岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

タグ:学校

先ほど岡崎市のHP上で市内小中学校の休校を4/8(水)〜4/19(日)まで臨時休業するとの発表がありました。

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それと同時に、①臨時休業中は登校日を設定し学習状況の確認などをおこなっていくこと。②自宅で過ごすことが難しい児童生徒の居場所確保。③部活動や補習の自粛。④今後の予定の再検討を方針として示しています。

加えて、中学校総合体育大会の中止、中学校修学旅行の延期等も決定、公表されています。

さまざまなことが日々変更となり混乱もあろうかと思います。なにかご意見、ご要望とうあればいつでも気軽にご相談いただければと思います。

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本日、4月以降の新型コロナウイルス対策を踏まえた公共施設のあり方と小中学校の再開が発表されました。



小中学校の再開に関しては、先日の文科省の発表や、なにより社会的なバランスのうえで今回の再開の判断に至ったことと思います。

さて、今回の再開にあたり大きな焦点となっているのはマスクの不足です。全国的に厳しい状況であり、岡崎市も懸命に確保へと動いていただいているとおもうところですが、まだまだな状況であると認識しています。

再開にあたりその点にかんしては、文部科学省も十分に認識しているようで、QAに答えるかたちで以下のような方針を示しています。
問14 マスクについて、学校へ優先配布してもらえないのか。

○ マスクについては、国内外において急激に需要が増加しており、依然としてその不足が解消しておりませんが、現在、関係省庁が連携して取組を進めております。

○ このため、文部科学省では、新年度の学校再開に向けて、当面の間、各設置者・学校等に対し、家庭等における手作りマスクの作成・使用をお願いしたいと考えており、そ の旨 3 月 25 日付け事務連絡で依頼しているところです。

○ 手作りマスクはハンカチやゴムひもといった各家庭にある一般的な材料で作成できる ものであり、まずは各家庭において準備頂きたいと考えております。

○ 引き続き関係省庁と連携して、学校に対するマスクの供給確保に取り組むとともに、学校の再開に向けて感染症対策に取り組んでまいります。 

問15 手作りマスクを用意できない家庭もあるのではないか。
○ 基本的に、ご家庭でご用意いただくものと考えておりますが、ご家庭において、十分な対応が困難な場合も考えられることから、地域においても子供の育ちに関わる地域の関係者(家庭教育支援員や地域学校協働活動推進員等)や関係機関(社会教育施設等) を中心に、学校・家庭・地域が連携して、手作りマスクの普及に取り組んでいただくよう、3 月 25 日付け事務連絡において依頼しています。

○ さらに、各学校においても、養護教諭や家庭科、技術・家庭科担当教師等を中心に手作りマスクを作成する学校教育活動を行うことなども考えられます。

参照:新型コロナウイルス感染症に対応した小学校,中学校,高等学校 及び特別支援学校等における教育活動の再開等に関するQ&Aの 送付について(3月 26 日時点)https://www.mext.go.jp/content/20200327-mxt_kouhou01-000004520_1.pdf
なんかと負担もおおきいかとおもいますが、力を合わせ乗り越えていけたらと思うところです。


それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

来年度(2020年度)のキッズデイズの日程がはやくも発表となりました。



来年度は、9月の平日の最終日と10月の第1週の2日間に土・日曜日を加えた5日間がそれになります。詳しくはこういう感じです。

日程
⑴ キッズデイズ
令和2年9月30日の水曜日から10月4日の日曜日までの5日間
⑵ 2学期始業式
令和2年8月27日の木曜
その他
児童育成センターは、キッズデイズ期間中の令和2年9月30日の水曜日から10月2日の金曜日の3日間、終日開所します。

キッズデイズについては12月議会で質問をする予定ですので、ご意見ありましたら、お待ちしております。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。


今日は文教生活委員会の閉会中審査が行われ「不登校の状況と岡崎市の対策について」調査がおこなわれましたので傍聴してきました。

不登校がどういうものかを考えるとなかなか難しいところもありますが、とりあえず「欠席日数30日以上」の児童生徒を指すものとされます(「不登校」という言葉をどうするかはまたあとで考えたいとおもいます)。

そこでまずは現状ですが、岡崎市は統計法の縛りで具体的な数字は公表していません。が、昨年の不登校の児童生徒の割合は、小学校では「全国の結果とほぼ同じ」、中学校では「高くなっている」とされています。

また、近年の動向としては、小学校では増加傾向、中学校はH29,H30よりも減少傾向にあるとされています。

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このような状況のなかで教育委員会、現場の先生たちはさまざまな対策をすすめてきました。

