岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

カテゴリ: 政策

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

本日より岡崎市の6月定例会が開会となりました。

今回の議会は一般質問なる議員が理事者側にあれやこれやと政策を問い質す機会がコロナ対策のためありません。その変わり、というのもあれですが、事前に各会派が質問を文章で投げ、それに文章で返すという方式が取られています。

で、その応答が本日ありました。また加えて、市長などの提案説明も議会冒頭におこなわれ、それらから岡崎市のコロナ対策がどういうものだったのか、またどうしていくのかなどが返答があったのでここにざっと記していこうかと思っています。

◻︎PCR検査の実績と今後
・PCR検査は現状16人分(32検体)/日の検査が可能→今後は32人分(64検体)/日の検査体制の構築を目指す
・抗原検査も取り入れるが確度が低いのでPCR検査と併用していく
・唾液によるPCR検査は国承認がおり次第、岡崎市でも取り入れていく
・ドライブスルー方式の検査センターはメリットがあるので、帰国者・接触者外来の対応能力向上策の一つとして取り入れていく

◻︎医療提供体制
・5/19日現在の市民病院の備蓄。防護具としてガウン6,000着。レインコート2,500枚。医療用サージカルマスク220,000枚、N95マスク1,000枚。同日の愛知病院はガウン2,200着、レインコート2,500枚、医療用サージカルマスク38,000枚、N95が2,300枚。
・医療提供体制の整備主体は主に県であることから、岡崎市としては防護具等の備蓄の強化と、その他の疾患による患者への医療体制を守ることに主眼
・藤田医科大学病院との連携によりさまざまな見えない効果(対策の情報、各主体との連携など)がある

◻︎緊急事態宣言による社会的の影響
・DVの3月-4月の2ヶ月間の相談は78件で前年の同期比40%減少。
・刑法犯認知件数3月176件(前年同月154件)、4月118件(前年同月175件)で、緊急事態宣言下では減少傾向
・児童虐待通告件数の3月、4月の2ヶ月間は速報値であるが、前年度比10%の増加。ただ、通告件数が年々増加しているため、コロナの影響かどうかは今後検証が必要
・生活保護申請については4月が54件(前年同月比24件増)。コロナの影響による離職または減収を理由としたものは17件

ということで、他にもいろいろと数字なりが出てきていますが、今日のところはこれくらいにします。



それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

2020年度のキッズデイズ(秋休み)はどうなるのか?、というご質問をいただきました。

2020年度のキッズデイズの詳細はこちらをご覧ください↓
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/33871274.html

結論からいうと「現在検討中」とのことです。

今後の第二波などの影響が不確かなことや、そもそも現時点での授業日数が足りていないなどの課題がありつつも、他方で、長期休みが非常に少なくなっている今年度の日程感を考えると、なかなか判断が難しいところとはおもいます。

また発表されたさいにはこちらでお伝えしたいと思いますが、しばらくお待ちいただければと思います。

それでは。


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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

岡崎市新型コロナウイルス感染症に関する主な支援策一覧なるものが公表されています。

https://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1551/1579/p026473_d/fil/covid19_support_0527.pdf

covid19_support_0527
岡崎市支援一覧(2)

5/15日現在のものではありますが、支援メニューと各課の問い合わせ先がわかりやすく網羅されていますので、何かお困りごとがありましたら、こちらをご覧になってみるのがいまのところ一番いいのかもしれません。

さて、昨日より特別給付金の申請書がお手元に届きはじめたとの連絡が増えてきました。そんななか、封筒に印刷された「オカザえもん」のデザインについて疑義が呈されてらしく、ご本人の公式アカウントで以下のようなステイトメントが発表されていました。



ということで、みなさんには暖かい目で見守っていただきますよう、わたしの立場からもお願いいたします(そもそも非公式キャラクターですしね…)。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

市内の公共施設の再開の見通しがたってきました
https://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1551/1579/p026119.html

要望の多かった図書館も利用制限はありますが、本の貸し出し業務は本日から再開となっています。とはいえ、ステイホーム期間こそ、本の貸し出しが必要との声もあったもので、これは第二波、第三波が来た時のための大きな課題ではあることは間違いありません。

なんかいい方法はないんでしょうか…

電子書籍は権利関係があり難しそうな予感がしますが、郵送という方法であれば多少、手間隙かかりますが、いけそうな気もしますが、どうなんでしょうか。

もしあればご教授いただければと思います。

とはいえ、新たなる日常への移行は混乱があることもまた事実であるとおもいます。対策はとりつつも、あらたな日常がどういうものがいいのか。

考えつつ、進めていければと思います。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

持続化給付金の申請サポート会場が5/24(日)岡崎にも立ち上がることとなりました。

岡崎会場
https://counter.jizokuka-kyufu.jp/JK-285

場所は東岡崎駅の岡ビル百貨店3Fですが完全予約制ですので、詳細をぜひ上記のURLでご確認の上、行動していただきたいと思います。


と、ここで記しつつ、一抹の虚しさを感じるのは、こういった情報をweb上で取得できないひとにこそ、上記のようなサポート会場が必要だったりするからです。

今回の持続化給付金は現状では基本的にweb申請のみ。

普段からパソコンやスマホをいじっているひとに取り、申請はそれほど難しくないのですが、他方で、そんなもんはよくわからん、という事業者の方もいるのも事実です。

そういう達にこそ、そういう人たちのために申請会場があるのですが、残念ながら、そういう方たちはこのような情報を読むことはないものです。

ということで、もし、みなさんの周囲で持続化給付金の対象になりそうなかたで、苦手そうなかたがいればぜひお声がけしてあげて頂ければと思います。

口コミ。これに勝るものはありません。


それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

特別定額給付金に関してですが、DV等で世帯主と分離して給付をのぞむ方は、身分証明書と通帳を持参して、市役所へ行くことで個人への給付が可能となります。

一筆いりますが、個人への給付が可能です。

通帳持参の理由は、早期特別申請を同時にするためです。注意が必要なのは、子どもや親など、世帯主と分離して給付を希望する方は全員の身分証明書と口座番号が必要なことです。

