病み上がりです。
先週の週末頃に怪しいと思い医者へいくと、
「インフルエンザですね。ただ、もう薬意味ないかも」
と言われてしまいました。
結局、処方された薬を飲みましたが、時すでに遅しということで、今週頭の方はひたすらに寝込む日々を送り、本当に無為な時間を過ごしてしまいました。
ということで、インフルエンザにはみなさんもどうぞご注意を。
そんななか、ただ寝ているわけにもいかないので、意識が朦朧とするなかで読んでのが上記の本でした。
鳥取県で起きた連続不審死事件の容疑者(現在は死刑囚)を追ったノンフィクションです。
最近どことなく、司法、司法制度に興味を持ってそこらへんのものを意識的に手に取るようにしているのですが、これはそんなには関係ないかもしれませんが、さすがに青木理、と思わせる書きぶりで、ぐんぐんと読み進めることができました(意識は朦朧としていたのですが笑)。
怪我の功名とはいいません。
今年一年は体調管理を一層気をつけていこうと思います。
では、また。