岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

タグ:議会広報委員会

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。


ということで、今期最後となる議会広報委員会が開催され、9月定例会号(こちらは11月1日発行予定)の表紙写真と表紙タイトルが決まりました。

ぜひ、こちらの方は楽しみにお待ちいただければと思います。


さて、これで、とりあえず議会の日程はすべて終了となったわけですが、この広報委員会は、不肖、はじめての委員長を務めさせていただいた思い出深き委員会となりました。

表紙写真を議員自らが撮影する。それを決定する。掲載する一般質問の欄はいままで以上に議員が責任をもち、原稿を作成する、などなど。前委員長から積み上げてきた議会広報誌の方向性はしっかりと踏襲できたのではないかと思っています。

他方で、これは仕方ないとはいえ、予定していた市内4大学と議会との意見交換会を任期までにまわりきることができなかったことはとても残念でした。

若い人たちにもっと議会を、議員を、身近に感じてもらうきっかけのひとつとして、企画された意見交換会は、昨年度の岡崎女子大学さん、愛知産業大学さん、今年度は人間環境大学さんとまわってきました。

最後は愛知学泉大学さんを残すのみというところだったのですが、コロナの影響により中断となってしまったのです。


来年度はどういうふうになるのかはわかりませんが、議会や議員が若い人たちにも身近な存在になっていくことはこれからも変わらぬ課題であり、形はどうであれぜひこれは引き続き取り組んでいって頂きたいものです。


ということで、反省は多々ありますが、多くを学ばさせていただきました。

この場を借りて、若輩者を支えていただいた、副委員長をはじめとした委員のみなさまにはあらためて感謝申し上げます。

ありがとうございました。




ということで、議会の目処はたち、いよいよとなりました。

公職選挙法の縛りゆえ、なかなか歯切れの悪いものいいしかできませんが、そう、いよいよ、です。

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それでは。


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議会広報委員会を開き、5/1発行予定の「議会だよりvol.202」と先日行った大学生との意見交換会のさいに集めたアンケートのまとめ、その意見交換会のさいに出た提言をまとめたものを議論、可決しました。

議会だよりの表紙は意見交換会の模様を収めたものを採用し、タイトルはごちゃごちゃするので今回はなしで。

中身は代表質問での議論や議案審議のやりとりをまとめたものとなっています。今後、最終稿の確認を来週の委員会で議論し、5/1ごろにはみなさんのご家庭に配布されることとなります。2020年度のvol202というロゴ良き今号となっていますので、ぜひご家庭に届いたさいは一読していただければ幸いです。

また意見交換会のまとめは本日可決となりました。今後は4月下旬におこなわれる各派の代表者会議で報告。その後、御議決いただけた場合は議長宛てで市長をはじめとした担当部署へと提言書を渡すという運びとなります。

こちらについて忙しい合間をみて大学生の方々に参加いただいたものですので、時期を見て、大学へも報告にいかせていただければと考えています。

このような折りですので、会議は簡潔に、かつ、広い会議室で各委員の距離を取り行われたことを申し添えておきます。

それでは。

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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

今日は2月21日におこなわれる議会と大学生との意見交換会に向けて各報道機関にPRをしてきました。


市内4大学を巡回しておこなわれるこちらの意見交換会は今回が3回目となります。若い人の声を生でじっくりと聴くことは議員にとっても意義のある会だとはおもいますが、やはり3回目ともなるとニュース性はどうしても落ちるということも拝察されます。

こういう取り組みは継続すること、地道に続けることがもっとも大切ですが、それはどちらかといえばしっかりと漬け込んだ漬物みたいなものです。美味しいのは間違いないですが、鮮度に欠けます。

