岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

タグ:議会

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

7月臨時会がおこなわれ補正議案などが審議、採決されました。

主だったものとしては、プレミアム商品券の発行。

こちらについては、実行委員会方式での発券をしていくとのことで、まだまだ詳細については検討していくとのことですが、市内のコロナで影響を受けたている多くの事業者、とくに飲食店さんやサービス業の方への支援になればと思います。

詳しい内容はこちら↓


他には、市内の病院でPCR検査等を実施する場合の保険料3割負担を市が肩代わりする予算もありましたた。これにより、市内での1日あたりの検査数はさらに増加することとなります。

また、小中学校のコロナ対策のための備品の購入費、額田の関係人口を増やすための取り組みなども補正予算として計上されていました。

わたしたちの立場としてはすべての議案に賛成で表決させていただきました。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

7月臨時会の召集告示および議案発送が行われました。本日付で提出されたのは、災害等が発生した場合に貸付料を減免できるようにするための議案と補正予算の二件です。



そのなかでも注目なのは補正予算案です。

総額、7億3千万円ほどのなかで、売上げが減少した事業者の支援として市独自のプリミアム商品券の発行に5億2,500万円。また小中学校の新型コロナウイルス感染症対策用品の購入として約1億1千万が計上されているところです。

詳細はヒアリングをしてからまたお伝えできればと思います。

それでは。

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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

本日も委員会に向けて担当課からのヒアリングをおこなってきました。

3月議会は当初予算の審議があり分量が多いので時間がかかるものです。明日も午後から引き続きヒアリングの予定ですがしっかりとまずは予算の説明をききたいものです。

さて、コロナ対策でさまざまな影響がでていますが、地方議会でも代表質問、一般質問を取りやめる議会がではじめているそうです。

蒲郡市↓



安城市↓


各自治体議会が決定されたことですので、わたしがなにかを言う立場にはありませんが、幸いにもといっていいのか表現はわかりませんが、岡崎市議会ではすでに代表質問を終えていたので、そのような議論がおこなわれることはありませんでした。

とはいえ、まだまだ今後どうなっていくかわかりません。

さすがに、予算案の審議、採決の中止ということは考えにくいのですが、こういったときですので、柔軟な対応をする心構えは必要かともおもっています。

とはいえ、「正しく恐れる」ことを大切に、今後も状況についてしっかりと信頼できるデータ等の情報収集には心がけていきたいものです。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

簗瀬太市議の市議会議長就任祝賀会が開催され参列してきました。


「議長」という立場、役割がどのようなものであるのかはもちろん経験したことがないので、なかなか具体的にこういうものです、と説明することが出来かねるわけですが、とりあえず形式的にいくと地方自治法には104条にこう謳われています。
普通地方公共団体の議会の議長は、議場の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務を統理し、議会を代表する。

ここからは(というより経験的にも)、議場における取り回しがとりあえず役割であることが伺えるものです。騒つく議場で「ご静粛に」と発言するのは議長であり、「議事進行」と疑義を挟む議員にたいし「これを許可し発言を許します」と議場での許可を与える権限も議長に付されています(たぶん)。

ただそれだけではなく、近場から拝見するに、議会を代表する立場でさまざな公的な場や会合への出席の必要があり、多忙な職責であることが拝察されます。

その観点からは、ぜひ、お身体にお気をつけて頂ければと思うところです。

ということで、御就任ほんとうにおめでとうございます。

どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

いよいよ来週の12月2日(月)から岡崎市12月定例会が開会となります。例によってまずは一般質問が順次おこなわれていくこととなります。今回の登壇者予定者は20名、4日間にわたりおこなわれることとなりました。


スクリーンショット 2019-11-25 18.11.38

わたし自身は、12月5日(木)の11時頃からの登壇となりました。通告したのは、キッズデイズの評価と今後や、観光大使をふくめた岡崎市の観光政策について、そして高齢者の車による事故への対策などです。

