岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

2019/04

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

GWも3/10が過ぎ、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
上にも書いたのですが意外と、長期連休は街が静かでいいものですね。

さて、今日は行ったとは言い難いですが乙川で行われた「川びらき」をのぞいてきました。
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乙川左岸の殿橋付近で朝から行われていた「おとがワ!ンダーランド2019」のオープニングイベントとして開催されたこの企画。

朝からBBQしたり、SUPしたり、ドラム叩いたり、雑貨売ってたり、コーヒー飲めたり、舟に乗れたり、だらだらできたりしたそうです(←ほとんど見れていない涙)。

洒落乙なテントが並び、
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ドラム叩きながら英会話教室があったり、
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アクアボールなるアクティビティがあったり、
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まったりできたり、
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といい感じのオープニングイベントが行われていました。

さて、何度かここでも取り上げている乙川沿いのイベントの模様ですが、というのも、やはり市議会議員として乙川リバーフロント計画の進捗は肌で感じておく必要があると考えての由です(ただ好きだからというのもありますが笑)。

これに言及するさい、どうしても言い訳がましくなってしまうのですが、乙川リバーフロント計画を評価するにはしばらくの時間が必要となるはずです。

詳しくは過去のエントリーを↓
人道橋の名称が決定しました!!
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/31290318.html

どうしてもハード整備ばかりが注目されがちとなり、そうなるとあれは必要か、そうでないかというとても短絡的な評価に陥りがちですが、この計画はハード整備が終わり、そこからが本番です。つまり、乙川をどう使い倒していくのか、どう遊べるか、それを具体化したあとではじめて成否が問われるべきものだと思うのです。

そのためにも、「おとがワ!ンダーランド」をはじめとしたものを肌感覚で感じつつ推移を見守っていく所存です。

まあ、楽しいのが一番ですけど。笑

それでは、また。

こんばんは。

GW2日目ですね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

今日は午前中から家族でお出かけの予定だったのですが…そう、連休になるとやたらと病気となるうちの息子たち。今回もご多分に漏れず、朝から喘息気味で急遽休日診療へ向かうことになってしまいました。

9時過ぎに病院の受付を済ませたのですが終わったのは正午前のことでした。

待合室の様子をみると、風邪とくに胃腸風邪が流行っているんでしょうかね。そんな雰囲気でした。

さて、息子のおかげで、正月やお盆、今回はGWなどほぼすべての長期連休で休日診療や夜間診療の現場をみさせていただくことができたのですが、あらためて医療関係者の方々には頭が下がるものです。

世が正月、お盆、連休であれ、割り当てだろうがなんだろうが、多くの患者さんをみることはたいへんなことだと思います。

なるべくなら行きたくないものですが、こればかりはどうしようもないですしね。

救急医療・小児救急 | 岡崎市ホームページ
http://www.city.okazaki.lg.jp/oshirase/p001009.html

みなさんも思いっきり遊びすぎて病気にはならにようくれぐれもご注意ください。

それでは、また。

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

JR岡崎駅東口で建設中のペデストリアンデッキの形がだいぶ見えてきました。
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南側を東西にぬくデッキは全貌があらわに。
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下から撮るとこんな感じです。

公園の前からみると下のような感じに。
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まだ南北の軸は建設中ですが、いよいよこの10月には完成する予定です。

完成予定図はこんな感じです。

スクリーンショット 2019-04-26 8.44.53
岡崎市HPより抜粋
http://www.city.okazaki.lg.jp/1100/1184/1166/p003423.html


ということで、まだしばらくかかりそうですが、楽しみですね。

それでは、また。

今日はどんよりな天気でしたが、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。

岡崎市議の小田たかゆきです。

さて、今日の午前中は経済建設委員会の閉会中審査があり「空き家対策」について担当課から説明がありました。

あらためて確認することではないかもしれませんが、空き家が問題になるのは、所有者が管理を怠ることにより近隣住民へ迷惑がかかること、また近隣住民の資産が毀損されることにおいてです。

