岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

カテゴリ: 家族

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

今日は息子の幼稚園の入園式でした〜

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こういう時期で、なかなか難しいこともあったとおもいますが、先生方のご配慮でなんとか式を迎えることができました。

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

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本日の午前中は家族で「つながる子育てinおかざき」にいってきました。
さまざまな子育てサークルさんが集い、乳幼児が存分に楽しめる内容になっていました。

わたし自身も子育て世代なのでなんとなく思うのですが、子育てをする環境はそれこそ、各家族によってさまざまです。

ざっくり考えても、夫婦ともに岡崎生まれ岡崎育ちで祖父・祖母からの支援を得られる環境の子育て世代あれば、妻が市外からの子育て世代、また転勤等でともに市外からの転居でいわゆる夫婦だけで子育てをしなければいけない世帯があります。

また、それぞれの状況も一概にこうといえるものがありません。

祖父祖母が協力的な場合もあれば、そうではないひともいるでしょうし、例え夫婦だけの子育て環境下であっても、世帯収入の多寡によって大きく使用できる社会資源は異なることは容易に想像がつくところです。

他方で、置かれた環境がさまざまであるにもかかわらず、日本社会はながらく夫が働き、妻は専業主婦の家庭を標準化した子育て環境を脱することができませんでした。

夫婦共働き家族が標準化されるなかで、子育て環境、制度がひと時代前のものであったからこそ、どうしても社会的な資源が足りず、夫婦だけに負荷がかかる状況が発生したのです。

ここ最近は、国のほうでも幼児保育無償化、大学無償化など子育て世代へたいする社会的資源を増やす政策が打ち出されていますが、これらを嚆矢にしつつ、さらなる環境整備が望まれるところです。

ふ〜。

また、とんでもない話しになりつつありどうにも着地しそうにないので、無理やりまとめると、子育てに関する政策は夫婦共働きをデフォルトとして構築しなければなりません。もうそれは、イデオロギーがなんであれ、そう考えるしかないわけです。

そのさい、行政単体の政策だけでは限界があります。

そうなると、さまざまな団体と提携しつつ、ときには委託、ときには指導、助言という立ち位置で政策を描きつつ子育て環境を整備することが求められるわけですが、「つながる子育て」は岡崎市と子育てを中心に活動する市民団体さんが協同して実施している事業なので、そのような観点からもいいものではないかと、そういうことが言いたかったのです。

ハードランディングになってしまいましたが、なんであれ子育て政策については今後も考えていかなければなりません。


ということで、また。



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お正月も二日目が過ぎようとしています。

いかがお過ごしでしょうか。

さて、元旦の午前中は新年交礼会への出席してきました。
だいたいこれが仕事初めになるのですが、他方で「初め」と言っておきながらあれなんですが、交礼会が終ると年末から続く仕事に一区切りがついた気分となり、少しだけ正月休みという気分になります。

まあ、なんだかんだこうやってブログを書いたり、メールをななめ読みしつつ返信したりしているわけですが…

議員の「働き方改革」も考えないといけませんね。笑


ともあれ、さっそく昨日の午後は近所の公園で凧上げしてきました。
あまり風がなく、凧をあげるにはあまりいいコンディションではありませんでしたが、久しぶりのことに子ども達よりも大人の方が真剣になる始末に。

「お正月には凧あげて、コマを回してあそびましょう」

です。

 あけて、本日もまた一日家族と過ごす時間を確保することができましたので、今年は幸先よく「働き方改革」を提案できている気がしていますが…笑

一応、明日までおやすみを頂き、4日から本格始動としていきたいと考えています。

それでは、また。

いよいよ今年もあと2日となりました。

せわしないこの時期だからこそ…

そう、息子が体調を崩すものです。涙
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いい笑顔でこの時は調子よくはしゃいでいたのですが、昼寝して起きると、

ぜーぜーっと。

喘息は今に始まったことではないのでこちらもそれほど慌てることはないのですが、どうも環境が変化するときに発症するらしく、台風、里帰り、旅行先、年始など、非日常とともに病院へという機会が増えます。

