岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

2019/09

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

本日をもって9月定例会が閉会となりました。

主だった議案としては、「会計任用制度職員」へ移行するための条例がありました。こちらはいままで、職員の待遇として正規以外ばらばらであったものを、一元化するものであり期末手当などが整備されるものです。

他にも、防犯対策基金の設立、印鑑登録条例の一部改正、また補正予算では、外国人市民にたいする通訳サービスの導入や桜ピンバッジの新規作成などを審議させていただきました。

加えて決算の認定議案やいくつかの議員提案の議案もありました。

肝心の表決については、意見を付して賛成とさせていただきました。

さて、終わってそうそうという表現が適切かどうかわかりませんが、すでに次回の議会の日程も発表されています。



またしっかりと準備していきたいと思います。

それでは。


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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

午前中は支援者さんのところへいくつか周り、午後からはラグビー日本代表戦のバプリックヴューイングを観戦しに市役所へいってきました。

いや〜もうみなさんご存知のように、ジャイアントキリング!!

すごかったですね〜にわかラグビーファンとしておおいに盛り上がらせていただきました。

会場も大盛り上がりで、隣にいたご婦人はノーサイドとなった瞬間は目には涙を溜めていました。

この勢いそのままに、ぜひ決勝トーナメントへと期待してしまいますね。

そのあとは、乙川で恒例となっている「ナイトマーケット」に。


出店者さんの数はもちろんのこと、来場者の数も大変におおくイベントが定着してきた感がありました。また他にも、キャンプが行われていたり、「ピクニックトーク」と題し、乙川の遊び方をみんなで語り合ったりする催しもあり、いろんなアクティビティがおこなわれていました。



開催は毎月第4土曜日となっていますが、ときに単発もあるとのこと。

詳しくはHPなどでご覧になってからいってみてくださいね。

それでは。
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10月におこなわれる大学生との意見交換会の最終打ち合わせのため愛知産業大学へうかがいました。

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昨年からはじまった議会と市内4大学の大学生さんとの意見を交換するこの企画の第二弾です。今回はまちづくりや経済を中心に自由闊達な意見をおもには議員が聞き手となり、伺う予定となっております。

どんな意見が飛び出てくるのかは結局のところ当日の雰囲気次第ですが、論じられるテーマのひとつに「AI」という分野があり、これがどうなるのか心配のタネであったりします。笑

当日は、警備の都合上、一般公開は叶いませんが、またここでどのような意見が出たのかを報告できればと思います。

それでは、また。


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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

よくある質問の一つに「議員って普段はどんなことしてるの?」というものがあります。

これはなかなか答えに窮する問いです。たぶん、ですが、各議員それぞれ異なっており、とても一般論というものがなさそうです。

というのも、専業か兼業かにより動きは異なるでしょうし、専業であれ、どのような団体からの支援を受けているかにより異なっているはずだからです。

管見の限りではありますが、大まかに言えば、地縁組織に推されているかたは地域の行事を中心となり、労働組合が出身母体の方はその所属企業に、政党が背景の方はその政党の会合、活動が中心に、と言えそうですが、じゃあ、他のことはやっていないかと言えばそうでもなさそうです。

いわゆる「政治家」の一日を簡単に知るには、「首相動向」や「知事の一日」といった毎日掲載される新聞のベタ記事を暫く眺めてみるのが有益ですが、ご想像のとおり、あのようなスケジュールではないことは確かです。

とはいえ、この問いはよっぽと多くの議員が聞かれるものらしく、以前どこかの自治体議員の方が一日、一週間の大まかなスケジュールを円グラフにして公表していたものを見かけたこともあります。

わたしとしてもどこかで一度、そのようなものを作り説明のための資料にもしようかと思いますが、怠惰な性格ゆえなかなか実行できていないのは反省するところです。

やはりそのような部分も含め、議員という生業を丁寧に説明していく必要がありそうですね。

また、これはどこかで改めてやりたいと思います。

それでは。

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こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。