わたしが知っている限りでも岡崎市内において複数の事例があり、その近くに住んでいるひとは本当に困っています。

更地がほったからしになっていると不気味です。ゴミ屋敷は臭いはもちろんのこと火災の危険性が高くなります。廃屋は天災により周囲に二次災害を招く確率が高いわけです。かように空き家が周囲に負の影響を与えることは容易に推察できるところです。

と、さまざまに問題をもたらす空家なわけですが、傍聴しつつ現行の制度は二つの解決策を考えていることがわかりました。ひとつは所有者を変更すること。もうひとつは、所有者にペナルティを与えることです。

で、前者に対しては「空き家バンク」という仕組みが、後者に関しては「特的空き家」の認定というメニューが用意されています。

まず一つ目の仕組み。空き家バンクは単純で、市場における売買、身も蓋もない話しをすれば、金でかたを付けるということです。

家屋、土地を売り、買い手に管理者を変更するという解決策です。

といっても家屋土地に価値があれば、通常であればあっさりとどこかの不動産屋さんが来て「儲かりまっせ」という話しになりわざわざ公共がやる必要はないのですが、往々にして問題となりがちな空き家は市場価値が低かったり、遺産相続等により所有者が複雑怪奇だったりするので、そういうものに対して介入しようというのが「空き家バンク」の特異なところです。
20190424_空き家対策について
空き家の解決は市場による売り買いが一番です。円満です。三方よしです。みんな喜ぶものです。が、それが叶わぬものがあります。

それに対して二つ目の解決策として所有者にペナルティを与える方法、具体的には「特定空家」に指定する措置が用意されています。

これは行政が所有者に指導、助言してもなかなか改善に動かない場合は、奥の手として行政代執行まで可能なわけですが、他方で、行政代執行は行政が持つ非常におおきな権利であるからこそ、その運用においては慎重さが求めらることになります。

要は人の持ちモノに対し土足で踏み込む権利を付与するわけですので、慎重さを担保するため複雑な手続きを取ることが求められているのです。

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とまあ、近隣の相談、通報から助言、または指導に至るまでの道のり、そして所有者が実質的な損害を被ることになる勧告、命令、代執行まで至る経路は複雑で、あえていれば「時間」をかける為の設計がなされています。

行政も間違うことがある存在であるとすれば(確実にそうですが)、これは大切なことであり、代執行のような権利が乱用される事態はそれこそ悪夢ですので、必要な手続きなわけです。

が、長年空き家問題で苦しんできた近隣住民の方からすれば「なにをもたもたやっているんだ」「なにを悠長に」「自分ちの隣だという想像力がないからだ」という感想を抱くはずです。

差し迫った脅威、長年苦しまされてきた悪臭を一刻もはやく除去することは「公共の福祉」に資するだろ、というものです。

これもこれで十分すぎるほどわかります。

ここがとても難しいのですが、土足で踏み込む権利を付与するのには慎重な手続きが必要である一方で、困っている人をいますぐ助けるには迅速な手続きが必要です。この相反するものにたいし、どちらに重きを置くのか、置くべきなのか。

煩わしい話しになってきて大変申し訳ないのですが、空家解決に向けた2つ目の方法、ペナルティを付与する方法はこの相反するベクトルを持つが由に、この問題で困っているかたにとり非常に使い勝手の悪い印象を与えるものとなっています。

これに関しては条例等で一部手続きを迅速化する方法があり、かつ先行事例もあるので今後検討していくとの答弁であり、わたし自身の意見としても殊、空き家対策ということで言えば手続きの迅速化もやむなしと思うところです。

ということで、なんだか長くなりましたが、閉会中審査で感じたことを縷縷述べることとなりました。

それでは、また。

こんばんは。岡崎市議の小田たかゆきです。

昨日は統一地方選の後半戦が投開票となりました。

わたし自身もなんどかこのブログで取り上げた、蒲郡市議の鈴木たかまさ候補の結果がきになり、いてもたってもいられず、久々に開票所で結果を待つ始末。

そして、結果は、
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当確!

よかった。すばらしい!!

