岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

2019/11

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

いよいよ迫ってきたのは一般質問の登壇日です。この土日もいろいろとやることがあるのですが、やはりこのことは頭から離れず、こうしよう、ああしようと無駄に頭を働かせています。

というのも、今回通告したもののひとつに「キッズデイズの評価」があります。夏休みを3日間短縮して、そのかわりに10月の第1土曜日日曜日の前の平日三日間を休みにする例のあれです。

今年度から実施したものですが、発表したのは今年の1月初旬でした。そのことをとりあげてから、実施されるまでの半年間、つねに拙ブログの人気記事ランキングを独走。いつも無風なコメント欄が、この記事にかんしては多くのかたからご意見をいただきました。

それをいただくたびに、都度、教育委員会に伝え、また必要とあらば見解を聞いてきたわけですが、公的な場では一度もそのお声をお伝えすることはありませんでした。

12月の一般質問では、そのいただいた声をわたしなりに噛み砕きながら、いくつか質していきたいと思います。

もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、つい先日、岡崎市は来年度も同じようにキッズデイズの実施を発表しました。スケジュール感は前回と同じようなものですので、一見すると、いただいた声が届いていないとお感じになるかたもいらっしゃると思いますが、それでも、いくらかは、考慮していることと思います(たぶん)。

ともあれ、5日の木曜日が期日です。

しっかりと準備してのぞみます。

それでは。


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12月議会に向け議案のヒアリングをしています。

経済建設委員会の委員としてはじめて迎える定例会となり、向かいあう担当課の方々の顔ぶれががらっと一新して新鮮な驚きとともにヒアリングを進めさせていただいております。ヒアリングは会議室に引きこもり、めくるめく変わる担当課の方々と丁々発止、平場で意見のやりとりをする場で、なんというか、いつも終わる頃には頭が痺れるくらいの疲労感を持つものです。

とはいえ、こちらも4年目ということもあるのか、当初よりは多少の余裕が出てきており、ヒアリングのさい議案の内容はもちろんのこと(もちろんこれが本題ですが)、それを説明する担当課の方々の表情や、その議案に対する理解度を測りつつ、それを聴いていることに気づきました。

担当課から見れば、議員は議決権を持つ対象です。此奴らが首を立てに降らない限り、予算も条例も執行することができないことになっています。そこで彼らの当面の戦術は、どう「納得してもらうか」「丸め込むか」「籠絡するか(これは言い過ぎ笑)」、ということになり、首を立てに振ってもらうために、あの手この手を尽くし、相手に腹落ちさせることを目標としてきます。

この攻め込み方はさすがのものが多く、よく理解し、噛み砕いて説明して頂けます。こっちが放つ質問は的確に跳ね返され、こちらが舌を巻くことが多いものです。これは想定問答を作成しているということもあるのでしょうが、たぶん、多くはここに至る過程で幾度も他者への説明を繰り返すなかで練られてきたものであるからなんでしょう。

多くの場合において、こちらはとっとと退散することがほとんどです。

とはいえ、ときにそれは、というのもあります。

そういうものはしっかりとヒアリングしつつ、疑問を質していくことが求められるもの。

明日も引き続きヒアリングとなるので、しっかりと準備してのぞみたいと思います。

それでは。

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人間環境大学にお伺いし、来年2月に行う意見交換会の打ち合わせをしてきました。

テーマなどの大枠をなんとか設定することができ、一安心なわけですが、やはり平場でおこなう打ち合わせは骨が折れるものですね。

いや、もちろん、終始和やかに、とてもいい話しあいになったのですが、あれもこれも決めていかなけらばならないというなかでしたので、はい。

なんにしても、前に進みました。

また報告していきたいと思います。


夕方からは、岡崎商工会議所でみやざき中央新聞の編集長である水谷もりひと氏の講演を拝聴してきました。

どこぞの新聞ぞや。

ということですが、とある界隈では有名らしく、宮崎のローカル新聞を経て、週一回発行されるミニコミ紙となり、全国に配送されている新聞で、紙面は各種有名人の講演を文字おこししたものと、編集長が書く社説で構成されています。