詳細は省きますが、十分とは言えずともあらゆる段階における手立てを用意し、これをなんとかしようと奮闘されています。

それでも、解決が難しいとすれば、やはりもう一度、根本から考え直す大切な時期にきているといえるのかもしれません。

そのひとつとして、「不登校」という言葉の問題があります。

不登校は「登校」に「不」という接頭辞をつけたものであり、言葉の問題といえばそれまでですが、これは否応無く「登校」を正常な状態と捉え、それからの逸脱、否定を語感として含意してしまうものです。

これは、多様性が大切であるという議論があるその一方で、まだまだ「学校へいくこと」が正常であるという認識が社会に底流に流れているからこそ、このような言葉が違和感なく流通していることの証左ではないでしょうか。

だからといっていい言葉は見つからないのですが、とりあえず、多様性を認めようというスローガンだけに留まらず、踏み込んだ議論や制度を実行していく時期に差し掛かっているのだと思います。

その一助をこれからも提案していきたいと思います。


それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

岐阜市の教育長の発言が話題となっていました。

岐阜市でおきた中学3年生のいじめによる自殺をうけ、議会の場において教育長自らが「学校は命をかけてまで行く所ではありません」と答弁したというものです。

全ての答弁内容やどのような流れのなかでこの発言がなされたかを知り得る立場にないゆえ、軽々に判断はできませんが、教育長がそのような発言をしたことは評価されることではないかと思います。

いやなものからは逃げること。「やばい」と思う直感には素直に従うこと。発汗非常、動悸などの身体の不調を来らすなにかには近づかないこと。

サッカーをしていて学びましたが、だいたい「やばい」とおもったら絶対にそこへ進むのは悪手です。この直感がないとミスして、結局はボールを奪われることになります。

危険な状況を回避する直感を磨き上げるのは人間である前に動物としての基本です。犬は「やばい」と思えば吠え、それが通じなければ「きゃん」と声にもならぬ声を出し、逃げ出します。

不確定な要素に満ちた自然界にで生き抜くには必要なスキルです。

ただ、どうしても止むに止まれず脱出が困難であるのなら、それをくぐり抜けたあとに自らへの報酬をあらかじめ準備しておくのが一案です。甘味でも、ゲームでも、マッサージでもなんでもいいですが、大切なことは、そこを潜り抜けたあとにゆったりとリラックスしている自分の姿を想像することです。

これは一方から他方へ単線的に流れる時間軸に身を委ねるのではなく、未来のある一点から遡及的に現在を眺めることで、「いま、ここ」を相対化し、想像的にではありますが、危機的な状況下の外側へ身体を置くことができるからです(たぶん)。これは人間にだけできる能力です。

変な話しになってしまいました。忘れてください。

さて、この教育長のコメントはネット上を一瞥しても、概ね好意的に受け止められており、「あたりまえのことだけど、教育長という立場の人間が公的な場でこの発言をしたことが大きな意味をもつ」「これにより救われる子どもがいるはずだ」「加害者にも言及してほしかった」などのコメントが寄せられていました。

岐阜市が今後、どのように具体的な制度を整えていくのかはわかりませんが、トップに立つものの姿勢がおおきな指針になることは間違いありません。


本市においても、残念ながらいじめ、不登校の問題は歴然と存在しており、日々、それに苦しめられている子ども、児童、生徒、保護者のかたがいます。

いじめまたはそれに起因する不登校は、学校の雰囲気づくりから、教職員の体制、被害者の保護、ケア、加害者への教育、ときには厳重な対処、また学校以外の居場所、不登校の当事者が繋がれる場、人の受け皿づくりなど、必要なことは多岐にわたる課題が横たわっています。

このような課題の解決は、もちろん、学校現場や教育委員会のたゆまぬ努力に加え、法律や制度の不備、不足している予算など多方面にわたるものがあり、わたしの立場からも微力ながらできることはしていきたいと思います。

それでは。



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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

本日は岡崎市内各所で防災訓練がおこなわれ、そのなかで城南小学校でおこなわれた訓練に伺ってきました。


城南小学校区は外国人がおおくすむ上和田団地を抱えていることもあり、かつてより多文化共生の取り組みか進められてきた学区のひとつです。

それだけに、ポルトガル語通訳のかたを配し、アナウンスの後には必ず通訳があるかたちでの訓練は印象的でした。

またほかにもドローンの試運転や、非常食の試食、メンテナンスフリーなジャッキの紹介など、いざというときに役立つツールが並べられ、避難してきた地域住民のかたがたも楽しそうに、かつ真剣に学んでいる姿がありました。

さて、防災は「正しく恐れる」ことが重要であるといわれます。

これは、明治中期から昭和初期の物理学者であり随筆家としても知られた寺田寅彦氏の言葉からつくられた箴言ですが、やはり昔のひとは偉いもので、いまの「正常性バイアス」という言葉よりも遥かに易しく、わかりやすい言葉で事の本質が表現されています。

