岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

2020/02

こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

新型コロナウイルス対策によりわたしたちの社会にもかなりの影響が出てきているのはご存知の通りです。

昨日は教育長みずから国、県からの要請を受け、市内の小中学校を3/2〜3/24まで休校。卒業式は簡略化して実施。修了式も実施だが出席は任意。という発表をしました。

国・県からの臨時休業要請を受けた市立小中学校の対応について↓
https://www.city.okazaki.lg.jp/houdou/p025806.html

またあわせて、「新型コロナウイルス感染症防止のための小学校臨時休校に伴う児童育成センター及び学区こどもの家等の対応について」として、児童育成センター、学区こどもの家、額田放課後子ども教室についても対応が発表され、休校期間中も通所自粛を要請しつつも、開所されることが決定しました。

今回の休校にかんする一連の対応でわたしたちが確認しないといけないことは、あくまで国は「要請」をすることしかできず、この影響力が甚大ではあるとしても、最終決定権者は学校の設置自治体である教育委員会にあることです。

藤田医科大学医療センターの受け入れの経緯とは異なり(この件は岡崎市には意思決定権がありませんでした)、今回の休校は最終的には(さまざまな不可抗力はあれど)岡崎市が決定したということです。

このことを確認したうえで、わたしたが想起しなければならないのは、災害等、緊急時においてなによりもまず社会的に脆弱な主体がその被害を顕著に受けるということでしょう。

高齢者、子ども、障がい者、シングルマザーなどなど。また今回のケースでは医療従事者やその家族も含まれるはずです。

SNSのなどを眺めると、都市部の自治体の長はここに関しスピード感ある対応でなんとか手立てを打っていこうとされています。岡崎市でも必要なかたもいるはずです。

そういうなかで、わたしができることは少しでもみなさんの声を聞きつつ、市へ要望をあげていくことでしかありませんが、しっかりと努めていきたいと思いますので、もしなにかございましたら、ご連絡いただけると幸いです。


それでは。


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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

本日から岡崎市3月定例会が開会となり、市長の提案説明、議案説明、午後からは代表質問がありました。

いろいろなことが論じられてきたわけですが、今回の市長提案説明ではあらためて新型コロナウイルスの陽性の方を藤田医科大学岡崎医療センターに受け入れたことに対して言及がなされました。

冒頭で不安を与えた方への謝罪があり、その後、今回の受け入れの経緯についてあらためて市長の口からが説明されました。

それをまとめると、
2/16(日)夕方→
厚生労働省から保健所に対し厚労省が岡崎医療センターに受け入れ要請を行うという連絡

2/17(月)朝→
藤田が受け入れ決定したことをうけ、加藤厚生労働大臣から直接、受け入れ決定の旨の電話
市長が具体的に知ったのはこの時と説明

同日午後→厚生労働省と藤田医科大学が詳細を説明するため市役所を訪問

当たり前と言えばあたりまえですが、経緯の説明は以前の説明会のそれと符合するものであり、その点は真摯に説明がされてきたことと思います。

2度の説明会から今回の経緯をまとめたのはこちら↓
クルーズ船の乗客受け入れに関する2度の説明会を終えて

ここまで経緯にこだわるのは、今回の受け入れでわたしがいただいた声が、「苦しんでいる人がおり、その人たちを援助するためには仕方ないと思う。それでも、やっぱり心配だし説明がない、遅かったのではないか。そこが不安」というものだったからです。


これで都合3度、経緯の説明を聞いたことになるのですが、わたしは、今回のプロセスは仕方ないものだったと思うもののひとりであり、出来る限りのなかでなんとか地元説明会を果たし、真摯に対応しようとされてきたとおもっています。

また、今回の決定に関して市側がもつ権限を市長はこう説明しています。
今回の感染者の受入れを、国と藤田医科大学が緊急事態として決定されたことに対し、本市は、それを承諾したり拒否する立場になく、法的にも、そのような手続きは定められておりません。
こういう状況下のなかで市としては対応をせざるを得ない事件であったとするならば、なおさら仕方のないことであるとはおもうところです。

みなさんは、これまでの経緯を考えどうおもわれるでしょうか。


さて、とはいえコロナウイルスへの対策は日々刻々と状況が変化していくものです。

本日、岡崎市は市主催イベントの取り扱いの方針をまとめ公式に発表しました。


まだまださまざまなことが続いていくのがいまの状況であるとおもいます。ぜひ岡崎市にはこれまで以上に迅速な対応をしていただくよう、わたしの立場から求めていきたいと思います。