この社説が有名らしく、「日本一心を揺るがす新聞の社説」というタイトルでvol4まで出版されています。

さっそく、購入してきたので、またゆっくりと味わってみたいと思います。


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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

来年度(2020年度)のキッズデイズの日程がはやくも発表となりました。



来年度は、9月の平日の最終日と10月の第1週の2日間に土・日曜日を加えた5日間がそれになります。詳しくはこういう感じです。

日程
⑴ キッズデイズ
令和2年9月30日の水曜日から10月4日の日曜日までの5日間
⑵ 2学期始業式
令和2年8月27日の木曜
その他
児童育成センターは、キッズデイズ期間中の令和2年9月30日の水曜日から10月2日の金曜日の3日間、終日開所します。

キッズデイズについては12月議会で質問をする予定ですので、ご意見ありましたら、お待ちしております。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

いよいよ来週の12月2日(月)から岡崎市12月定例会が開会となります。例によってまずは一般質問が順次おこなわれていくこととなります。今回の登壇者予定者は20名、4日間にわたりおこなわれることとなりました。


スクリーンショット 2019-11-25 18.11.38

わたし自身は、12月5日(木)の11時頃からの登壇となりました。通告したのは、キッズデイズの評価と今後や、観光大使をふくめた岡崎市の観光政策について、そして高齢者の車による事故への対策などです。

先週末から担当課とのヒアリングをはじめました。今回も、みなさんのご意見を取り入れつつ思いを伝える内容を準備していきたいと考えています。

いつものことですが、本会議、そして一般質問はミクスでの中継や、ネット配信もおこなわれています。

ということで、ご注目いただければ幸いです。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

昨日は泰平の祈りがあり、昼から一兵卒としてイベントの設営、運営をしてきました。

夕暮れの時間帯、約3万個の「祈り星」が明代橋から潜水橋まで流れるこちらのイベント。乙川がとても幻想的な空間となり、初冬の恒例イベントになりつつあります。時間にしておよそ2時間ほど。


しか〜し。どのイベントもそうですが、この短時間に散りゆく、儚き瞬間のため多くの人々の準備がありました。

祈り星を天日干ししたり(太陽光での充電が必要なため)。祈り星のテープはがしをしたり(防水のためにあるテープです)。テーピングしたり(防水のため)。数が数だけに、多くの方々がそれこそ、爪の間から血を流しつつ作業をされていました。

当日は当日で、流れてきた祈り星を川に入り、回収しなければなりません。

ゆったりと、しかしながら帯をなして流れてくる「祈り星」を指先の感覚がなくなるなかタモですくいあげる次第です。

寒い…いつまでも流れてくる。笑

そして、翌日の今日は、すべての玉を洗い→乾かし→拭き→箱に納め→段ボールに収納という作業もあります。

それ以外にも、多くの方々が準備や段取りに奔走してきたとおもいます。

やはり、イベントの設営は本当に影の努力が成功の鍵だとあらためて実感しました。

みなさん。本当におつかれさまでした!!

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

今日は、あのラグビーW杯日本代表で岡崎出身の田村優選手が市役所で凱旋の挨拶をされました。

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会場はすごいひとで、1Fの会場から5Fまで多くの立ち見客で溢れていました。

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登壇前に通りかかる偶然もあり。


あまりにも遠いですが、本人が挨拶をしている様子です。

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ラグビーのにわかファンとして忘れられないのは、ワールドカップ予選のアイルランド戦。

市役所で観戦したのですが、その横に2人のご婦人がいました。

田村選手がTVに映るたびに「ゆうく〜ん」と叫び、声を枯らしての応援。勝利のあとには、安堵の表情を浮かべつつ目には涙を浮かべておられました。

きっと小さい頃からの彼を知る近所の方だったのではないでしょうか。

本当に嬉しそうでした。

と、そんなに人々を熱くさせた日本代表!田村優選手。

  本当にお疲れ様でした。

そして、ありがとう!