大切なことは、過大な評価で怖がることもなく、過少な評価で準備を怠るのでもなく、正しく等身大の評価をすることが「正しく恐れる」ことです。

とはいえ、言うは易しで、なかなか難しいことではありますが、訓練を契機にあらためて考えていければと思います。

さて、防災訓練後は、在留日系ブラジル人の就労支援、キャリアアップ支援をおこなう株式会社Inbound Japan ServiceさんのPROJECTO INTEGRAセミナーを視察させていただきました。

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日本の労働環境を背景に、どうしたら正規雇用やキャリアアップができるのかを真剣に聞き入る日系ブラジル人のかたたちの眼差しが印象的でした。

こちらの取り組みは、外国人を正規就労へと導くことで、本人やその家族の生活の質の向上を目指すことはもちろんのこと、中小企業の人手不足の解消や、企業に根付くことで、地域社会にも有用な存在になることを可能にするように思います。

こういった夢のある、希望のある支援を行政も取り入れていくことを検討してみるといいと思います。


視察を快く受け入れてくださりありがとうございました。

さて、明日からはまた9月議会が続きます。

がんばっていきたいと思います。

それでは。

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12月6日の一般質問は3つの通告をしました。

(一つ目はこちら→子ども若者総合相談センターの設置を提案しました- 一般質問の内容その① -)

その二つ目は、学校司書の配置についてです。

□学校図書館とは
子ども達にとりもっとも身近な図書館に学校図書館があります。

すぐ行けて、誰かに連れて行ってもらう必要もなく、自分の意志で本に触れることができる場所。

それが学校図書館です。

他方で、教育という側面からも、折に触れてその重要性が指摘されてきました。

主体的に学ぶ姿勢の熟成。コミュニケーション能力の向上。論理的思考力の構築などなど。指導要領においてもその記述が増えるなど、学校図書館は教育的な側面からも重要な機能とされています。

□学校司書とは…
そのような場所に、学校司書という専門的な存在を配置することが必要ではないか、そう以前から提言してきました。

学校司書は定義が難しい存在です。

本の配架や貸出の事務等を担うのはもちろん、それに加えてわたしが大切だと思うのは、図書館にいることで、子どもたちと仲良くなり、そこ子にあったオススメの本を提供することです。本との一期一会な出会いを助けてあげること。それが学校司書がもつもっとも大きな意義ではないかと思います。

ただ、資格要件等が整備されておらず、具体的な話しとなると定義が難しくなります。

□司書教諭と教員補助者

そんな学校司書の配置について過去に二度、質問をしてきました。

一般質問に登壇しました!!(2016/12/06)
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/10090029.html

学校図書の体制について-H29年9月議会の一般質問概要③-(2017/09/03)
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/20268191.html

いままでの答弁を聞くと、教育委員会はだいたい以下のように考えていることがわかります。
岡崎市では、司書教諭と教員補助者が学校の状況に応じて学校図書館の管理、運営、学習支援等を行う体制の整備がされています。巡回方式による学校司書の配置ではなく、学校の子供たちや教員の状況をよく知っている教員補助者が学校図書館の運営に当たるために、学校が必要とする時間に必要な方法で学習の支援をしたり、蔵書の管理等を行ったりすることができ、子供たちや教員から好評を得ています。
(当局答弁案より筆者抜粋、強調筆者)H29.12月議会より
掻い摘んで言えば、学校図書館の充実は必要である。そこで、岡崎市では、それを担う人材としては、「司書教諭」と「教員補助者」がそれに従事しており現場からは好評である。

となります。

学校司書の定義が定まっていない現時点において、司書教諭と教員補助者か、司書教諭と学校司書なのかという議論は消耗戦です。

学校図書館に常駐する専任の司書も、いくつかの学校を巡回する兼任の司書も、教員補助者も現時点では「学校司書」と呼ぶことが可能だからです。

だとすれば、大切なことは学校図書館をよくしていくための実効的な仕組みを構築することです。

□「第三次岡崎市子ども読書活動推進計画」のパブリックコメントを!

本市では、学校図書館を含めた、子どもの読書活動を推進する計画があります。

本年度が計画年度の最終年であるこの計画は現在、次期にむけた計画を策定しています。

そして、ちょうどこの20日からパブリックコメントの受付が始まります。

パブリックコメントにご意見をお寄せください。 - 岡崎市立中央図書館
https://www.library.okazaki.aichi.jp/index.php?key=jopvct664-3672

学校司書についてもあらたに記載がある当計画案は他にもさまざまな事業がありますので、ぜひ、みなさんの声をお寄せください。

多くの声こそが、行政を動かす大きな原動力です。


ということで、本日はここまで。

それでは、また。

今日から会派視察にでています。

初日である今日は長崎県島原市に。

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「地域児童見守りシステムモデル事業」を視察しました。

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▪️事業概要

「児童の安全を守るため、H19年度総務省のICT(情報技術)を利用した「地域児童見守りシステムモデル事業」の委託を受け、「見守りシステム」と「情報提供システム」に取り組み始めた。