それでは。


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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

令和2年度の当初予算の重点事項を眺めていく企画第一弾。

今日は、
1 地域で支えあい安全に暮らせるまちづくり
についてです。

まずはこちらの外国人相談業務。増加する外国人住民にたいする行政サービスの必要性は叫ばれているところですが、岡崎市でもついに導入の運びとなりました。

スクリーンショット 2020-02-26 17.49.38

こちらは過去に東京都の文京区で視察をさせていただいたこともあり、実用性はあると確信するものです。

続いては高齢者の安全運転を支援する補助金の創設です。こちらは車に後付けで設置できるペダル踏み違い装置です。
スクリーンショット 2020-02-26 17.49.53

こちらについては先の12月議会で一般質問でも取り上げさせていただいたものです。



こういうことが着実に進んでいくのを確認できるのは嬉しいことです。

最後になにより生活の安全にとり必要な河川や排水路のハード整備の予算が約4億が計上されています。

スクリーンショット 2020-02-26 17.59.21

いざというときに必要な河川の整備はこれからも着実に進めてもらいたいですね。

ぜひ、みなさんも一度、重点事項を眺めてもらえたらと思います。

それでは。

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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

いよいよ令和2年度の予算案を審議する3月議会が迫り、恒例の予算のご紹介企画をお届けしたいと思います。

本日は概要です。



上記のリンクに飛んでいただきますと、来年度の当初予算の概要がまず最上位に位置付けられています。こちらでは、当初予算の基本的事項としてどういう方向性で予算を組んだのかの記載があり、その後、一般会計の全体像が歳出、歳入の順で並び、特別会計、企業会計の概要が記されています。

ここの部分は数字がずらずらと並び、なかなか読み進めるのには骨が折れるところですが、ぜひご興味ある方は覗いていただくことで、岡崎市の財政の全体像を確認することができるものとなっていると思います。

スクリーンショット 2020-02-25 17.35.06

さて、予算のページでは概要につづき「予算重点事項」として目次につづき7つの項目があげられ、それぞれにぶら下がる形で各事業が記載されるという形になっています。

この重点事項こそ、その名のとおり、来年度、岡崎市がお勧めする、また宣伝したい、注目していただきたい事業となっているのでそれぞれ見ていただきたいのですが、この並び順はなんだ?と思われた方もいると思います。

上のページにさらっと書かれているのですが、この項目は第6次岡崎市総合計画というものの項目にあわせて作成されています。

岡崎市の将来の目指すべき方向性が書かれた総合計画があり、それをそれぞれ7つの大きな基本政策に落とし込み、それに合わせて各年度の予算を組む。こういったストーリーで予算が出てきています。

ということで、明日以降、この目次に沿って予算をみていきたいと思います。


それでは。


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弊社ホームページのお問い合わせフォームが不都合によりメールが届かない状態となっていました。

先程気づき急ぎ修正しましたが、サーバーを確認したところ、いくつかの頂いたメールがあることは確認できるのですが、内容、返信先は不明でした。

小田に送ったのに返信がまだという方がいしたら、申し訳ありません。

再度、送信していただえると大変嬉しいです。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

昨日、岡崎小学校でおこなわれた「ダイヤモンド・プリンセス」号の乗客乗員が開院前の藤田医科大学岡崎医療センターに受け入れられたことについて行われた説明会の議事録と質疑応答が岡崎市のHPにアップされていました。



これで、2回の住民説明会がおこなわれたこととなり、いまの時点でわかっていることを列挙させていただきます。

【1.経緯】

□藤田医科大学病院
2月16日(日)→厚生労働省から藤田医科大学へ受け入れの要請
2月17日(月)早朝→藤田内で緊急会議、受け入れの方向性を確認
同日→藤田各種調整、準備

□愛知県
2/16(日)夜→厚労省から藤田への依頼を知り、受け入れの決断

□岡崎市
2/16(日)夕方→厚労省から連絡。受け入れが進められているという報告
2/17(月)→藤田と厚労省が市長へ経過の報告
2/18(火)→HP上にて市長のコメント発表
同日18時→@シビックセンターにて住民説明会