他方で、報道にとり(たぶん)重要なのは圧倒的な「鮮度」です。

水からあげたばかりの、まだそれほど空気にも触れていない活きのいい「情報」を目の前にしてこそ、腕をまくり、ねじり鉢巻で腕試しをしたくなる対象でしょう。

そういう観点からいえば、今回の取り組みはなかなか彼らの触手が伸びないものなのかもしれません。

が、やはり地道な議会の取り組みこそ取り上げていただきたいわけです。

一見、地味で、漬物みたいなものですが、噛めば噛むほど味がでるはずです。

再度いいます。

2/21日の金曜日です。

これを読んだ報道機関の方々がかりにいるとすれば、ぜひお越しいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

岡崎市の議会だよりNo.201(12月定例会)が発行され、HP上にアップされていましたので、あらためてご紹介したいと思います。

リンクはこちら↓
https://www.city.okazaki.lg.jp/shigikai/735/p010377_d/fil/201.pdf

今回も例により表紙写真の撮影から選定までを議会広報委員会の委員でおこなっています。「謹賀新年」と後ろに写り込んでいるように、今回選ばれた写真は元旦に中央総合公園でおこなわれた新年交礼会の一コマとなっています。

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目にした人がとりあえず手にとってもらえるように、なにより少なくともここに写っている数人の家族や友人、親戚のかたがたには誇りに思ってもらえたらいいな〜という願いを込めての選定です。

内容は昨年の12月議会の一般質問、主な議案の審査、委員会審査、審議結果…

と、仕方ないとはいえとっても硬い内容なわけですが、すこし我慢して一般質問の目次だけでも眺めいただると、例えばわたしたちの暮らしにかかわることから、市政の方向性について多岐にわたる議論が展開されているとおもって頂けるはずです。

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ちなみにこの目次の太字の部分は以下のページで質問と答弁の要約が記載されています。

そのなかでも例えば畑尻議は「福祉避難所」について取り上げています。

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加藤嘉哉議員はこの4月に開院する藤田医科大学岡崎医療センターと市民病院の医療連携がどのようになっていくのかについて質すものとなっています。

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野々山議員は岡崎市が部活動廃止の考えはないという前回までの見解を確認しつつ、今後について教育委員会がどのように考えているかを問うものです。

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新免議員は岡崎市にはない「全天候型の遊べる場所」について、アンケートを基にしつつ、どこかに設置できないかを質しています。

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という感じで、さまざまな議論、また当局の見解を知ることができる内容になっています。

ここで、行政業界用語の説明をしてみると、当局の語尾が「検討します」か「研究します」でその後の対応が異なるとされています。

「検討」は今後具体的に進んでいく可能性が高い、または現時点で何かしらの具体的な議論をしていることを仄めかす用語である一方、「研究」は「やらない」とゼロ回答すると角が立つので、やんわりと断ること、それを研究しますといいます。

各議員はこの一般質問の準備をすすめつつ、「研究」から「検討」へと用語が変化するよう日夜努力しているという側面があるのです。

そこを念頭に再度、一般質問の要約を読み直していただくのもまた一興かと思います。

ということで、ぜひ、全戸配布もされるこちらの冊子。

パラパラとでも結構ですので、お手元にお届きのさいは目を通して頂ければ幸いです。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

新年はじめての公務である議会広報委員会が開催されました。

今回の主な議題は2つ。

ひとつは、2月に発行が予定されている議会広報誌である「議会だより」の表紙写真の決定。ふたつ目は、これも2月後半に開催予定の大学生との意見交換会における議会発表の内容です。

前者の議会広報誌は現在、議員が撮影、そのなかから委員会で選定する方式が取られています。

以前までは、事務局が撮影したものを採用していたのですが、ただでさえ敬遠される議会広報誌(たぶん…)を手にとってもらうにはせめて表紙のインパクトが必要ではないかという前の委員長の思いもあり、現行の方式へ変更されました。

それ以来、表紙は全面写真、かつ人の顔がなるべく写っているものを選び、発行しています。

「議会だより」のバックナンバーはこちら↓
https://www.city.okazaki.lg.jp/shigikai/735/p010377.html

さて、そんななか、今回採用された表紙写真は元旦におこなわれた「新年交礼会」の一コマに。

ぜひ、お手元に届いた際は表紙を眺めていただきたいと思います!