ここは忘れることないようお願いします。

もう一つ。

時間に限りがあるということです。

定額給付は19日に申請書を送付。25日から交付受付がはじまります。かりに世帯主がその線で先に給付申請をした場合、その後から世帯分離の給付は出来なくなります。

なので、分離しての給付をのぞむ方は、遅くとも来週中には上記の申請を市役所でして頂ければと思います。

また、他の支所等ではこの手続きは出来ませんので、ご注意お願いします。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

昨日のことではありますが、岡崎市の保育園等の自粛解除にむけたスケジュールが示されました。


保育園の自粛解除や通常営業は育休を延長し、現在、お子さんを自宅で見ていただいていた働く親のみなさまにとって大変重要なことだと思います。スムーズに進むことをお願いするばかりです。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

今日から新型コロナウイルス感染症対策協力金の申請受け付けがはじまりました。3密回避のため郵送をお願いしているそうですが、市役所西庁舎1Fには申請窓口が設置されていますので、お困りの際はぜひ。


小中学校の再開にたいするスケジュールが示されました。


長きにわたる学校休業そして再開は保護者の方、児童生徒、学校の先生がたにとりなにかと不安なことも多いかとおもいます。

できる限りのことはしていきたいと思いますので、またなにか御気付きのことがありましたら連絡をいただければと思います。

以下、通知の転送です。

1 通常の学校生活までの段階的な対応について
⑴ 学校再開準備期間
5月18日月曜日から5月20日水曜日まで
この期間の登校日、登校方法、登校時間などは学校裁量とします。
⑵ 臨時休業
5月20日 水曜日まで
⑶ 学校再開日
5月21日 木曜日
・5月29日までは以下のとおり登校する児童数を減らし感染防止を図ります。
ア 5月21日木曜日~26日火曜日
 教室に入る人数を10人程度とし、授業を午前中3時間以内とします。
イ 5月27日水曜日、5月28日木曜日
教室に入る人数を20人程度とし、授業を午前中3時間程度とします。
ウ 5月29日 金曜日
全員登校とし、授業を午前中3時間程度とします。
※ 5月28日 木曜日までは自主登校教室を開所します。
・ 6月1日からは全員登校とし、通常授業(給食あり)とします。
なお、部活動については児童生徒の健康を鑑みながら実施の判断をします。

2 夏季休業の短縮について
⑴ 夏季休業期間
8月8日(土)~8月23日(日)
・1学期の終業式は8月7日(金)に行います。
・2学期の始業式は8月24日(月)に行います。(給食・弁当無し、半日登校)
⑵7月21日(火)から8月7日(金)までの平日は、午前中、授業を行います。
午後は今後の新型コロナウイルスの第2波、第3波の感
染拡大に備えた校内のネット環境を整える工事などを
行います。
⑶給食などについて
1学期の給食は7月20日(月)まで行います。
7月21日から8月7日までは給食、弁当なしとします。
2学期の給食は8月25日(火)から行います。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

総務省が地方議会のオンライン委員会を認める見解を出したとのこと。

これにより制度上は委員会をリモートで出来ることとなりました。

とはいえ、議員と一言でいっても年齢も異なれば、情報技術に関する感度がおおきく異なることも事実です。また、感染防止の観点からみれば当然リモートがいいのですが、注意しなければならないのは、この間、多くの識者の方が指摘していることは、リモート会議と直に集まり行う会議は、まったく異なるものであるということです。

コロナ禍において急場を凌ぐためだけに、議会における大きな権限を行使する場である「委員会」を実験場として利用するにはいかがなものなのか、もう少し時間を置いて考えてもいい案件なのかもしれません(念の為申し添えると、感染対策が必要ないという意味ではありません。3密を避ける方法はリモート以外にもあり、ファーストチョイスとしてはそっちではないかと思っているところです)。

いずれにしても、はじめるとすれば特別委員会を手始めに、どうしても必要とあれば常任委員会に持ち込むという流れでも十分事足りるのではないでしょうか。


それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

本日のいくつかの岡崎市の動きをまとめておきます。

国の特別給付金(1人10万円)を早期に給付するため補正予算の専決処分が行われました。これにより、必要な事務経費等の予算が確保され、具体的に動いていくことが可能となります。予定では5月中には初回の給付を行うとのことですので着実に準備を進めてもらいたいと思います。


保育園等の登園自粛の要請が5/6から5/31に延長されました。小中学校等の延期が決定しているなかで当然の対応ともおもいますが、自粛要請を受け在宅ワークをしながら家で子どもを見ている方や、他方で、不本意ながらも仕方なく、子どもを登園させざるを得ない保護者の方もいらっしゃることと思います。


厚労省ではGW期間中の妊産婦や乳児の保護者にたいする相談窓口を設置するとのことです。GWなど長期の休みは各種窓口が休みとなり、さまざまに社会的な弱者の人々が困るケースがあるとも聞きます。少しでもこういう窓口が増えると助かりそうです。


それでは。

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