岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

タグ:情報発信

岡崎市の公式Lineアカウントが10月1日より運用が開始されはや1ヶ月が経過しました。

さすがの自治体アカウントで、本日(11/7)時点で5191の登録者数を誇るまでになっています。

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わたしも当初から登録をさせていただき、届くメッセージは「すべて」に登録している貪欲なユーザーですが、発行された市政だよりから、毎週末におこなわれるイベントの情報など、向こうから自動的に情報が送られてくることがこんなにも楽なことかと実感しています。

ご登録がおすみでないかたはこの機会にぜひ、登録してみてください。




ちなみに、ここからはまったくもって余談ですが、全国の中核市(人口20万人以上などで用件を満たした市)をさくっと調べてみました。

当社調べですが、お隣の豊田市さんの公式アカウントの登録者数は10,301。運用開始は少なくとも2018年12月頃からはスタートしていると思われるので、1年以上は経ていると思います。豊橋市さんは、「豊橋市」としてはなく、「豊橋市役所JK広報室」というアカウントの運用がおこなわれており、比較は難しい状況です。

他に全国で58ある中核市の中で、公式ラインアカウントを運用している(「市」で、ということですが)のは15市で、登録者数は本日時点で以下のようになっています(自社調べですので、漏れてたらすいません。教えてください)。また人口に占める割合も調べてみました。

岡崎市 5,191(387,879人/1.3%)
豊田市 10,301(426,142人/2.4%)
旭川市 3,354(334,352人/1.0%)
八戸市 3,633(228,159/1.6%)
郡山市 2,840(331,967人/0.9%)
越谷市 7,181(344,088人/2.1%)
大津市 1,838(343,823人/0.5%)
豊中市 2,373(400,329/0.6%)
尼崎市 14,204(451,475人/3.1%)
西宮市 11,488(487,401人/2.4%)
鳥取市 523(187,140人/0.3%)
倉敷市 754(482,614人/0.2%)
佐世保市 5,045(246,950人/0.2%)
宮崎市 3,214(402,524人/0.8%)
那覇市 5,431(321,729人/0.7%)

という感じです。

ぱっとみ、岡崎市ははやくも割合でいえばいい位置につけていると思います。

情報発信に関して、岡崎市は「もっと情報を発信すべきではないか」「市民への伝え方がうまくない」という声を頂くことがあります。受け手がそう思っている以上、そうなんだと思います。

もちろん、まずは紙媒体である「市政だより」がその中心を担うものであり、そこでの情報発信を心がけてもらいたいものですが、他方で、SNSを中心としたネット情報はコスト面では有利な部分があり、ほぼ無料で発信することが可能です。

上記では登録者数と数字をあげていますが、やはり大切なことはその中身、質で、受け手がこれにより「生活がよくなった」「岡崎市はいいところだよね」と思っていただくことが大切です。

ぜひ、双方のいいところを活用しながら、これからも積極的な情報発信を求めていきたいですね。

それでは。

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こんばんわ。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

ついに「岡崎市公式LINE」の運用がスタートします。

いままでも岡崎市はTwitterやFacebookなどのSNSでの発信をしてきたわけですが、ここにきてやっとというわけではないでしょうが、LINEによる情報発信が10月1日より開始となります。

発信する内容は、「市政だより」WEB版やジャンル分けした市政情報といまのところ発表されています。

先ほど登録を試みたらできましたので登録方法をお伝えしておくと、まず、LINEの友だち追加から、ID「@okazaki_city」を検索するか、QRコードを読み取る必要があります。

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友だち追加されると、「友だち追加ありがとうございます…情報発信は10月1日(火)から」というメッセージが自動受信されるとともに、トーク画面の下部にいくつかの枠が出現します。

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そこの右下をタップすれば、年齢や興味のある分野、お住いの地域を選択する画面が出現。これに答えておけば、興味のある分野の情報だけ発信してくれる仕組みになっているそうです。

どのような情報がくるのかまだ運用前ですのでわかりませんが、楽しみに待ちたいと思います。

そして、できれば、わかりやすく、LINE内にながれる空気感を大切にした情報発信になればと願うものです。対象者が不特定多数であるのでどうしてもこういうことが難しくなるのですが、いつまでも硬い表現ではやはり受け手はつらいものです。

とはいえ、災害情報など、端的に必要な情報を過不足なく伝えなければならない質のものもあるので、そこは臨機応変にとしかいいようがないのですが。

なにはともあれ、半年で45万円近い費用が計上されているこの事業ですので、ぜひみなさん、登録してくださいね!

