仮装しながら岡崎市の中心市街地再整備(Quruwa)について学ぶイベントに参加してきました。
とても再整備計画を「学び」にいくとは思えない感じの車内です。
が、始まれば、東岡崎に建設中のペデストリアンデッキの説明には真剣に耳を傾けていました。
東岡崎から歩いて、旧かわしん跡地へ。
こちらでは、人道橋から中央緑道にかけて行われている再整備について模型での説明を受けました。
それを打破するには、まじめに「ふまじめ」であることが有用です。
なにより「楽しく学ぶ」がテーマのこの企画。小田たかゆき@岡崎市議会議員@odatakayuki1984
そう、こちら↓ https://t.co/gp6LWu3oW8
2018/10/20 07:19:05
とても再整備計画を「学び」にいくとは思えない感じの車内です。
が、始まれば、東岡崎に建設中のペデストリアンデッキの説明には真剣に耳を傾けていました。
東岡崎から歩いて、旧かわしん跡地へ。
こちらでは、人道橋から中央緑道にかけて行われている再整備について模型での説明を受けました。
スタンプラリーも同時開催でしたので、子どもたちは大はしゃぎ。
模型を使用した説明をうけ、橋の名前を真剣に考える子どもたち。
つづく籠田公園の再整備についても模型でのわかりやすい説明がありました。
そして、最後はりぶらの前でQuruwaの全体像についての説明を。
模型を使用した説明をうけ、橋の名前を真剣に考える子どもたち。
つづく籠田公園の再整備についても模型でのわかりやすい説明がありました。
そして、最後はりぶらの前でQuruwaの全体像についての説明を。
全てのポイントで市の職員の方からの丁寧な説明があり、参加者からは「わかりやすかった」との声が聞かれました。
さて、仮装して行列をする。
これを「ふまじめ」と捉える人もいるかもしれません。
ややもすれば、多額の税金を投入したプロジェクトであり、真剣に討論しなければならないと考える方もいらっしゃると思います。
確かに、その通りでなのです。
ただ、それだけでは、おうおうにしてすぐに閉じたコミュニティーとなり議論がタコツボ化してしまいます。
詳しい人、とても関心のある人ばかりが輪になり話し合う。遅れてきたひとはとてもじゃないけど発言ができる雰囲気ではない。と。
詳しい人、とても関心のある人ばかりが輪になり話し合う。遅れてきたひとはとてもじゃないけど発言ができる雰囲気ではない。と。
それを打破するには、まじめに「ふまじめ」であることが有用です。
ふまじめは、閉じたコミュニティを広げます。間口が広くなり、風通しがよくなります。
「遊んでいたのに、学んだ。」
「学んでいたのに、遊んでた。」
いままで関心が薄かった人へ届けるには、この「ふまじめ」であることが必要そうです。
そう、あらためて思ったイベントでした。
それでは、また。
「遊んでいたのに、学んだ。」
「学んでいたのに、遊んでた。」
いままで関心が薄かった人へ届けるには、この「ふまじめ」であることが必要そうです。
そう、あらためて思ったイベントでした。
それでは、また。