先週末から担当課とのヒアリングをはじめました。今回も、みなさんのご意見を取り入れつつ思いを伝える内容を準備していきたいと考えています。

いつものことですが、本会議、そして一般質問はミクスでの中継や、ネット配信もおこなわれています。

ということで、ご注目いただければ幸いです。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

本日は11月臨時議会が開催され、議長をはじめとした議会人事が決まりました。いまのところ、どこにも(たぶん)全貌は記されていませんので、どこよりも早く、議会人事を発表いたします。

以下、敬称は略させていただきます。

◻︎議長
梁瀬太
◻︎副議長
加藤学
◻︎監査委員
加藤義幸
太田俊昭

総務企画委員会/長 鈴木静男/副 鈴木英樹
福祉病院委員会/長 内田実/副 井町圭孝
文教生活委員会/長 畑尻宣長/副 野々山雄一郎
経済建設委員会/長 原田範次/副 野本篤

議会運営委員会/長 小木曽智洋/副 柴田敏光
地域内交通検討特別委員会/長 加藤嘉哉/副 荻野秀範
MICE誘致検討特別委員会/長 磯部亮次/副 井村伸幸
議会広報委員会/長 小田高之/副 畔柳敏彦

という形になりました。

議長選、副議長選はわたしもご両人に投票させていただきました。心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。

さて、不肖、わたしくしも議会広報委員会の委員長にご推挙いただきました。身に余る光栄であり、感謝申し上げるしかありません。ありがとうございました。

振り返れば、任期1年目から議会ICT化委員会。2年目は委員会という扱いではありませんでしたが、大学生との意見交換会を行うための部会に。3年目は議会広報委員会副委員長と、3年の任期の間、議会広報関係に関わらない年はなかったと記憶しています。

今年一年、今以上に市民のみなさまに開かれた議会として身近に感じていただけるよう頑張っていきたいと思います。

それでは。


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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

11月は臨時議会があり、議長、副議長をはじめとした議会人事、そして、特別委員会の設置が議論、決定されます。今年は11月12日の火曜日です。



議題は少なくとも、大変に重要な議会です。また経過等について報告していければと思います。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

幾度となくこのブログで取り上げてきた議会広報委員会が本日を持ち、最後の委員会となりました。


11月の臨時会により議会人事の改選となる岡崎市議会において、この10月が一区切りとなります。

昨年から1年間、若輩者にもかかわらず、副委員長という立場をいただき委員会運営に携わらせていただきました。

委員長を補佐する立場でありつつも至らない点も多々あったと思いますが、委員のみなさんや市議会事務局のみなさまのサポートのおかげで大過なく過ごすことができたと感じております。この場をかりて、多くのかたに感謝を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

合議制ゆえ、多くのことが積み重ねのなかでおこなわれていくのが議会の仕組みである以上、この一年何か新しいことを企画した、ということはそれほど多くはないわけですが、それでも、いままで撒いてきたタネが花開いた、そんな一年であったと思います。

せっかくなので、ざっと今年一年で取り組んだことを列挙してみますと、ひとつは、「議会だより」のデザインが一新された昨年度を引き継ぎ、今年度からは表紙写真デザインの全面化、議員による撮影、選定がはじまりました。

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上記写真の左側が以前のもので、右側が今年度からのものです。

なるべく人物と岡崎らしい風景をおさめたものにすることで、手にとってもらいやすいものにしようと議論を重ねてきました。

加えて「議会だより」の一般質問欄の原稿作成についてもいままで以上に各議員の関与を高めることで、なにを当局に質したのか、また、その回答がどのようなものだったのかを、読み手に伝わるよう工夫することとしました。

スクリーンショット 2019-10-15 18.10.13

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上段が平成30年8月号で、下段がその一年後の本年度の8月号のものとなっています。

ふたつめとして、キッズページを市議会HP内に開設をしました。



なかなか複雑な議会と執行部との関係性、また議事の進行。それらをすこしでもわかりやすく、子どもにもわかってもらえるよう記述しました。

三つめとして試験的に常任委員会の模様をyoutubeで録画配信する取り組みを開始しました。



本日時点でアップされている動画の視聴回数は40回前後と、決して注目度が高いものにはなっていませんが、録画中継により、事後からの検証可能性が迅速になったこと、監視生が高まることによりより緊張感が高まったことなど一定の役割があるのではないかと感じます。