今回も年末の忙しないときでして…

もちろん本人に悪気があるわけもなく、むしろ健気に毎日の薬を飲む姿をみると正直申し訳ないと思ってしまうのですが、急すぎます。笑

ただ、考えてみると息子のおかげで気付くこともあるのです。

それは、社会を支える人たちを実感できることです。

例えば、病院関係者は正月でも台風のときでも患者のために働いています。

その姿をみると、たぶん本当は帰って家族とゆっくりしたいんだろうなーとか、台風だからこそ家族でひっそりと身を潜めていたいだろうなーとか考えてしまいます。

「仕事だろ」

と仰る向きもあると思います。

そうなのかもしれません。

が、ただ医療関係者はもちろん、人が働きたくない時間、場所で静かに毅然と汗をかいてくれる人がいてくれてこそ、社会は何事もなくまわっていくものです。

人が働きたくない時に発症する息子のおかげで、そのことを実感することが増えたのです。

年末年始は影で社会システムを支える人たちの姿がくっきりと浮かび上がってくるのかもしれません。

病院、消防団の夜警、大晦日の仕出し、公共交通の運営、救急車、新年恒例会等の準備、コンビニの店員、などなど。

「仕事だから」

そう寡黙に働く人がいて社会は運用されているのです。

たぶん。

息子の体調は心配ですが、それでもなんとかなるさとお気楽に構えていられるのはシステムに対する信頼感があるからなんでしょう。

来年はそんな存在を目指していければと思います。

それでは、また。

午前中は息子がはじめてストライダー(足で蹴る二輪車)のレースに出るためネオパーサー岡崎に行ってきました。
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結果は予選敗退でしたが、楽しそうでなにより。
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また、館内では矢作北、岩津中学の吹奏楽部が演奏をしており、来岡客を盛り上げていました。
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その後は、家族と別れ城西高校で開催された「ふれ愛とときめき西三河フェスタin岡崎幸田」へ。

市長、県議会議員、そして市議会からは各会派の代表が来賓としてお招きを頂きました。
会派の代表としての最後の仕事ですね。

その後は、竜美会館、りぶらとまわりさまざまな方と意見交換をさせて頂きました。

それでは、また。

休日の南公園にいってきました。
昔から市民に親しまれている公園であり、市営ということでお手頃な価格で遊べることもあり近隣他市からのファミリー連れも多数訪れるこの公園。

3才未満の幼児を連れいけば、ゴーカートは1回60円。モノレールも60円。コーヒーカップは100円。であり、3才以上の子ども連れでも1000円を握りしめていけば相当遊ぶことができます。
遊園地|見どころ・施設紹介|南公園|岡崎おでかけナビ - 岡崎市観光協会公式サイト
今回の滞在は半日だけでしたが、2才半になる息子は大はしゃぎで、帰り際は駄々をこねて大変でした。笑


さて、そんな南公園ですが、他方で、施設の老朽化が進んでいます。

交通広場、市民プールは昭和47年に供用が開始になっていますので、かれこれ46年が経過しています。

平成21年には本市も再整備計画を発表しましたが、いまだに実現に至っていません。

そこで、本年度、あらためて南公園整備業務の「民間活力導入調査委託料」が計上されました。

これは、南公園の再整備を民間と連携しつつ取り組むことができないかを調査する、その費用です。

この予算に関する委員会の質疑で当局はこう答弁しています。
国は、都市公園の今後のあり方として、民間との連携を加速し公共の視点だけでものをつくらないこと、民間のビジネスチャンスの拡大と都市公園の魅力向上の両立等を重視すべき観点として、平成29年の都市公園法の改正を初めとした取り組みを進めています。
本市においては、老朽化が進行している南公園のプールと交通広場の再整備が課題となっておりますが、この国の取り組みを踏まえまして、民間企業との連携による再整備が可能か否か、また可能な場合、本市にとってどの程度のメリットがあるか等を財政的な側面も含め検討を行う委託料でございます。具体的には、再整備の範囲や管理手法等の枠組みの検討、民間企業へのヒアリング、費用対効果の算定等を行うものでございます。
平成30年3月経済建設常任委員会-03月09日-01号 
民間との連携…