この手の事業は「登録者数」が明確なぶん、成否が如実です。笑

それでは。


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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

今日はここ最近いただいたイベント情報のまとめて発信いたします。


まずは再掲ですが、明日(7/26)の金曜日におこなわれる「岡崎ビアガーデン」。

【イベント名】
岡崎ビアガーデン
【日時】
7/26(金)17:00~20:30
【場所】
出会いの杜公園(JR岡崎駅東口すぐ)
【内容】
とりあえず飲みたいひと向けw

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つづいて、明日(7/26)リニューアルとなる籠田公園でおこなわれる「夏祭り」です。

【イベント名】
籠田公園夏祭り
【日時】
8/10(土)~13(月祝)9:00~20:00
【場所】
籠田公園
【内容】
毎夜の盆踊りに加え、マルシェもあり

籠田公園夏祭り

籠田公園夏祭り2

ここからは、少し内容も硬めですが、10月におこなわれる講演会です。講師はテレビなどでマルチに活躍されている元経済産業省の岸博幸で、演題は「個々の危機を乗り越える自己防衛と稼ぎ力」というもの。

【イベント名】
定期講演会
【日時】
10/04(金)18:30~20:00
【入場料】
2000円
【場所】
岡崎市民会館
【内容】
固そうな内容ですが「読書の秋」にはぴったり

1004アイビス会定期講演会

最後にやはり話しにはオチが必要ということで、落語のお知らせです。

【イベント名】
岡崎せきれい寄席
【日時】
10/20(日)13:30~15:30
【入場料】
前売り2,500円
【場所】
岡崎市せきれいホール
【内容】
桂鷹治さんは岡崎出身
1020岡崎せきれい寄席

以上、4つほど今後行われるイベント情報をおおくりしました。

後段2つについては、小田高之までご連絡いただければチケットをご用意させていただくことも可能ですので、お申し付けください。

ここで扱ったお知らせは、なにかしらイベントに関係している方、応援している方から寄せられたものです。もし「これも情報発信てつだって!」ということがありましたら、教えていただければ微力ながらお手伝いいたしますので、お申し付けください。

それでは、また。


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参議院比例区に出馬している川田龍平候補が岡崎へきました。

候補者は1995年に当時19歳にもかかわらず、原告団の一員として薬害エイズ訴訟にのぞみ、そのさい実名をさらしたことで薬害エイズ訴訟における象徴的な存在となった方です。その後は参議院として2期12年の経験を経て、今回3期目の挑戦とのことでした。

議員としては一貫して「命を守る」をテーマに選び、薬害の問題から、農薬、食の安全、原発など、身近な生活のなかに潜む危険を法的に抑止する活動を取り組んでこられたそうです。

また、妻である堤未果さんはいくつかのベストセラーを持つジャーナリストであり、最近では著書「日本が売られる」が話題となりました。そこには、水道法の改正や、種子法の改正など、いきすぎた規制緩和にたいする疑義や不信が描かれています。

選挙戦も残り少ない時間にもかかわらず、夫婦揃っての来岡でしたので、川田さんの支援者だけではなく堤ファンも会場に散見されたのが印象的でした。

川田さん、がんばって欲しいとおもいます。


ただ、すこしだけ誤解があるな〜と感じたのは、演説後に会場から堤さんに向けられた質問に、岡崎は改正水道民営化法の適用を目指すトップランナーであるという発言があったことです。

そこまではっきりとは仰っていませんでしたが、主旨としては、岡崎の水道事業が民間委託、またはコンセッション方式に名乗りをあげる可能性を十分に孕んでいる、そういうことだと拝察しましたが、これはいささか勇み足な主張ではないかと感じるものです。

というのは、経緯はながくなるので割愛しますが、今年の3月議会においてすくなくとも2つの会派から同様の質問があり当局側は明確に「現状では検討していない」と答弁しています。

額面通りに受け止めれば、岡崎市は「水をつくる部分」の民営化は考えていない、そういえます。


当局の答弁なんて信用できない。裏では事が進んでいるんだろう。

と、訝しむ声を他方から聞いたこともありますが、これはもうとりあえず、公の場で述べたことを信じるしかない、というか、それなしでは議論はできないので、その土台は信じてくださいというしかありません。