また後者の意見交換会の議会発表は、テーマにあわせ担当する委員会の委員長が大学生の前でプレゼンするものです。

期日が迫るなかでの作成ではありますが、今日の委員会では活発な意見交換がおこなわれ、今後さらにブラシュアップが見込めそうな展開です。

ともあれ、議会広報委員会として今年一年、しっかりと活動しつつ、少しでも市民のみなさんにとり身近な議会、開かれた議会として感じていただける一助になるよう精進していく所存です。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

議会人事後はじめて委員長として迎える議会広報委員会が行われました。

議会広報委員会が所管する事項は、議会広報の発行や、キッズページ、Youtubeによる委員会録画中継、そして大学生との意見交換会などであることを確認しつつ、今後どのように進めていくのかを共有確しました。

また、11月臨時会で決定したことをお知らせするための「議会だより」の表紙写真の決定も併せておこなわれました。

こう、書くと、意外なほどにさらっとしたものですが、う〜ん、緊張しました。

委員会においては発言を要求する者は挙手、または手元のボタンを押し要求。机上に置かれたマイクに設置された赤色のランプが点滅、委員長が発言者を名指すことで、発言の機会を得ることができます。

ということをすっかり最初に忘れ、虚しく赤色に点滅したまま委員会室が沈黙。ということがありました。

何事も勉強ですね。

その後も拙い進行ではあったと思いますが、副委員長をはじめ委員のみなさまに支えて頂きながら、なんとか最後まで辿り着くことができたのではないかと思っています。

本当に皆様には感謝です。

ということで、なんとか初めての委員会を終えることができました。ふ〜。

これからは今日以上にどのような議論が行われるかをしっかりと事前にシミュレーションして臨みたいと思います。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

土日が過ぎ去り、この生業をしているものにとってはほっと一息つくのが月曜日だったりするのですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

この週末に「議会だより」の最新号が家に配布をされていました。

今号でも表紙写真の撮影から選定まで委員会でおこなっており、今回は先日おこなわれた大学生との意見交換会での様子が選ばれています。ありがたいことにわたしも上の写真でちらっと腕まくりをしつつ写っているのがすが、よく見ると舌を出す癖がしっかりと収められている恥ずかしい写真となっていたりします。笑

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また一般質問の内容の掲載に関して全面的に各議員の意向を反映したものとなっています。例として自分のをあげるのもどうかとは思いますが、問と答えを2つ並べることで短い枠内でもストーリーを感じていただけるようになったのではないかと自負しています。

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と、今号もいくつか少しづつですが読みやすい形になっていると思います。

また、形式的なところ以外にも内容としては、一般質問だけではなく、決算の状況、各会派の賛否、討論などはもちろん、今回は大学生との意見交換回の様子や議会広報委員会が手がけてきた施策も掲載されています。

ぜひ、ご自宅へと届きましたら、手にとって斜め読みでもなんでもいいので、中を開いて頂ければ幸いです。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

先日おこなわれた、大学生と議会との意見交換会で出された意見をまとめ、当局へ提出する提言書とそのさいのアンケート結果が報告されました。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

幾度となくこのブログで取り上げてきた議会広報委員会が本日を持ち、最後の委員会となりました。


11月の臨時会により議会人事の改選となる岡崎市議会において、この10月が一区切りとなります。

昨年から1年間、若輩者にもかかわらず、副委員長という立場をいただき委員会運営に携わらせていただきました。

委員長を補佐する立場でありつつも至らない点も多々あったと思いますが、委員のみなさんや市議会事務局のみなさまのサポートのおかげで大過なく過ごすことができたと感じております。この場をかりて、多くのかたに感謝を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

合議制ゆえ、多くのことが積み重ねのなかでおこなわれていくのが議会の仕組みである以上、この一年何か新しいことを企画した、ということはそれほど多くはないわけですが、それでも、いままで撒いてきたタネが花開いた、そんな一年であったと思います。