□岡崎市教育委員会
2/17(月)午後→インターネットのニュースで受け入れの報道を知る
同日夕刻→保健所から受け入れとの連絡。小学校校長に連絡
2/18(火)→今後の対策などを勝浦市教育委員会にヒアリング
同日→指導主事を岡崎小学校に派遣、状況把握、支援
2/19(水)→校長会議にて対応、対策を共有
同日→愛知県教育委員会をはじめとした関係各所へ支援の依頼
2/21(金)19時→岡崎小学校で保護者、関係者対象の説明会を開催

となります。

まとめると、2/17(日)の夕刻から夜にかけて国から藤田への連絡、お願い、また愛知県、岡崎市への連絡がおこなわれ、翌18日の月曜日の早朝に藤田が決定。その後、藤田が各主体に連絡にまわっている最中、つまり同日昼前後に報道機関が受け入れを発表。その間も、愛知県、岡崎市は各主体との連携や調整を行い、翌日19日に正式発表、18時より地元説明会を開催と流れであったことがわかります。また、岡崎市教育委員会はネットニュースで情報を得た後、早い段階で情報収集、また必要な主体への連絡、相談をおこなってきたことがわかります。

ここからは主観的な話しですが、クルーズ船の乗客の受け入れ先の確保が刻一刻と迫るなかで、各主体は迅速な判断と対応をしてきたように思います。一方で、受け入れ先の自治体と病院に隣接する保護者の方々が不安になる気持ちも十分に理解できるところです。それでも、この時系列を鑑みれば、18日と21日というかなり早い段階で説明会を実施したことについては、岡崎市と教育委員会、そしてなにより藤田医科大学の誠意だと捉えてもいいのではないかとおもうところです。

【2.病院の体制】

2度の説明会では以下の点が確認されています。

・接触感染、飛沫感染がおもである今回の感染症は滞在者を4F~6Fの閉鎖空間で経過観察を行う
・陽性反応があり、発症が疑われる患者についてはすみやかに指定感染病院へ搬送される
・なかでは完璧なゾーニングを行う(滞在者の受け入れルート(入口から4Fまでの導線)はレッド〜ゾーンとされる)
・滞在者に接触する必要のあるスタッフは限られた人数であり、そのスタッフには勤務外においても不要不急の外出をしないようお願いしている
・受け入れる滞在者は児童と接触することがないよう、深夜の時間に到着とする

などなどです。

素人ながらおもうところは、藤田病院内の体制は感染症科の医師を配置し専門家がことにあたっていること、また一部報道でいわれているようなクルーズ船のオペレーションと病院のそれとでは、まったく状況が違うということを考えれば、院内における体制は十分信頼に足るものであるとわたしは考えています。みなさんはどうでしょうか。

【3.病院外の体制】
・風評被害
こちらはこれから配慮していかなければならないことですが、実際にいくつかの事例を耳にしています。岡崎市の有志の団体が物資を送ったりしていると聞いているところですが、これこそ、わたしたちがしっかりと情報発信をしていくことで微力ながら対抗したいとおもっているものです。加えて、報道各社にはぜひ抑制的な報道をお願いしたいとおもいます。

・児童、保護者
こちらは昨日の説明会でもっとも重点的に説明されたことのひとつです。
教育委員会は現在のところ、
①岡崎小学校へマスク、消毒液の物資の支援
②愛知県より臨床心理士の派遣
③文部科学省より教科調査間の派遣

がおこなわれています。

また報道陣にたいし、子供への取材の配慮のお願い、また岡崎市内の学校にたいし、感染予防の徹底、風評被害や人権侵害がおこらない指導の徹底、などを指示しているとのことです。

こちらについてはまだまだ予断を許さない局面であるとおもいますが、教育委員会では必要な対策をなるべく、迅速に打っていることは評価できると思います。わたしの立場からもできることはおこなっていきたいと思います。

【4.現在のところ】
いままでの一連の経緯と対策を列挙させていただきました。現在のところわたしが一番危惧してきたのは、今回の決断とそれに到る説明の齟齬があり、住民や市民のみなさまに不信感、不満を抱かれてしまいかねない事態となったことです。それについては申し訳ありませんでした。

それに関し、すでに起こってしまったことであり、それ自体を挽回することはなかなか難しいものではありますが、そこに到る経緯をあらためて眺めると、そのなかでは比較的迅速に説明をしようとしてきたことです。