本人のブログでも、
無事に当選することができました。
引き続き四年間お付き合いください。
全体的な順位はこのような形でした。

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本当に素晴らしい結果となりました。

他にもこのブログの元祖である、豊橋市議の長坂なおと候補も堂々たる成績で豊橋市議会議員選挙を勝ち抜かれたとのこと。

いや〜応援している方々が勝ち抜くのはとても嬉しいことですね。


他市の議員を応援してどうなるのか。という疑問もあろうかと思いますが、地域が異なることにより抱えている問題も異なることがある一方、同じ制度のなかで戦っているぶん、共通の課題も多いと言えます。

その解決に向け、各自の持ち場において奮闘している方々と意見交換をすることで、岡崎市政が抱える問題への解決のヒントを得ることができるからこそ、他市のこれぞと思う候補を応援していきたいと思うものです。

ということで、みなさん本当にお疲れさまでした。

そして、おめでとうございます。

それでは、また。

先日甥っ子が産まれました。
誕生日が4月18日と同じということで。

なぜか、期待しています。笑


さて、今日も総会が多い1日でした。

小学校のPTA総会に、中学校のPTA総会。そして柱三丁目の総会など。です。

みなさんお疲れ様でした。

今日は簡単に。

それでは、また。

令和元年初日発売。限定2019個!!

http://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1551/1579/p022214.html

スクリーンショット 2019-04-19 11.18.15
だそうです!!

ピンバッジといえば。

そう、この3月1日に発売された「オカザえもん」は発売数日で完売。
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多くの問い合わせ。そして、ネット上での転売など、多くの話題を提供してくれたのは記憶に新しいところです。

今回も限定2019個。

2019年だからでしょう。

売り切れ必至?!

販売場所は市役所東庁舎1F。

9時からです。

一人5個限定と今回は転売目的対策もばっちり!

ぜひ、ご興味あるかたはお買い求めください!!

選挙の話題ばかりで恐縮ですが、今回の選挙戦でも叫ばれていることのひとつに、いわゆる「ネット選挙」は票にならない問題があります。

統一地方選の後半戦華やかな今日の時点においてわたしのTwitterやSNSのタイムラインはそれこそ選挙の話題で持ちきりです。もう、ひらけばこれでもか、というくらいに情報が流れてきます。

今日だけでも豊田市、豊橋市、蒲郡市、果ては、東京都の区議選、区長選などなど、日々、様々な候補者の方の活動報告を知ることとなりました。

とはいえ、どう考えてもこのような候補者は少数派です。肌感覚でしかありませんが、多くの候補者はwebによる情報発信に力を入れているとは考えにくいものです。

これにはいくつか理由があると思うのですが、詮ずるところ、どれほどそこに力を入れても票にならないと思われているからでしょう。

選挙の定石はいまでも会う、話す、握手をする、とされています。だからこそ、ここに有りうるだけの資源を割くことが求められます。多くの候補者は選挙期間中、街に出て手を振り、走り、企業訪問を繰り返し、夜は多少強引にでも動員をかけ演説会を開催することに全力を注ぐことになります。そのために、陣営は名簿を集め、車をまわし、会場の設営に奔走します。

当選への最短距離は名簿の数、電話をかけた数、動員した数、会った人数を足した先にあります。

確かにこれは否定しがたいところがあります。会話し肌を交わしたものに親しみを持つこと、その人を応援したいと感じずのは当然の人情です。それを蔑ろにする候補者はいないはずです(いたとしたら早晩落ちます)。

わたしもそれはとても大切なことだと考えている一人です。

ただ、そのようにして開いたコミュニケーションの回路の先で、なにを訴えるのか、何を指し示すのかも、同じくらい大切なことではないかと信じたいわけです。

そこにおいてwebによる情報発信、相互交流は有用です。

日々なにをして、なにを考え、どうしていきたいと考えているのかを伝えることができる人の数には限界があるとともに、紙媒体に収めることができる文字数は有限だからです。そのコストを限りなく低くするのがネットです。

コミュニケーションの回路を開いたその先を、開くと同じくらい大事と考えている候補者の態度がネットでの情報発信の量、質として現れるということではないか。それとともに有権者各位にはそれを判断基準にして投票先を選ぶことを密かに願っているのです。

となると、結局日頃からの発信が大切だということになりそうですが、そうだとするなら、そのような蓄積をしてきている候補者が多くこの統一地方選で勝ち抜くことを心から祈るものです。

栄光あれ!

