岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

タグ:岡崎JC

西尾市で開催された、幡豆ストーンカップに参加してきました。

2019-07-28 09.23.03

23回目をむかえるこちらの大会は、イカダレースがメインのイベントです。

前日の台風の影響もなく、暑すぎるくらいの温度でしたが、当日は波も穏やかで絶好の大会日和でした。ストーンカップは、各チーム自前のイカダを準備し、数名が乗り込み、ひたすらパドルで漕ぎながらゴールを目指す、素人にはハードなレースです。

それでも、みんなで朝からわいわいとやることが楽しく、1日楽しませていただきました。

みなさん、お疲れ様でした。

それにしても、日焼けが痛い…笑

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

昨日に引き続き愛知産業大学へお邪魔してきました。
2019-06-19 10.04.50
といっても、昨日は議会広報委員会の打ち合わせとして、今日は所属する岡崎青年会議所の事業としてでした。

この事業の目的は「憲法」について大学生と学ぶというもので、大きくは2部制でした。1部は憲法の成立過程を寓話を用い学び直し、つづく2部では、かりに国がSNSの言論統制を敷く法律を制定するとしたら、どうか、その賛否についてディスカッションをするという流れで行われました。
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1部では講義形式だったこともありどこか上の空で話しを聞いていた学生たちも、2部のディスカッションでは、話題が身近であったこともり議論としては盛り上がりをみせていました。

わたしが参加したグループではどちらかと言えばSNSを制限することに賛成という学生が多く、おおくはSNS上で行われる謂れなき誹謗中傷や、いじめを抑制するには規制が必要ではないかというものでした。

いうまでもなく、現行憲法との関係性や、だれがそれを規制するのか、どこまでが表現の自由であり、どこまでが社会通念上認められないかなど、ポルノマンガ規制、ヘイトスピーチ規制の是非などの例を出すまでもなく、これまで幾度となく論じられてきた表現の自由をめぐる問題がここにはあるのでしょうが、それはそれとして、議論を聞きつつ、10代(学生は2年生でしたので)のSNS環境はわたしたちが想像するより遥かに厳しいものなのかもしれないということが気になりました。

もちろん、かれらはinstagramやtwitter、lineを日常的に使いこなし、ときにベタに、ときにネタとして言葉、画像を共有しており、その意味では日常の一部であるのでしょうが、他方で、だからこそ、規制が必要だと思うほどにSNS上で、だれかがターゲットになりネタかマジかも曖昧なままにイジられている風景を幾度も見聞きしてきたかもしれないということです。

残念ながら、わたしが10代のころはSNSといえばぎりぎりMixiがあった程度であり、それもパソコン環境下でしたので、リアルな世界の関係性が直接SNS上に持ち込まれるという経験は、ずっとあとになってからしか経験していないものです。

10代、学校という閉じられた世界のなかでリアルとネットが直に繋がるというのは、そうではなかった時代とまったくことなる世界で学生生活を送っているはずです。

もうすこしここらへんのことは考えていかないといけないとあらためて思う次第です。

それでは、また。


追記
青年会議所について書かれた適当な記事がありましたのでご紹介です。エリートかどうかはよくわかりませんが、会員数の減少にともない持続可能性が問われているのは事実ですね。

地元の若手エリートが集う「青年会議所」の正体 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 http://bit.ly/2L06cqS



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泰平の祈り。

そのスタッフとして参加してきました。

といっても、末席を汚す身としてはできる指示に従うのみ。笑

子どもたちに作成していただいた竹灯篭を並べるところからの参加。
並び終え、つぎは流れてくる光る玉を拾う作業へ。

川に入り作業を行うため普段はなかなか見ることができない景色が広がっていました。
17時から放流された光玉はゆっくりとした流れ。殿橋から潜水橋までの間を漂い、最初の光玉が潜水橋へ到着したのが17時30分ごろでした。

それを拾うためボートを漕ぎ、網を片手にボール掬いの要領でボートへ。

ボートの上から眺める景色もまた乙なものでした。
子どもたちが作成した灯篭にも火が灯り幻想的な風景になっていました。
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改めて、準備から当日の設営、運営まで関係者のみなさまにとり苦労されたことと思います。

月並みな言葉ですが、お疲れさまでした。

それでは、また。



今シーズンはじめての餅つきをしてきました。

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このもちつきは、福祉の村の利用者さんへ配ることを目的として開催されていました。

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この仕事をしていると?!、毎年多くの場所で餅つきに参加させていただける機会に恵まれます。

性格なのでしょうが、「つく」よりも「かえし」をするほうが好きなので、今日も2臼程、拙いながらかえしをさせていただきました。

つく人の息遣いや癖にシンクロさせていくのがかえしの極意なのではないかと勝手に想像しながら…笑

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つきたての餅の美味しさは格別ですよね。

さて、今年はどれほどつけるのか。

もし、開催される予定がございましたら、呼んでくださいね。かえしにいきます!笑

 

それでは、また。

わんぱく相撲葵場所(岡崎市)が青年会議所の主催で中央総合公園で行われました。

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わんぱく相撲は岡崎・幸田の小学校1年生〜6年生の子どもたちが、各学年別に別れ、一発勝負のトーナメント方式で行われている相撲の大会です。今年は過去最大の200名以上の子どもたちが参加して行われました。

この大会は、伝統あるもので予選を勝ち抜けば、東京の両国国技館で開催される全国大会まで行われています。

ただ、勝ち負けはもちろんのことですが、大会の本旨はしっかりと礼節を教えることもあります。

取組み前に一礼をする。土俵入りのさいは綱を踏んではならない、蹲踞をするなど、この手順をしっかりと踏むことを幾度も子どもたちに指摘をしていました。

子どもたちも意味が全然わかっておらず、土俵周りでてんやわんやでしたが、そういうものがあるんだなーと記憶の片隅に残るといいですね。

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ということで、みなさん、お疲れ様でした。

来年もよろしくお願いいたします。

 

今日もさまざまに動いてきました。

まずは、岡崎小学校、翔南中学校のPTA総会へ。中学校では、朝の活動として読書を始めたことを知れるなど。

その後は、岡崎JCが主催する安全教室。

そして、10周年を迎えたゴーイングカフェさんのイベントに。

最後はJR岡崎駅東口の出逢いの杜公園でおこなわれた「ねぶくろシネマ」へ。
もはや乾杯をせざるを得ない。笑

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いろいろなお話しを聞けた1日でした。

それでは、また。

岡崎JCさん主催の「まちの未来へ想いをつなぐ岡崎わかものDISCUSSION」へ参加してきました。


内容としては、人口が減少していく中で、特殊出生率を希望出生率にいかに近づけていけるかを議題として話し合いが行われました。

その場にいながら考えたことは、

上記のようなことでした。

子どもを産みやすい環境をつくるのと、子どもを育てやすい環境を構築することは国から見ると相似形の問題だと思うのですが、基礎自治体からみると、特殊出生率が伸びなくとも、転入超過になれば人口構成を健全に保つことが可能となります。

加えて、子育て環境の充実は注目度が高い政策であり、どの自治体も同じような方向性に動いているからこそ、独自性を出すのは非常に難しい状況です。

もちろん、国全体とすれば喜ばしい風景なのでしょうが…


なにはともあれ、本会はいくつかのグループに分かれ、そこに若手の市議会議員や働く女性などを交え意見交換が行われました。

若い人を集め議論を行う場がもっと増えていくことは歓迎ですし、こういう機会は積極的に応援をしていければと思っています。

たぶん、他の議員のみなさんもここは一致した意見だと思います(たぶん)。



みなさん、本当におつかれさまでした。







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