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

日経新聞の電子版で以下のような記事が掲載されていました。



厚生労働省に設置された有識者会議がひきこもりや貧困などの相談に「断らない相談支援」を設置することを検討しているとするものです。

記事の中でも触れられていますが、相談窓口は縦割りの弊害やたらい回しなどの問題があります。詳しくはまだわかりませんが、それらを解決するような窓口に対して、早ければ2021年度から財政支援を検討していくことも盛り込まれるとのこと。

まだまだ詳細はわかりませんが、この際しっかりとした制度設計に基づく財政支援計画を立てて頂き、設置にむけた十分なインセンティブがある制度設計にしていただきたいとおもいます。

岡崎市は残念ながらこちらの方向での動きは鈍い言わざるを得ない状況です。

ぜひ、これを契機に、市には国の動向を探りつつ再考願いたいと思うところです。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

つい最近あまりイベントの告知はしなくてもいいのではないかとここで記したわけですが、返す刀でしようと思います。笑


ということで、今週の土曜日に「岡崎泰平の祈り」があります!!もう三年ほどやっていると記憶していますが、今年のポイントのひとつは「いのり星」の放流地点を殿橋から明大橋まで延伸したことです。

より距離が伸びてヴァージョンアップしています。

うん。うまく流れるのでしょうか。

加えて、昼からは「乙川ナイトマーケット(←昼からです)」が行われ、楽しいお店や美味しいご飯がありそうです。

そのほかにも、先日作成した竹灯籠が500本ほども並び、幻想的な雰囲気が楽しめます。


また、当日は「流れ星」の放流体験も先着500名さまで受け付けています。

ということで、今年の初冬を彩るイベントになっていますので、ぜひ、お越しいただければと思います。ただ、例年、めちゃくちゃに寒いので、冬支度だけはしっかりと整えていただければと思います。

それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

ここ暫く続く扁桃腺の炎症がいまだ快方に向かうこともなく、唾を飲むだけで激しい痛みに襲われています。

いや〜定期的にこの症状になるのですが、毎回思うことですが、声を出せないことは本当に辛いですね。

今回つくづく感じるのは、仕事は「声」でできている、そのことです。

職業柄、黙々と仕事をするという人もいるにはいるとおもいますが、多くの人は誰かと話し、打ち合わせを重ね、商談を企み、調整による調整、アポ取り、油を売るなどなど、「声」なくしては進むことなき仕事に就いているのではなでしょうか。

これができない。致命的です。

これは、バットなしで打席に立つ、竹刀なく剣道に臨む、オールなしで大海に漕ぎ出す(漕げないわけですが)、まわしなしで土俵に上がる(全裸ですね)、くらい致命的です。

もう、なによりも悔しいのは、とっさに思いつく「しょうもない」ことを、痛みを予期することで、口にするのを躊躇うことです。

これは妙にストレスを溜めます。

だからなんでしょうが、このブログを書くのがいつになく好調です。人が1日に叩く無駄口の量は決まっているのかもしれません。それを吐き出さないといいことがなさそうです。

無駄口はこれくらいにしまして、本日はなるべくミニマムな情報のやり取りに終始しつつも、仕事を進めた1日でした。

特定されるのを避けるため詳しいことは言えませんが、学童保育の「質」に対するご意見や、あり方に対する疑義、キッズデイスが及ぼす影響など。

また、母と子、二人三脚でスポーツの世界で戦ってきたお二人の人生劇場など、市政に関わることから、人生の機微まで、いろいろと話を聞くことができました。

ただ、口惜しいのは、「声」を出す恐怖ゆえ、なかなかスムーズに会話をすることができなかったことです。本日お会いした皆様、申し訳ありませんでした。声がスムーズに出るからといえ、決して愛想が良い人間だとは思いませんが、幾分でもマシな印象になったのではないかと思うところです。

ということで、季節のかわり目です。

寒暖差が激しい今日この頃。みなさんはどうぞご自愛ください。

それでは。

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