大事なことは岡崎市は少なくとも水をつくる事業の民営化は考えていないということです。

水は命にかかわるものであり、それを公共が担うのは当然の責務です。かりに、民営化の話がすすんでいるとすれば、それには慎重な判断をしなければならないことは言うまでもありません。

ただ、現状そうではありません。

ここには誤解がまだまだあるんだな〜ということを痛切に感じるとともに、わたしの情報発信が足りていないことを反省しました。

3月議会の議事録が出てきたさいあらためて詳しくそのさいのやりとりを追いかけてみたいと思います。

では。

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今日は午前中に議会広報委員会が開催されました。
まず議題となったのは、2月1日に発行される「議会だより」の表紙写真と表紙タイトルについてですが、こちらは前回に案が提出されていたこともあり、多数決によりあっさりと決定。

ぜひ2月1日号の表紙とタイトルを楽しみにしておいていただければと思います。

次に、委員会が所管する事項が多岐にわたるため、5つの部会を立ち上げ、そこに所管事項を付託して進めていくことになりました。

これにより、キッズページ新設、SNS発信をする「ウェブサイト部会」、委員会のネット中継を検討する「議会中継部会」、10月ごろに開催を検討している意見交換会を検討するための「意見交換部会」が2つ立ち上がりました。

…うん。

ややこしいですね。

こういう話しは得てして中にいてもわかりづらいもので、ましてや文面で読むと眠気を誘うものとなりがちなものです。

要は、これから形にしていこうとしているといころですので、まだ具体的なものをお示しすることができないのですが、それをお示すするためにまずは風通しをよくしているところと理解していただければと思います。

勉強するまえにまずは机や部屋を掃除しておくみたいな状況です。

ありがちなのは、掃除に熱中するあまり肝心の勉強に向かう時間がなくなり本末転倒になるところですが、そこはたぶん、大丈夫なはず。笑

今日で一応、整理整頓が完了しましたので、いよいよ本格的な議論へと移ります。

ということで、これからもこの委員会の経過についてはこちらで報告していきたいと思います。

それでは、また。

自分のHPを若干修正しました。

岡崎市議会議員 小田たかゆき オフィシャルHP
http://www.odatakayuki.com/

変更した点は主に2点です。
ひとつは、ホーム画面の写真を変更。
もう一つは、プロフィールを加筆。

です。

「なんたるマイナーチェンジか」

と言われそうですが、半年に一度ぐらいは手を入れあーだこーだやっています。

HPではこちらのブログでは記載していない、「議会報告」を定期的に更新しています。また、日々、あてどなく呟くtwitterのタイムラインが表示されています。

もし、よろしければこちらの方も月に一度くらい覗いていただければ大変嬉しく思います。

情報をしっかりと発信することで、まずはみなさんの判断材料にしていただくこと。それこそが、地方議会を活性化する一つの手段だと信じています。

アクセス数がたとえ少なくても…がんばります。

ということで、よろしくお願いいたします。

こんばんは。

めっきり朝夕は寒くなってきた今日このごろです。

こういう出だしのときはだいたい逡巡しているのですが、さて、いまさらながらFacebookページを始めたということで、そのお知らせです。

↓小田たかゆき公式Facebookページ
https://www.facebook.com/odatakayuki/

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いままで数々のSNSに手を出してきており、またかという感もありまが。

それでも、かの有名なFacebookページをいままでやっていなかったわけです…

というのも、このサービスが開始された当初に一度試みたことがあったのですが、あのときはまだアプリの性能も悪く、あまり使い勝手よくないなーというイメージを抱いていました。

それで少し遠ざかっていたのですが、昨日、ひょんなきっかけで出会った方とたまたまSNSの話しでページに進化を伺い、さっそく飛びつくミーハーぶりを見せたわけです。笑

ということで、今後はこちらも運用もしていきたいと思っていますので、ぜひ、「いいね」して頂ければ幸いです。

選挙から2年がすぎちょうど折り返し地点です。

選挙前から、誰にとっとも、身近で顔の見える、膝と膝をつきあわせる、そんな地方政治ができないかと考えてきました。

コストをかけず、それを可能とする一つのツールがSNSです。

ここにリソースを割くことは、いままでとは違った繋がりを作り出すことができるはずです。

情報発信、対話をしっかりとしていくことで、遠い、よくわからん、そう言われる政治を変えていく努力を続けていければと思います。


なんだか、締まりましたね。笑

それでは、本日はここまで。

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