岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

タグ:東岡崎駅

東岡崎駅の北東ですすめられている、その名も「北東街区有効活用事業(オトリバーサイドテラス)のテナントが発表されていました。


保育ステーションやコワーキングスペース、イタリアンにパンケーキなど多彩なラインナップで…

と、詳細を述べるところですが、ところがどっこい。

いち早く下記のサイトが紹介していることを発見!



ということで、リンクを貼らせていただき紹介にかえさせていただきたいと思います。

(けっして楽をしたわけではありません。笑)

さて、8月1日(木)原付駐輪場が8月4日(日)には有料駐車場がそれぞれオープンをむかえました。

今後は9月8日(日)にホテルが、10月初旬から一部の店舗が順次開店となり、11月2日(土)にグランドオープンのイベントの運びとなっています。

どんどん変わっていくので、あれですが、すこし前(6月下旬)にここらへんを歩き撮影したものがありました。「最近、ここらへんいってないわ〜」という方は、ぜひご覧になっていただけるとすこしは足しになるのではないかと思います。



ということで、これからも注意深くみていきたいと思います。

それでは、また。


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仮装しながら岡崎市の中心市街地再整備(Quruwa)について学ぶイベントに参加してきました。
なにより「楽しく学ぶ」がテーマのこの企画。

とても再整備計画を「学び」にいくとは思えない感じの車内です。
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が、始まれば、東岡崎に建設中のペデストリアンデッキの説明には真剣に耳を傾けていました。
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東岡崎から歩いて、旧かわしん跡地へ。

こちらでは、人道橋から中央緑道にかけて行われている再整備について模型での説明を受けました。
スタンプラリーも同時開催でしたので、子どもたちは大はしゃぎ。
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模型を使用した説明をうけ、橋の名前を真剣に考える子どもたち。
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つづく籠田公園の再整備についても模型でのわかりやすい説明がありました。
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そして、最後はりぶらの前でQuruwaの全体像についての説明を。
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全てのポイントで市の職員の方からの丁寧な説明があり、参加者からは「わかりやすかった」との声が聞かれました。

さて、仮装して行列をする。

これを「ふまじめ」と捉える人もいるかもしれません。

ややもすれば、多額の税金を投入したプロジェクトであり、真剣に討論しなければならないと考える方もいらっしゃると思います。

確かに、その通りでなのです。

ただ、それだけでは、おうおうにしてすぐに閉じたコミュニティーとなり議論がタコツボ化してしまいます。

詳しい人、とても関心のある人ばかりが輪になり話し合う。遅れてきたひとはとてもじゃないけど発言ができる雰囲気ではない。と。

それを打破するには、まじめに「ふまじめ」であることが有用です。

ふまじめは、閉じたコミュニティを広げます。間口が広くなり、風通しがよくなります。

「遊んでいたのに、学んだ。」
「学んでいたのに、遊んでた。」

いままで関心が薄かった人へ届けるには、この「ふまじめ」であることが必要そうです。

そう、あらためて思ったイベントでした。

それでは、また。

今日は日本中が睡眠不足ではないかと思っていますが、シャキッといきます。

さて、昨日、所属する文教生活委員会で「ポイ捨て防止・路上喫煙禁止の取組みについて」閉会中審査が行われました。

今回説明を受けたのは、ポイ捨ての減少をはかることを目的として、「ポイ捨て等防止重点区域の設定」と「路上喫煙禁止区域を設定」する条例の制定に向けた原案についてでした。

そこで、ざっと説明していっくと、まず、ポイ捨て等防止重点区域(予定)に指定されるのは以下の場所です。

ポイ捨て防止路上喫煙禁止の取り組みについて 009

変なマークが記入されていますが、これは配布された資料をアップしているので、メモがそのまま残っているからです。お許しを。

続いて路上喫煙禁止区域(予定)ですが、これは以下の範囲です。


ポイ捨て防止路上喫煙禁止の取り組みについて 010

禁止区域(予定)は東岡崎駅と岡崎駅の周辺がまずは候補として挙げられていることがわかります。

ただ、路上喫煙禁止エリアにおいては、すべてを禁止にするわけではなくエリア内にいくつかの喫煙スペースを設置すること、受動喫煙にも考慮したスペースにする方針もあわせて示されました。

賛否あるところではあると思いますが、以下のアンケートを見ても意見が拮抗していることがわかります。

ポイ捨て防止路上喫煙禁止の取り組みについて 006

つぎに、禁止区域での違反者に対する罰金の有無についても議題となりました。

ポイ捨て防止路上喫煙禁止の取り組みについて 012

他の自治体の動向をみると、過料に関しては、あるところから、ないところもありますが、調査によると過料を科すことよりも監視員を配置し巡回をする方が実効性のあるものになるとのことです。

最後に、今後の条例化のスケジュール(案)です。

ポイ捨て防止路上喫煙禁止の取り組みについて 013

今年の8月にはパブリックコメントを実施、来年の3月議会で条例案を提出、平成31年10月に条例の全面施行という流れになっています。

ということで、まだまだ条例制定には時間があります。

なので、今後、しっかりと議論をしていくことができればと思います。

 

最後に、日本代表すばらしかったですね!!

では、また。

 

 

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昨日出席をした総会の後に市が用意した資料からの抜粋ですが、これを見るとJR岡崎駅の平成28年度の1日辺りの乗客数は22,851人。東岡崎駅が19,442人ですので、JRの方が3,000人程多いことがわかります。

また、JR岡崎駅は昭和55年度からほぼ一貫して乗客数が上昇し、現在の駅舎が完成した平成3年度時点は12,000人/日前後であったことを考えると、25年で倍近い上昇をしていることがわかります。

他方で、東岡崎は近年持ち直しているものの、この間減少してきたことがわかります。

ただ、JR岡崎駅は愛環との合計であり、単体ではまだ東岡崎駅のほうが多いわけですが、南部の開発を見越すと近々乗客数だけを見ればJR岡崎駅の方が「中心」になるかもしれませね。

ついでに言えば、リニアができれば、東京から68分で岡崎へ来ることが可能になります。ただ、裏を返せば、「28分」もかかるという可能性もあるわけで、いわゆるストロー現象もとうぜん危惧していかなければなりませんが。

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南部が持つ市場としての潜在性は東岡崎にも負けない。いやー勝負しているわけではないですが、やはり健全な競合関係はいい刺激になるので、ぜひ、JR岡崎駅前で事業者の方の挑戦を!!笑

それでは。

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