他方で、まだまだはじまったばかりです。今後、いろいろなことが起こる可能性があるわけですが、そのさいはしっかりと対応していただけるよう今後もわたしの立場から出来る限りのことはしていきたいと思います。

また、なにかお気づき、ご心配、ご不安なことがありましたら、いつでもご連絡いただければ幸いです。

追記
藤田学園のHP内に特設のサイトが作成され、今回の経緯がわかりやすくまとめられています。こちらについてもご参照いただけるとより現状の理解が深まると思います。



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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

速報でニュースが流れていたのであらためてこちらでも報告させていただきます。


説明会では主に、国、県、岡崎市、特に教育委員会からこれまでの経緯と保護者のかたがたへ連絡が遅くなり不安にさせてしまった、しまっていることについてあらためて謝罪がありました。

説明会の議事録は明日の夕方には岡崎市のホームページにアップされると冒頭に案内がありましたので、そちらもまた確認しだいこちらでお伝えいたいと思います。

それでは。

追記
配布された資料を添付しておきます。
20200222_受入れの経緯
資料2
20200222_受入れの経緯_001
20200222_受入れの経緯_002
siryou
20200222_受入れの経緯_003
資料




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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

以下の報告が本日ありましたので転載します。


他にも、小学校への対策、マスクの優先配布など国へ要望を出しているときいています。

また何かお気づきのことがありましたら、連絡いただければと思います。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

2020-02-18 18.00.26


さきほど住民説明会が約2時間にわたり行われました。申し訳ないのは、ネット等の中継については許可されなかったことです。すいませんでした。

さて、今回の説明会は国、藤田病院、県、市の関係者が席につき、国主催でおこなわれました。

それをわたしなりに整理すると、主旨は2つ。

1つ目は、院外感染をいかに防ぐのか。
2つめは、今回の意思決定プロセスの説明、謝罪です。

1つめについては、滞在者の管理方法、医療従事者と滞在者の関わり方、また医療従事者と住民との関わり方、加えて近くに位置する小学校とその児童への対策など、それぞれについて説明があり、一定程度理解出来るものだと、私は感じました。

2つめは、先週の日曜日の夕方に厚労省から藤田へ打診。翌月曜日の早朝に藤田が内部検討、決定。その後、藤田から市長へ報告。というプロセスであったとの説明がありました。

住民への説明が後手後手にまわったことについては、謝罪がありました。

質疑応答では、児童とその保護者への丁寧な説明を求める声、風評被害にたいする対策を求める声、また、重症化して滞在者をいかに病院へ搬送するかなどが質問されていました。

最後に、今回の説明会の内容については後日、議事録が公表されることも申し添え散会となりました。

いずれにしても、専門家の方々は今回の新型コロナウイルスをインフルエンザと同程度かややそれ以下の感染症であると捉えており、その点では受け手も冷静に対峙することが必要でしょう。また、今回の決定を英断と評価する声がある、その一方で、子どもを憂い、生活を案じ、風評被害に悩み、学区の平穏を不安視する方々もいます。

それらについて微力ながら、しっかりと行政に届けていきたいと思いますので、何かあれば連絡をいただければと思います。


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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

岡崎市の藤田医科大学に新型コロナウイルスの患者を受け入れる可能性があるという一報を知ったのは昼過ぎのニュースでした。


急ぎ、担当課に確認したその時点では、担当課も情報を確認中とのことで、記事の真偽は不明という状態でしたが、その後相次ぐ報道発表により、受け入れはほぼ確実な状況となったと判断しているところです。

現時点(19:00)では、行政による公式発表は管見の及ぶ限りありませんが、その後の報道等を総合しますと、
1.横浜港に停泊中のクルーズ船の乗客で陽性反応でも症状が出ていない人が受け入れの対象
2.症状が出た場合は、県内の指定医療機関などに搬送
3.受け入れ人数はこれから病院と厚労省が検討
4.はやければ19日から受け入れ開始

以上、4点が報道により明らかにされています。




 





現在の困難な状況を鑑みれば一丸となり取り組むことが必要であるとおもうとともに、他方で、受け入れ先となった岡崎市やその南部の住民にとり、例え完全な対策が施されるにしても、ウイルス感染者が近くへと来ることには不安があると拝察されるところです。

病院長のインタビュー記事によれば、不安への対処も丁寧に進めていくと言及がなされていましたので、ぜひとも早期の実現、また情報の迅速で徹底的な公開を微力ながら市には求めていきたいと思います。


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