岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

カテゴリ:雑記 > 日々のこと

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

JR岡崎駅東口で建設中のペデストリアンデッキの形がだいぶ見えてきました。
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南側を東西にぬくデッキは全貌があらわに。
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下から撮るとこんな感じです。

公園の前からみると下のような感じに。
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まだ南北の軸は建設中ですが、いよいよこの10月には完成する予定です。

完成予定図はこんな感じです。

スクリーンショット 2019-04-26 8.44.53
岡崎市HPより抜粋
http://www.city.okazaki.lg.jp/1100/1184/1166/p003423.html


ということで、まだしばらくかかりそうですが、楽しみですね。

それでは、また。

こんばんは。岡崎市議の小田たかゆきです。

昨日は統一地方選の後半戦が投開票となりました。

わたし自身もなんどかこのブログで取り上げた、蒲郡市議の鈴木たかまさ候補の結果がきになり、いてもたってもいられず、久々に開票所で結果を待つ始末。

そして、結果は、
2019-04-21 23.22.32
当確!

よかった。すばらしい!!

本人のブログでも、
無事に当選することができました。
引き続き四年間お付き合いください。
全体的な順位はこのような形でした。

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本当に素晴らしい結果となりました。

他にもこのブログの元祖である、豊橋市議の長坂なおと候補も堂々たる成績で豊橋市議会議員選挙を勝ち抜かれたとのこと。

いや〜応援している方々が勝ち抜くのはとても嬉しいことですね。


他市の議員を応援してどうなるのか。という疑問もあろうかと思いますが、地域が異なることにより抱えている問題も異なることがある一方、同じ制度のなかで戦っているぶん、共通の課題も多いと言えます。

その解決に向け、各自の持ち場において奮闘している方々と意見交換をすることで、岡崎市政が抱える問題への解決のヒントを得ることができるからこそ、他市のこれぞと思う候補を応援していきたいと思うものです。

ということで、みなさん本当にお疲れさまでした。

そして、おめでとうございます。

それでは、また。

先日甥っ子が産まれました。
誕生日が4月18日と同じということで。

なぜか、期待しています。笑


さて、今日も総会が多い1日でした。

小学校のPTA総会に、中学校のPTA総会。そして柱三丁目の総会など。です。

みなさんお疲れ様でした。

今日は簡単に。

それでは、また。

令和元年初日発売。限定2019個!!

http://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1551/1579/p022214.html

スクリーンショット 2019-04-19 11.18.15
だそうです!!

ピンバッジといえば。

そう、この3月1日に発売された「オカザえもん」は発売数日で完売。
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多くの問い合わせ。そして、ネット上での転売など、多くの話題を提供してくれたのは記憶に新しいところです。

今回も限定2019個。

2019年だからでしょう。

売り切れ必至?!

販売場所は市役所東庁舎1F。

9時からです。

一人5個限定と今回は転売目的対策もばっちり!

ぜひ、ご興味あるかたはお買い求めください!!

選挙の話題ばかりで恐縮ですが、今回の選挙戦でも叫ばれていることのひとつに、いわゆる「ネット選挙」は票にならない問題があります。

統一地方選の後半戦華やかな今日の時点においてわたしのTwitterやSNSのタイムラインはそれこそ選挙の話題で持ちきりです。もう、ひらけばこれでもか、というくらいに情報が流れてきます。

今日だけでも豊田市、豊橋市、蒲郡市、果ては、東京都の区議選、区長選などなど、日々、様々な候補者の方の活動報告を知ることとなりました。

とはいえ、どう考えてもこのような候補者は少数派です。肌感覚でしかありませんが、多くの候補者はwebによる情報発信に力を入れているとは考えにくいものです。

これにはいくつか理由があると思うのですが、詮ずるところ、どれほどそこに力を入れても票にならないと思われているからでしょう。

選挙の定石はいまでも会う、話す、握手をする、とされています。だからこそ、ここに有りうるだけの資源を割くことが求められます。多くの候補者は選挙期間中、街に出て手を振り、走り、企業訪問を繰り返し、夜は多少強引にでも動員をかけ演説会を開催することに全力を注ぐことになります。そのために、陣営は名簿を集め、車をまわし、会場の設営に奔走します。