せっかくなので、ざっと今年一年で取り組んだことを列挙してみますと、ひとつは、「議会だより」のデザインが一新された昨年度を引き継ぎ、今年度からは表紙写真デザインの全面化、議員による撮影、選定がはじまりました。

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上記写真の左側が以前のもので、右側が今年度からのものです。

なるべく人物と岡崎らしい風景をおさめたものにすることで、手にとってもらいやすいものにしようと議論を重ねてきました。

加えて「議会だより」の一般質問欄の原稿作成についてもいままで以上に各議員の関与を高めることで、なにを当局に質したのか、また、その回答がどのようなものだったのかを、読み手に伝わるよう工夫することとしました。

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上段が平成30年8月号で、下段がその一年後の本年度の8月号のものとなっています。

ふたつめとして、キッズページを市議会HP内に開設をしました。



なかなか複雑な議会と執行部との関係性、また議事の進行。それらをすこしでもわかりやすく、子どもにもわかってもらえるよう記述しました。

三つめとして試験的に常任委員会の模様をyoutubeで録画配信する取り組みを開始しました。



本日時点でアップされている動画の視聴回数は40回前後と、決して注目度が高いものにはなっていませんが、録画中継により、事後からの検証可能性が迅速になったこと、監視生が高まることによりより緊張感が高まったことなど一定の役割があるのではないかと感じます。

他方で、動画の編集などの事務的な負担が高まるなどのデメリットもあり、今後暫くは試験的な運用となると思いますが、それでも、実験していくことが重要だと感じるものです。

最後に、大学生との意見交換会も裏方として委員会が実施となりました。これも昨年度からの継続的な取り組みとなりますが、幾度も大学との打ち合わせがあり、事務局さんの活躍にはあらためて頭が下がるものでした。




さて、冒頭にも述べましたが、これらのことは過去からの引き継ぎや決定をたまたま本年度実施した部分が大きいと思いますし、また本年度の特徴があるとすれば、広報に積極的な加藤委員長の発案、行動力や委員のみなさんの適確なご意見、提案という部分がほとんどでした。

それでも多くのことが花開く、その時期に、副委員長という立場を経験させていただき大変ありがたいものでした。


市議会の広報は、これからの時代に大変重要になってくるものの一つだと、わたしは思います。

それはかつての議会が持っていたであろう正統性、正当性が住民のみなさんから失われていくなかで、説明責任を果たしていかなければならないからです。

そのなかで、どうしていくのか。

そう簡単なではないと思いますが、それでも、わかりやすく伝えること。興味を持ってもらう工夫をすること。そのような不断の努力を続けることは大切なことです。

その意味でも、来年以降、どうなるかわからないところがありますが、例え委員ではなくとも積極的に関わっていこうと思います。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

午前中は昨日に引き続き、議会広報委員会が開催されました。議題は「議会報」の表紙写真の決定、大まかなレイアウトについての意見聴取、昨日おこなわれた意見交換会を今後どのようにまとめていくかなどが話し合われました。

議会報は定例会の閉会月の2ヶ月後の1日が発効日となっており次回は11月1日です。スケジュールの都合上、残り一度の会議で決定をしないといけませんが、いいものをみなさんにお届け出来るよう最後までしっかりと議論、決定していくことが出来ればと思います。

最近読み進めている本があります。



トランプ現象やブレグジットなど社会や政治の分断が叫ばれる昨今ですが、ここ日本でもそれが進んでいることが指摘され、その分断線は大卒-非大卒、若者-壮年、男性-女性にあると分析されています。

分断とは一方から他方への移動、移行が著しく難しい状態ですので、政策的な手立てを講じなければならない極めて政治的な課題です。

このような冷静な分析を参考にしながら、どのような政策が有効であるのかを考えていけるようにしなければなりません。

ぜひ、興味があればご覧頂ければと思います。

それでは。

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