リアルな世界の拡声器をネット空間に移しただけとなった経緯がおもいだされます。

技術革新は世の利便性を向上させるものです。ただ、その技術を運用する社会の側を支える根幹的な精神、慣習、習慣は一朝一夕に変化するものではなく、技術の進歩と比べれば、長い時間を要するものでしょう。

なんだかまとまりのない話しであり、拝聴したお話しとは全然違うことを考えているようにも思いますが、一方で技術革新への積極的な関心を抱きつつも、他方で、それだけでは世の中が劇的に変化することはないという諦感のあいだにいつも自分の身を置いておきたいな〜とおもっています。

ともあれ、考えるきっかけを与えてくれた先生にはあらためて感謝いたします。

ありがとうございました。

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新年あけましておめでとうございます。

いよいよ今日から2020年となりました。みなさんはどのように大晦日を過ごし、新年を迎えられたでしょうか。

岡崎市の新年といえば、そう「新年交礼会」です。


ツイッターでも記したところですが、こちらは記録が残る限りでも90年以上の歴史があり、元旦に自治体が式典を主催するのは大変珍しい試みとのこと。

式典では、市長の年頭の挨拶があり、来年度の目指すべき方向性に言及します。今年は「現行15歳までおこなわれている医療費助成を拡充する検討をしている」と述べたことは印象的でした。もしかしたら来年度予算にのってくるのかもしれませんね。

また、職員のみなさまにとっては元旦早朝の設営は御家族の理解なしでは難しいものであり、本当に頭が下がるところです。ご苦労様でした。

さて、今年の干支は子年ということで、何を隠そう1984年生まれのわたしは「年男」です。12年に一度しかない回り年ですので、何かとあやかることができるのではないかと密かに期待しています。笑

と、今年一年も無事にいいスタートをきることができました。この調子でしっかりと取り組んでいく所存ですので、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

末尾になりますが、なにより、みなさまにとり幸多き一年となりますよう心よりご祈念いたします。

それでは。 

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

そして、メリークリスマスイヴ!

といいつつ、最近はあまり「盛り上がらない」と言われるクリスマスですが、実際はどうなんでしょうか。と思い、調べてみたのですが、どうもいまもって経済効果があるのはクリスマスの方で、ハロウィンやバレンタインデーと比べても数倍の効果を持つそうです。

といいつつも、というか、それよりも、googleで「クリスマス」「経済効果」と検索すると、上記の経済効果をうたったサイトがいくつも表示されるわけですが、どうやらすべての引用元が同じなようで、それならばと元データを確認しにいったのですが、そのデータを見つけられないという事態になっています。

探し方が悪いのか…だれか見つけたら教えてください。

どこかにあればぜひ見てみたいと思ったのですが…


と、まあ経済効果はどうであれ、クリスマスは楽しいものです。

うちの長男もすこしはサンタさんの存在を理解してきたのか、二転三転しつつも、サンタさんへお手紙を書いて、わたしに預けてくれました。

「いい子にしてないとサンタさん来ないよ」という言葉は今日で使えなくなりますが、明日の朝には彼らにプレゼントが届くのを親としては期待するばかりです。


ということで、みなさんにとり楽しいクリスマスになうことを願います。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

ここ暫く続く扁桃腺の炎症がいまだ快方に向かうこともなく、唾を飲むだけで激しい痛みに襲われています。

いや〜定期的にこの症状になるのですが、毎回思うことですが、声を出せないことは本当に辛いですね。

今回つくづく感じるのは、仕事は「声」でできている、そのことです。

職業柄、黙々と仕事をするという人もいるにはいるとおもいますが、多くの人は誰かと話し、打ち合わせを重ね、商談を企み、調整による調整、アポ取り、油を売るなどなど、「声」なくしては進むことなき仕事に就いているのではなでしょうか。

これができない。致命的です。

これは、バットなしで打席に立つ、竹刀なく剣道に臨む、オールなしで大海に漕ぎ出す(漕げないわけですが)、まわしなしで土俵に上がる(全裸ですね)、くらい致命的です。

もう、なによりも悔しいのは、とっさに思いつく「しょうもない」ことを、痛みを予期することで、口にするのを躊躇うことです。

これは妙にストレスを溜めます。

だからなんでしょうが、このブログを書くのがいつになく好調です。人が1日に叩く無駄口の量は決まっているのかもしれません。それを吐き出さないといいことがなさそうです。

無駄口はこれくらいにしまして、本日はなるべくミニマムな情報のやり取りに終始しつつも、仕事を進めた1日でした。

特定されるのを避けるため詳しいことは言えませんが、学童保育の「質」に対するご意見や、あり方に対する疑義、キッズデイスが及ぼす影響など。

また、母と子、二人三脚でスポーツの世界で戦ってきたお二人の人生劇場など、市政に関わることから、人生の機微まで、いろいろと話を聞くことができました。

ただ、口惜しいのは、「声」を出す恐怖ゆえ、なかなかスムーズに会話をすることができなかったことです。本日お会いした皆様、申し訳ありませんでした。声がスムーズに出るからといえ、決して愛想が良い人間だとは思いませんが、幾分でもマシな印象になったのではないかと思うところです。

ということで、季節のかわり目です。

寒暖差が激しい今日この頃。みなさんはどうぞご自愛ください。

それでは。

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