他方で、動画の編集などの事務的な負担が高まるなどのデメリットもあり、今後暫くは試験的な運用となると思いますが、それでも、実験していくことが重要だと感じるものです。

最後に、大学生との意見交換会も裏方として委員会が実施となりました。これも昨年度からの継続的な取り組みとなりますが、幾度も大学との打ち合わせがあり、事務局さんの活躍にはあらためて頭が下がるものでした。




さて、冒頭にも述べましたが、これらのことは過去からの引き継ぎや決定をたまたま本年度実施した部分が大きいと思いますし、また本年度の特徴があるとすれば、広報に積極的な加藤委員長の発案、行動力や委員のみなさんの適確なご意見、提案という部分がほとんどでした。

それでも多くのことが花開く、その時期に、副委員長という立場を経験させていただき大変ありがたいものでした。


市議会の広報は、これからの時代に大変重要になってくるものの一つだと、わたしは思います。

それはかつての議会が持っていたであろう正統性、正当性が住民のみなさんから失われていくなかで、説明責任を果たしていかなければならないからです。

そのなかで、どうしていくのか。

そう簡単なではないと思いますが、それでも、わかりやすく伝えること。興味を持ってもらう工夫をすること。そのような不断の努力を続けることは大切なことです。

その意味でも、来年以降、どうなるかわからないところがありますが、例え委員ではなくとも積極的に関わっていこうと思います。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

本日9月定例会の予定がHP上に更新されました。

スクリーンショット 2019-08-20 17.10.08

会期は8月29日から9月30日までとなります。

9月定例会では一般質問や議案の審議ははもちろんのこと、昨年度の決算を審議する決算特別委員会がたちあがることとなりますので、引き続きしっかりと望んでいきたいと思います。

なにはともあれ、議会の前半戦は一般質問になります。

日程上では、明日の11時に質問の通告の締め切り、同日13時より抽選がおこなわれ登壇順位が決定します。いつものことながらエンジンのかかえりが悪く、昨日、今日と頭を抱えつつ通告の準備をさせていただいています。

また、登壇順位等が決定しましたらご報告させていただきます。

では。


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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

本日は議場を舞台に「生徒市議会」がおこなわれました(議場は撮影が不可なため画がないのが残念です)。

47回目を迎えるこの企画。今回は市内20の中学校から選ばれし60名の中学生があつまり、岡崎市政にかかわる20の提案がおこなわれ、担当部局による真剣な答弁が繰り広げられました。

提案されたタイトルを、ちょうど目の前にある資料からいくつか抜き出してみますと、「スマイルプラス子ども食堂」「幼児と「遊ぶ会」で学区の絆をふかめよう」「岡崎の病院に癒しの場を」「岡崎めぐりん計画〜岡崎に環状鉄道を〜」などが並んでいます。

中学生らしい視点の提案や、「なるほど」と思わず膝を打ちたくなるものまで、プロ顔負けの提案ばかりでした。

また、その一方で、驚いたのは担当部局の前向きで優しい答弁です。

「検討してまいります」などの積極的な姿勢はもちろんのこと、なかなか実現にむけハードルが高い提案については、やさしく、導くかのような受け答えがおこなわれ、終始、和やかで柔らかい雰囲気のなかで進んでいきます。

中学生を相手にあたりまえですが、それでも、比較的、厳しめの答弁をいただくことがおおき、わたしとしては、羨ましい限りでした。笑

と、冗談はさておき、彼、彼女らが緊張しつつも、その堂々とした姿勢で壇上へと登り、主張する姿は、あらためて我が身を振り返るいい機会でもありました。

やはりあれくらいの緊張感をもって臨まないといけないな〜、と。

気をつけているつもりではありますが、もしかしたら、そのような気持ちをすこし忘れかけていたのかもしれません。

大事なことですね。頑張ります。


最後に、中学生のみなさん、あらためてお疲れ様でした。

それでは、また。


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