見守りシステムとは、「小学校全10校の校門等に、ICタグリーダー、WEBカメラを設置。ICタグを持つ1,2年生が校門等を通るたびに、画像情報で登下校情報を把握する。また、登録した保護者は登録した端末にメールに添付された画像を受け取ることができる。

情報提供システムとは、地域の住民から安全安心に関わる情報を収集するためのウェイブサイトを構築し、ひろく提供を求める

というものでした。

▪️実施体制

としては、「地域児童見守りシステム運営委員会」を組織しています。

▪️予算

当初(H19年度)は総務省の委託事業であり全額国庫負担であり、サーバ等の構築、システム構築費などで約8千万円。

その後保守委託料として年間、200万円ほどが執行されます。

ただ、平成25年度には機器更新費用として約4400万円が執行されました(このさいは周波数帯移行にともないソフトバンクが3700万円ほど負担したとのこと)。

▪️今後

導入当初に実施したアンケートでは80%近い保護者の方が「満足」「継続の希望」と答えており、需要は高いとのこと。

一方で、導入による具体的な効果が検証されていない。加えて、数年に1度、多額の機器更新費用が必要なことから、継続には効果等を含め多角的な検証が必要。さらに、民間等でも同様のサービスの運用が開始しており、委託事業への転換も考えられる。

保護者からは「下校時に連絡があることで、帰宅時間を予測することができ、スケジュールが立てやすい」「サービスの提供対象は2年生まで。3年生にあがるとしばらく不安かも」という声が多いとのことでした。

▪️所感

児童の安心安全は重要なことです。ただ、今回の事業は多額の予算が必要であることに加え、効果の検証がなされていない状況を考えると、岡崎市への導入ということにかんしては慎重に検討するべきと考えます。

 

以上が、視察のまとめです。

堅い話で申し訳ありません。

さて、今回訪れた島原市は諫早市から島原鉄道で向かいました。

有明海を舐めるように走る島原鉄道ですが、市役所の最寄駅が「大三東駅」でした。

ここがすごい景色。

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駅の隣は海。

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黄色いハンカチーフもあり。

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電車も黄色。

ということで、視察もさることながら、地域の様子を見ることもまた勉強になりますね。

それでは、今日はここまで。

明日は、長崎県大村市へ伺います。

では。

秋晴れだった今日、中央総合体育館の運動場で行われた市民体育祭に。
暑すぎるぐらいでしたが、みなさんが溌剌とプレイしていました。

運営をはじめ、関係者のみなさまのご尽力には頭がさがります。

お疲れ様でした。

同じく中央総合公園の体育館で行われた理科作品展に。

上記でも記したのですが、作品発表を「USA」にのせて行うなど、見ていて楽しませる内容でした。


他にも自由研究の発表や、各高校の研究発表、技術発表などがあり、興味深いものばかり。

中学生だったころのものはどんなものだったのでしょうか…

まったく記憶にありませんが。笑


ということで今日は、3連休の中日でした。

市内は今日も賑やかでしたね。


では、また。

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岡崎市9月定例会が閉会しました。

本議会に上程された議案中、決算認定4件は全て可の立場で。

70号議案ほか22件には賛成の立場で表決しました。

当議会のハイライトは、そう、なんといっても来年の小中学校へのエアコン設置が進んだことにあります。
岡崎市の小中学校エアコン設置はさらに加速しています -文教生活委員会の審議を終えて- 
豊田市でのあの痛ましい事故をうけ、設置に向け7月から一気に動き出しました。会期中にもスケジュール案に変更があり、当局はよりスピード感を持ち進めていこうとしています。

もちろん、相手がいますので、そう簡単にはいかないでしょうが、迅速な対応を期待していまうところです。

ほかにも重要な議案がありましたので、会派としての意見を以下のところにあげておきました。
H30年9月定例会/議案討論

H30年9月定例会/決算討論
ぜひこちらもご覧いただければと思います。

◾️
さて、当議会は本件以外にも、こういうと大げさですが、議会としてのあり方や議員としてのあり方を考え、とことん議論した議会になりました。

かなりの時間を割いて、です。

ただ、こういうこと柄はあまりに急いで口に出すといいことにならない気がします。粗くなる。角が立つ。そうなるの必死です。

ここは腰を据えて考え、ぐるぐると頭の中で回してからゆっくりと述べたほうが、たぶんですが、いい気がします。

もったいぶるわけでもなく、もったいぶるほどのものは出てこないでしょうが、それでも、まとまり次第ここに書いていくつもりです。

しかし、いつもいつも議会はスリリングで緊張感がありますね。



それでは、台風が心配されますが、よい週末をお過ごしください。

では、また。

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