当選への最短距離は名簿の数、電話をかけた数、動員した数、会った人数を足した先にあります。

確かにこれは否定しがたいところがあります。会話し肌を交わしたものに親しみを持つこと、その人を応援したいと感じずのは当然の人情です。それを蔑ろにする候補者はいないはずです(いたとしたら早晩落ちます)。

わたしもそれはとても大切なことだと考えている一人です。

ただ、そのようにして開いたコミュニケーションの回路の先で、なにを訴えるのか、何を指し示すのかも、同じくらい大切なことではないかと信じたいわけです。

そこにおいてwebによる情報発信、相互交流は有用です。

日々なにをして、なにを考え、どうしていきたいと考えているのかを伝えることができる人の数には限界があるとともに、紙媒体に収めることができる文字数は有限だからです。そのコストを限りなく低くするのがネットです。

コミュニケーションの回路を開いたその先を、開くと同じくらい大事と考えている候補者の態度がネットでの情報発信の量、質として現れるということではないか。それとともに有権者各位にはそれを判断基準にして投票先を選ぶことを密かに願っているのです。

となると、結局日頃からの発信が大切だということになりそうですが、そうだとするなら、そのような蓄積をしてきている候補者が多くこの統一地方選で勝ち抜くことを心から祈るものです。

栄光あれ!

それでは、また。

いよいよ今日から統一地方選挙の後半戦の火蓋が切って落とされました。

といっても岡崎市の改選は来年の10月ですので、あれなんですが、それでも、近隣自治体の多くが統一地方選挙で改選を迎えます。

豊田市、蒲郡市、豊川市、豊橋市、安城市、21日に投開票日のものを入れると幸田町もそうです。

今日から1週間。選挙戦が繰り広げられます。

そんななかで、わたしが日頃よりお世話になっている蒲郡市の鈴木たかまさ議員も改選を迎え、3期目を目指し今日から出陣となりました。

かつて氏から、

「他市の議会も勉強がてら見といた方がいい」

そうアドバイスをいただき蒲郡市議会へ傍聴に行かせていただいたこともありました。
蒲郡市議会の鈴木たかまさ議員の一般質問をネットで見て思うこと(長文…) 2018/06/13
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/26869831.html
自分の頭で考え何より実行力を備えているのが、鈴木まさたか候補です。

2期に及ぶ実績と、3期目への思いはぜひ当人のブログ(以上のリンク参照)で見ていただければと思いますが、ぜひ、蒲郡市では鈴木まさたかを!!

と、このブログで力を入れて応援してもほとんど蒲郡市民の方へ届くわけもないので、どうしたもんかと思うのですが、何か有用な情報を載せることが検索に引っかかる一歩ではないかと思い、調べてみました。

選挙管理委員会のHPではうまくヒットしなかったので、選挙.comさんで見てみると以下の通りです。

リンクはこちら↓
https://go2senkyo.com/local/jichitai/2051
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蒲郡市議会議員選挙は2007年に65.48%、2011年が61.98%、2015年が56.32%と過去3回の選挙においては5ポイントほど投票率が下がり続けてきたことがわかります。

だからといって、今回もということは軽々には言えませんが、そこらへんがひとつ大きな関心事にはなると思います。

もう一つ、ここ最近の選挙において重要なのは期日前投票の動向です。

が、直近の愛知県議会議員選挙においては、蒲郡市は無投票だったこともあり、手元でさっと調べることができませんでした。

ここらへんはどうなんでしょうか。

よくわかりませんが、少なくとも、大きな流れとしては期日前投票が増加することが考えられます。

蒲郡市では期日前投票所は一箇所、市役所のみだそうです。
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期日前投票は投票所入場券が届いていなくても、手元になくとも、免許書等の身分証明証があればその場で投票が可能です。

ぜひ、投票日当日に都合が悪い方、そうでなくとも、期日前をお願い致します。


ということで、最後にもう一度。

鈴木たかまさ候補を何卒よろしくお願いいたします。

では。

TTP。

もちろん話題の経済協定の話しではありません。

「徹底的にパクる(TTP)」の頭文字のことを指します。

このTTPという三文字も、TTPしてきたのですが、要は新しいものをつくるにはまずは「徹底的にパクる」ことがその一歩だというとてもクリエイティブな考え方です。

いまから帰ること約4年前。

市議会議員選挙への挑戦を模索していたころ、どうやったら議員がより身近になるのか。どうしたら市政を身近に感じ、双方向で対話ができるのか。

その課題の解決の一つとして、ブログの発信をしようと思い立ったのですが、そのときどのブログサイトを選ぶか、どのようなフォーマットを選ぶかをいろいろと考えていました。