本日は9月定例会の決算分科会の最終日でした。意見表明の後に採決がおこなわれ、わたしが所属する会派としては、全ての認定議案にたいし可とする表決をいたしました。


さて、以下は雑文ですので、お時間ありましたら読んで頂けたらと思います。

政治家は「まじめ」であることがもとめられるものです。

考えるまでもなく、政治という生業は、いまを生きる人々だけではなく、故人、先人の想いやこれから生まれ、育つ子どもたちまでを含めた、広範囲に及ぶ人々の命とお金をお預かりする職責ゆえ、それは当然のことです。どのような意見を持つのであれ、その手前には大前提として、まじめであることが求められるものです。

ただ、他方で、その「まじめ」さが、政治が送るメッセージの受け手の範囲を狭めているのではないかと思わされることがあります。「まじめ」な議論、発言は特定の人々にしか、すでにその話題に興味を持っている人にしか届くことがないのではという疑問が浮かんでくるのです。

こんな経験はないでしょうか。

友人3人で話しているとします。昨日たまたまテレビで観たバスケットボールの八村塁選手の活躍に触れる。すると偶然、あなた以外の2人は異常にスラムダンクに詳しいらしく、話題がマニアッックな「スラムダンク」の話しへとずれていきます。2人はスラダンの最終話の終わり方はあの方向でよかったのかどかについて「まじめ」に議論をします。それを聞くあなたは、2人がなんのことを話しているのかわからず、「シラけて」しまい、仕方がないので手元にある携帯でだらだらとfacebookでも眺めている、というような経験です。

「まじめ」な議論はまじめであればあるほど受け手を限定します。

ましてや政治が扱う話題のどうしようもない「まじめ」さは、往往にして広範囲のひとびとへ伝えたいと願う送り手の意志にはんし、受け手を限定してしまう可能性を孕んでいます。

そこで、ときに、その危険性を回避するために、政治はまじめに「ふまじめ」な表現、レトリックを使用することを選択します。

言葉を噛み砕き、わかりやすい表現に変え、ときに不謹慎な例え話しを交え、感情を逆撫でするような表現を使用することで、いつもは届くことのない彼に、いつもはシラけて議論に加わってくれそうもない彼女へ「あなたに関係することですよ」というメッセージを送ろうとするわけです。

これはときに必要でもあり、なにより議論に加わる、加わることができる人々の輪を広げるという意味で素晴らしいもののはずです。

ただそのようなメッセージは、少なくない人々に「人の命がかかってるんだよ」「真剣にやれ」「まじめにやれ」という辛辣を伴うことになります。このような批判はともっともなものです。多くのひとの生活、人生がかかっているからです。

ただこのあまりの「正論」がときに、政治の発言を「まじめ」なものばかりにすることになり、結局は少数の「政治好き」「議論好き」の人々ばかり小さな共同体に縮小していってしまう可能性があるはずです。

難しい塩梅です。

議論の輪の外側にいるひとびとへメッセージを届けるには「ふまじめ」である必要があるその一方で、ときに強い抵抗を内部から浴びることになります。まじめにやれば、外側には届かず、ふまじめにやれば、内側から刺される。

この間のどこかで表現することが必要だという話しです。

この塩梅は、なんなのか。

センス

という身も蓋もない話しなのですが、これをぐだぐだ書いてきたのは、感のいい方はお気づきでしょうが、小泉進次郎環境大臣の「気候変動問題をセクシーに扱うべき」という発言が一部のメディア、SNSで耳目を集めていたからです。

賛否あれど、批判のおおくは「まじめにやれよ」というものが多い気がします。もちろん、環境問題により、現実的に苦しんでいるひとびとがおり、海外ではこの世界を憂いる若者が大胆な行動でそれを訴えている現状があることもわかっているつもりです。

その前提はもちろんあるのですが、それでも環境問題を憂いるからこそ、ときに「ふまじめ」な発言で、密かな加害者であるわたしたちに届ける必要があり、それがあの発言だったのではないかと(好意的に?!)解釈できるのではないかと考えるものです。

大臣という立場だから慎むべきだというご意見もあれば、その立場だからこそ与えることができる影響力もあるものだといえるわけで、今回のケースでいえばわたしは、後者の意見に与しようとおもっています。