それでは、また。

ブログ用のコピー
こんばんは。

少し前の話しですが、2018年の12月議会で行った一般質問の議事録をHP上に置いておきました。
【一般質問】12月議会-1.子ども・若者の支援について/2.豊かな心を育む社会教育について/3.公共交通について
http://www.odatakayuki.com/gikaihoukoku/2018-12-06-470.html
内容については以前にまとめたものがありますので、そちらをぜひご覧に頂きたいのですが、やはり、どういう思いを持ち、当局と向き合ったか、その臨場感をぜひ議事録を読み感じて頂ければと思います!

ということで、今日はここまで。

また。

過去のエントリー↓
子ども若者総合相談センターの設置を提案しました- 一般質問の内容その① -http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/29927465.html

学校図書館を巡る話し -一般質問の内容その②-
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/29976031.html

実証実験サイクルシェアを拡充 -一般質問の内容その③-
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/29985149.html

いよいよ今日から統一地方選挙の後半戦の火蓋が切って落とされました。

といっても岡崎市の改選は来年の10月ですので、あれなんですが、それでも、近隣自治体の多くが統一地方選挙で改選を迎えます。

豊田市、蒲郡市、豊川市、豊橋市、安城市、21日に投開票日のものを入れると幸田町もそうです。

今日から1週間。選挙戦が繰り広げられます。

そんななかで、わたしが日頃よりお世話になっている蒲郡市の鈴木たかまさ議員も改選を迎え、3期目を目指し今日から出陣となりました。

かつて氏から、

「他市の議会も勉強がてら見といた方がいい」

そうアドバイスをいただき蒲郡市議会へ傍聴に行かせていただいたこともありました。
蒲郡市議会の鈴木たかまさ議員の一般質問をネットで見て思うこと(長文…) 2018/06/13
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/26869831.html
自分の頭で考え何より実行力を備えているのが、鈴木まさたか候補です。

2期に及ぶ実績と、3期目への思いはぜひ当人のブログ(以上のリンク参照)で見ていただければと思いますが、ぜひ、蒲郡市では鈴木まさたかを!!

と、このブログで力を入れて応援してもほとんど蒲郡市民の方へ届くわけもないので、どうしたもんかと思うのですが、何か有用な情報を載せることが検索に引っかかる一歩ではないかと思い、調べてみました。

選挙管理委員会のHPではうまくヒットしなかったので、選挙.comさんで見てみると以下の通りです。

リンクはこちら↓
https://go2senkyo.com/local/jichitai/2051
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蒲郡市議会議員選挙は2007年に65.48%、2011年が61.98%、2015年が56.32%と過去3回の選挙においては5ポイントほど投票率が下がり続けてきたことがわかります。

だからといって、今回もということは軽々には言えませんが、そこらへんがひとつ大きな関心事にはなると思います。

もう一つ、ここ最近の選挙において重要なのは期日前投票の動向です。

が、直近の愛知県議会議員選挙においては、蒲郡市は無投票だったこともあり、手元でさっと調べることができませんでした。

ここらへんはどうなんでしょうか。

よくわかりませんが、少なくとも、大きな流れとしては期日前投票が増加することが考えられます。

蒲郡市では期日前投票所は一箇所、市役所のみだそうです。
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期日前投票は投票所入場券が届いていなくても、手元になくとも、免許書等の身分証明証があればその場で投票が可能です。

ぜひ、投票日当日に都合が悪い方、そうでなくとも、期日前をお願い致します。


ということで、最後にもう一度。

鈴木たかまさ候補を何卒よろしくお願いいたします。

では。

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