あの会社はどうだろうか?!あそこにも海外の会社と組んでプレイルームがあったよな…?!といろいろと想像してしまいますが、調査に入ったところです。

まずは今後の動きをしっかりと注視していきたいと思います。

それでは、また。

3連休の中日でした。

午前中は長男を連れて岡崎市美術館へ。
こちら明日までですので、お見逃しないようお願いいたします!!
開催中の展覧会「ジョルジュ・ブラック-宝飾デザインの輝き」 | 岡崎市美術博物館ホームページ 
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/exhibition/openexhibition/p022908.html
ついでによったカフェでランチ。
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午後からは北高の同窓会へ。
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夜は毎年恒例の「矢作JAZZナイト」に。

ジャズを聞くといよいよ秋だな〜と思う次第です。

それでは、また。

土曜日も日曜日も市内を周らせていただいたり、友人の結婚式に招待いただくなど慌ただしく、かつ有意義なお話しを聞くことができました。

そういうことで、なかなか家族との時間をとれない日々なのですが、それでも今日の夕方には時間ができました。

 

家に帰ると、元気よく泣く次男。

一日中泣いていたと、呆れ顔で呟く妻。

ならばと、必殺、ドライブで泣き止んでいただこうと家族4人でいってきました。

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効果はてきめんで、しばらくするとぴたりと泣き止み気分がよさそう。

長男もそうでしたが、車の振動は赤ちゃんにはとても心地よく(大人も同じか?!)よくこの手を使用していたことを思い出します。

 

ただ、1時間もすると再度ぐずりだしましたが…

それでも、みんなでドライブは楽しいわけで、今後も時間を見つけては繰り出したいと思う次第です。

 

それでは、また。

いよいよお盆も開けて通常運転の方も多いのではないでしょうか。ここ数日の街の静けさはなにものにも代え難い心地よさがあったわけですが、いよいよそれも終わりですね。


事のついでにご報告させて頂ければ、今日から妻と息子2人が無事に帰還し、晴れて生活面においても通常運転になりました。静寂に包まれていた我が家も昨日までということです…笑

振り返ってみれば、妻は4月26日に里帰りしたので、約4ヶ月ぶりの岡崎ということになります。

…大丈夫なんでしょうか。

っと大黒柱が心配しても仕方ないので、まあいつも通り「なんとかなるさ」の精神でがんばっていきたいと思います。

また、なにより、この間、妻の実家のご両親にはたいへんお世話になりました。産前産後をはさむとても大変な時を見守っていただけたこと、またその環境にあることはあらためて感謝するところです。

今日からあらためて4人での暮らしが始まります。といっても何か特別なことがあるわけではないのですが、これからも(は?!)しっかりと地に足をつけて歩んでいく所存です。


ということで、あらためて家族4人よろしくお願い致します。

JR岡崎駅の東口に位置する「出会いの杜公園」が完成しそのオープニングに出席してきました。

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晴天に恵まれ、本当に多くの方に囲まれてのこけら落としでこれからの展開が楽しみな感じに。

当日のスケジュールは朝から昼過ぎまでこんな感じでした。

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公園の北側にはひな壇上のスペースが配置されており、劇場型になっています。

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動線に沿って、さまざまな出店が。

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当日はこづれの方が多く、

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新幹線の乗り物もあり、さりげに息子も乗車。

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さて、いよいよ東口の形が見えてきました。

つぎはペデストリアンデッキの築造が予定されています。

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http://www.city.okazaki.lg.jp/1100/1184/1166/p003423.html

岡崎市シビックコア整備事業 引用:岡崎市HPより

もちろんこのような非日常的な使用以外では、有料駐輪場からの動線として機能することが期待されています。そこの部分に関しては明日から本格供用となるわけですので、また様子を伺いにいきたいと思います。

 

 

 

 

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