ともあれ、こんなことをここで「まじめ」にしか語れないこの矛盾に嫌気がさすものですが。

難しいものですね。

それでは。


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こんばんわ。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

ついに「岡崎市公式LINE」の運用がスタートします。

いままでも岡崎市はTwitterやFacebookなどのSNSでの発信をしてきたわけですが、ここにきてやっとというわけではないでしょうが、LINEによる情報発信が10月1日より開始となります。

発信する内容は、「市政だより」WEB版やジャンル分けした市政情報といまのところ発表されています。

先ほど登録を試みたらできましたので登録方法をお伝えしておくと、まず、LINEの友だち追加から、ID「@okazaki_city」を検索するか、QRコードを読み取る必要があります。

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友だち追加されると、「友だち追加ありがとうございます…情報発信は10月1日(火)から」というメッセージが自動受信されるとともに、トーク画面の下部にいくつかの枠が出現します。

スクリーンショット 2019-09-23 16.09.23

そこの右下をタップすれば、年齢や興味のある分野、お住いの地域を選択する画面が出現。これに答えておけば、興味のある分野の情報だけ発信してくれる仕組みになっているそうです。

どのような情報がくるのかまだ運用前ですのでわかりませんが、楽しみに待ちたいと思います。

そして、できれば、わかりやすく、LINE内にながれる空気感を大切にした情報発信になればと願うものです。対象者が不特定多数であるのでどうしてもこういうことが難しくなるのですが、いつまでも硬い表現ではやはり受け手はつらいものです。

とはいえ、災害情報など、端的に必要な情報を過不足なく伝えなければならない質のものもあるので、そこは臨機応変にとしかいいようがないのですが。

なにはともあれ、半年で45万円近い費用が計上されているこの事業ですので、ぜひみなさん、登録してくださいね!

この手の事業は「登録者数」が明確なぶん、成否が如実です。笑

それでは。


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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

さて、本日は翔南中学校の体育祭に参加してきました。


土曜日の順延をうけての今日の開催でしたが、お天気もなんとか最後までもち無事に全てのプログラムがおこなわれました。

中学校の運動会といえば、やはり帽子取り。騎馬戦です。

これに血をたぎらせることなき中学生はいるのだろうか、と勝手に思っているほど大好きな演目です。

今日久々に観戦させていただき、やっぱり中学校の体育大会はこれだよな〜とひとりごちてしまいました。

なにはともあれ、無事に体育大会がおわりなによりです。

中学生のみなさん、保護者にみなさん、先生方ほんとうにお疲れ様でした。

それでは、また。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

いよいよイベントの秋がはじまろうとしています。

ということで、今週末のイベントをご紹介。

まずは、JR岡崎駅東口出会いの杜公園で、今日(9/20金)明日(21日土)の16時~21時で開催されている「なかよし横丁(昭和横丁)」。


こちらは先ほど少しだけ伺ってきました。
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「五番街のマリーへ」「酒と泪と男と女」「やっぱ好きやねん」など昭和の名曲が流れなかで、飲み物はお酒、珈琲、オーガニックなドリンク、食べ物は深谷鶏肉店さん、山善さんの鶏肉や肉、そして、宮城県の鯖缶や日本酒、それ以外にも、小物に衣服などのお店が並びとてもいい雰囲気でした。

ぜひ、雨がすこし心配ではありますが、明日もやっているみたいなので、足を運んでみてください。


次に、こちら。

場所は同じ出会いの杜公園にて「カリビアンガーデン」が9/22の日曜日、11時〜18時まで開催されます。


こちらは昭和とはうって変わり、カリブ、レゲエがテーマとのこと。ジャマイカといえば、そう1998年W杯で日本代表が惜敗したあのチーム、ということしか思いつかないので、これを期に他のことにも触れてみれたらと思います。

日付は前後しますが、明日(9/21)の夜には「やはぎかん」にてYAHAGI JAZZ NIGHT 2019も開催されます。当日券はあるかどうかはわかりませんが、一応記載はありますので、もしご興味があれば直接現地へと出向いていただく価値があるかもしれません。




そのほかにも中学校の運動会、消防団の技術発表会と行事があります。


そして、本日よりついにラグビーW杯2019が開幕!!