そのときに参考にしたのが実は以下の御仁のブログでした。
当時から東大出身という恐れ多い肩書きをお持ちでしたが、TTPするのはブログの見た目だとすれば、それも可能なはず、と考えたわけです。

内容はともかく形はいける。と。

ぜひ、上記のリンクをクリックしてご覧になっていただきたいのですが、そう瓜二つな印象を持つはずです。

うん。参考にした、その騒ぎではありません。

はい、パクりました。

見やすく仕上がっており、シンプルなデザインだったので、とりあえず、と思いパクりました。笑

ご本人からの許可をとることもなくパクったのですが、今回、たまたま長坂氏が当ブログを発見していただいたことにより、バレました。

といってももちろん、ご当人からなにか苦情が入ったわけではありません。

が、少し疚しい気持ちもあり、こういうことにはすぐに返信。
すると選挙を控え忙しいはずのこの時期に、とても暖かいご返信をいただきました。
ありがとうございます!!

本当に。

正直にいうと、今日の今日までパクったことを忘れていました。

本来ならばこちらから挨拶しないといけないところを、わざわざリンクでさらっとご紹介までして頂き、感激です。

そのようなご縁で、なんかどさくさ感はありますが、豊橋市の長坂なおと議員の2回目の挑戦を心より応援させていただきます。

いまは微妙な時期でこれ以上は言えませんが、素晴らしい戦となることをご祈念申し上げる次第です。

では。

愛知県議会議員選挙が投開票となり2日が経ち、選挙疲れがどっとでていますがきにせず頑張ろうと思う岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

今回の選挙、各候補者の当落はもちろんのこと、やはり気になったのは投票率でした。

前回が37%だったのに比べ今回は若干伸び39.4%でしたので、まあ下がるよりは十分よかったのではないかと思っています(それでも低いわけですが)。

全国的にみると、過去最低を記録しているところが多いとも聞いています。

そのなかで若干伸びたのはよかったとは思うのですが、低投票率は既存勢力を資するばかりになりかねませんし、なにより政治家のモチベーションに関わりますので、ぜひ、今後も投票率が向上するよう微力ながらも、関心をもっていただけるよう努めていきたいと思います。

それでは、また。

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

いよいよ本日が統一地方選挙前半戦の投開票日であり、愛知県議会議員選挙がおこなわれているここ岡崎幸田選挙区も結果を待つばかりです。

さて、ここ最近の選挙は期日前投票がかなり浸透してきており、今回も密かに選挙関係者界隈ではここの動向がどうなるかが話題となっていました。

期日前がなかったことろの選挙を繰り広げてきた方々にとり、

「選挙は残り3日で決まる」
「一晩でひっくり返った」

と、嘯かれるこの


で、今回の愛知県議会議員選挙は岡崎幸田選挙区では投票権を持つ人の13.87%が期日前投票へいったという結果がでました。
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前回の投票率が37%ほどであったことを考えると、だいたい3人に1人が期日前に投票をしていることとなります。

う〜ん。

3人に2人は当日にいくともいえる微妙なところですが、今後選挙をしていく陣営にとっては3人に1人は期日前、3人に2人は当日。

これを頭に入れてスケジュールを組んでいく必要がありそうですね。

そんなことを考えながら結果を待つばかりです。

それでは、また。

こんばんは。

市議会議員の小田高之です。

本日で統一地方選の前半戦、ここ岡崎市でいえば愛知県議会議員選挙が最終日となりました。

岡崎市では定数5に対し7人が立候補し各陣営様々な訴えをしてきたことと思います。

とりあえず、明日の投票を待つのみとなったいま、結果がでるまでなにかをいうことは難しいですが、それでも、今日の夜ばかりは候補者をはじめ各陣営本当に胸をなで下ろしていることだと思います。

どのような結果が出るのか、楽しみでもありまた、いくばくかの不安でもありますが、今は静かに審判の時を待ちたいと思います。

それでは、今日は短めに。

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