いままでラグビーと縁がなかったので、今大会を契機に「にわかファン」としていくつかの試合はテレビで観戦をしたいと思っています。

ということで、いろいろとイベントの秋が始まる予感のする週末です。

雨心配ですが…


それでは。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

一般質問のさい傍聴者によるアンケートがあります。

傍聴者が受付をするさい「市議会を傍聴して、ご意見・ご感想などがありましたらご自由にお書きください」と上段に記載された一枚の紙が配られ、そこになんでもお好きなことを書いていただけるようになっています。

傍聴された方、またこのアンケートを記載されたかたはこのアンケート用紙の末尾に「氏名は匿名でも結構です」「お寄せいただいたご意見などは、議会だよりで紹介させていただく場合があります」と注意喚起がおこなわれていたことをお覚えになっているかもしれませんが、じつはそれだけではなく、全ての議員が名前を黒塗りにしたすべてのアンケートに目を通させていただいております。

で、今回も厳しいものから、お褒めいただくものまで幅広いご意見が寄せられました。

「質問中にメモを取れ」
「たいへん聴きやすかった」
「言葉が難しく理解できなかった」

いただいたご意見をしっかりと参考にしながら、次回への反省点としていきたいと思います。

また、傍聴へお越しいただきますと幸いです。

それでは。

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こんばんわ。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

本日は所属する総務企画委員会の決算分科会で審議がおこなわれました。
このなかで審議されたのは、人事や情報政策などのいわゆるバックヤード的な事業、業務から、コンベンション計画やスマートシティ、レンタサイクルなど、横文字でしか表現が難しいなかなかこ慣れない企画事業まで、多岐にわたる内容です。

特筆すべきものはいろいろあるのですが、そのなかで改めて赤線を引いておかなければならないことの一つに「ふるさと納税」があります。

周知のとおり、ふるさとを応援するために創設されたこの制度は、その主旨とは裏腹に、返礼品の過剰競争になるなど、まだまだ過渡期的な状況にある制度です。

制度をどうすべきかについては、もちろん議論していくべきなのですが、他方で、一自治体から考えれば、プレイヤーとしてこの「市場」で戦うことを強いられている現実を冷静に見つめるしかないところがあります。

こう諦め気味に受動態で書き表したくなるほど、岡崎市はこの「市場」で負けているのです。

ためしに平成30年度の本市の結果をみると、寄付件数が2,223件でその総額が3,610万6,000円となったその一方で、ふるさと納税の税控除額は約5億1,912万円となり、この年度だけでもざっと4億8千万円ほどのお金が市外へ流出する状況となっていることがわかります。

単年度で約5億円ですが、今回の決算特別委員会において、30年度を含む過去3年間における岡崎市の控除額、市外へ流出した税金があらためて話題となり、その額にして約11億円にものぼるということが明らかとなりました。

残念ながらこの市場における岡崎市の結果はたいへんに都合が悪い状況なわけです。

一応いらぬ誤解がうまれぬよう付言させて頂ければ、この制度の特性上、都市部(岡崎市がそうだとはいいませんが)の戦績はたいへんに厳しいものとなりがちです。

東京23区、大阪市、名古屋市、神戸市、横浜市、川崎市などの都市における控除額は云十億円にもなると聞いています。

岡崎市もそこまでではなくとも、年約5億円が溶けている状況は、看過できるものではありません。

となれば、どうすればいいのか。

プレイヤーとしては、ルール内でいい返礼品を増やす。流通経路を増やす、開拓する。

という、とりあえず、誰でも思いつきそうな話になってしまい申し訳ないのですが、例えば返礼品でいえば、わが町が誇る「東海オンエアー」さんに協力を頂いた体験型の商品をつくる、など、まずはどんなことでもいいので、ぜひとも挑戦していただきたいと思います。

数打てばあたる、かどうかはわかりませんが、数打てど、それほどリスクをとる必要はないはずです。

ぜひ、これをお読みの方でなにかいいアイデアがあれば教えて頂ければと思います。

それでは、また。

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