岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

2018/12

いよいよ2018年も残りわずかとなってきました。

日々の忙しさに追われ、なかなか過去を振り返る機会がない生活ですが、年末くらいはこの一年を思い、なにができて、なにができていないか、そして何をするべきなのか、そんなことを考えてみるいい機会かと。

ということで、今年の5大ニュース(個人的)を取り上げてみたいと思います。

お付き合い頂ければ幸いです。


【第5位】「選挙なき1年」
今年は国政選挙もなく、また関連する地方選挙もなき静かな1年でした。

この業界にいると毎年のように選挙があり、なんだかんだで西へ東へ走り回るのですが、2018年はほんとうに静かな1年でした。

その分を政策の勉強や地元活動にさくことができたのはありがたいことですが、やはりアスリートと一緒で定期的に選挙に駆けずりまわらないと「筋肉」が低下するような気もします。笑

来年は、2月に愛知県知事選挙、4月には統一地方選挙、8月には参議院選挙と息つく間もなく選挙をすることになりそうです。

それはそれで忙しわけですが…

本分は大切に、しっかりと取り組んで行きたいと思います。

【第4位】「会派の代表を務めさせて頂きました」
今年の10月まで一年間、会派の代表を務めさせて頂きました。

代表の職責は詮ずるに中間管理職でした。というのは議会と会派メンバーの間に挟まれその調整をはかることが主な役割だからです。

それほど、頻度としてはおおくないのですが、ときに両者の意見に相違が発生します。

こうなると、あちらを立てればこちらが立たずで、まあそうならないようにといろいろと足を運ぶわけですが、それはそれで足を運んでいること自体に裏で取り計らっているのではないかと勘ぐられたりで、丸く収めようとしたものが、いつのまにか歪み、どうしようもないということもありました。笑

こう書くと、どうにもめんどくさそうに聞こえますが、折り合いをつけ、落とし所をさぐり、それでもことを前に進めることはこの業界ではときに必要なことであり、それを実体験のなかで学べたことはおおきなことでした。

【第3位】「議会意見交換会がスタート」
10月に議会と岡崎大学女子大学の学生さんとの意見交換会が行われました。

これからの議会は間違いなく自ら外に出て意見交換、情報交換を積極的にしていかなければならないと思います。

議員個人で情報発信していくことはもちろん大切なことです。

わたしも議員になる前からそれを感じ、可能な限り務めているつもりです。

他方で、「チーム議会」として「超党派」として情報発信、意見交換をすることはそれとは別の意味でとても有意義なことです。

とくにチーム議会で意見交換すれば、それはそのまま「議会」の意志へと容易に転換することができます。

このスピード感は残念ながら議員個人とは比較になりません。

今期(2018年10月)からは意見交換会を含め、議会全体の情報発信、相互交流のありかたを検討、実行する会議体が立ち上がりました。

わたしもこの委員会の一員ですので、来年も引き続き少しでも身近な議会となるよう尽力していきたいと思います。

【第2位】「次男が誕生しました」
今年の6月に次男、哲舟が誕生しました。

次男だからなのか生後半年で早くもつかまり立ちを覚え、もうちょっとゆっくり成長してもいいんだけどなーと嬉しい悲鳴をあげるほどになっています。

長男も2才半となり、言葉を覚え、出来ることがどんどん増える日々です。

その分騒がしさも倍になっていくのですが…

なんであれ、今年も家族大過なく過ごすことができました。

来年も家族が健康であることを願っている次第です。

【第1位】「小中学校へのエアコン設置決定」
来年の6月末までに小中学校の全教室へエアコンの設置が決定しました。

この夏のもはや災害と呼ばれた酷暑、またそれに伴う豊田市でのあたの傷ましい事故をうけ、エアコン設置が決定したのは9月議会でのことでした。

12月議会では事業の優先交渉権者が決定し、そこからの提案として中学校の全教室エアコン設置も来年の6月末に前倒しされることが決定しました。

総額60億円の事業ですが、子どもや教職員の方にとり待望のエアコン設置です。

今後は遅滞なく進むことをしっかりと見守っていきたいと思います。


ということで、今年の5大ニュースをお届けしました。

家族のことから市政のことまで、さまざまなことがあったなーと思うものです。


もう年が暮れようとしています。

この一年。本当にありがとうございました。

みなさんがよい年をお迎えすることを心より祈念いたします。

それでは、また。

いよいよ今年もあと2日となりました。

せわしないこの時期だからこそ…

そう、息子が体調を崩すものです。涙
2018-12-29 12.01.48
いい笑顔でこの時は調子よくはしゃいでいたのですが、昼寝して起きると、

ぜーぜーっと。

喘息は今に始まったことではないのでこちらもそれほど慌てることはないのですが、どうも環境が変化するときに発症するらしく、台風、里帰り、旅行先、年始など、非日常とともに病院へという機会が増えます。

今回も年末の忙しないときでして…

もちろん本人に悪気があるわけもなく、むしろ健気に毎日の薬を飲む姿をみると正直申し訳ないと思ってしまうのですが、急すぎます。笑

ただ、考えてみると息子のおかげで気付くこともあるのです。

それは、社会を支える人たちを実感できることです。

例えば、病院関係者は正月でも台風のときでも患者のために働いています。

その姿をみると、たぶん本当は帰って家族とゆっくりしたいんだろうなーとか、台風だからこそ家族でひっそりと身を潜めていたいだろうなーとか考えてしまいます。

「仕事だろ」

と仰る向きもあると思います。

そうなのかもしれません。

が、ただ医療関係者はもちろん、人が働きたくない時間、場所で静かに毅然と汗をかいてくれる人がいてくれてこそ、社会は何事もなくまわっていくものです。

人が働きたくない時に発症する息子のおかげで、そのことを実感することが増えたのです。

年末年始は影で社会システムを支える人たちの姿がくっきりと浮かび上がってくるのかもしれません。

病院、消防団の夜警、大晦日の仕出し、公共交通の運営、救急車、新年恒例会等の準備、コンビニの店員、などなど。

「仕事だから」

そう寡黙に働く人がいて社会は運用されているのです。

たぶん。

息子の体調は心配ですが、それでもなんとかなるさとお気楽に構えていられるのはシステムに対する信頼感があるからなんでしょう。

来年はそんな存在を目指していければと思います。

それでは、また。

昨日から3日間にわたり年末の消防団による消防団歳末特別警戒(夜警)が行われています。
20181228233254.jpg
毎年のこととはいえ凍える寒さのなか3日間ほんとうに大変なことだとですね。

ありがとうございます。

さて、ご存知の方が多いとは思いますが、消防団は非常勤の消防団員で構成され、いわゆる常勤の消防職員とは区別されます。

そん消防団ですが、岡崎市は多団制で組織されており21消防団、107部、1,517人がその任務にあたっています。

地域消防、防災において非常に重要な役割を担う消防団ではありますが、他方で、高齢化、団員の減少が叫ばれ、その対策が急務であるということが指摘をされています。

やはり地域を担う消防団が持続的に活動する環境の整備は必要だと思うところです。

さて、夜警は明日までですが、みなさん火元にはぜひご注意して頂ければと思います。

それでは、また

いつ仕事おさめですか?
いつから仕事はじめですか?

と、毎年聞いていただくことがあります。

「市役所の仕事納めは28日、年始は1月4日からですかね」

と答えをはぐらかしてきたのですが、今回で3度目の年末年始を迎えることから確信を持ち言えることは、

仕事納めは大晦日、仕事初めは元旦です。涙

たぶん、どの先生方もそうだと思うのですが、年末はほうぼうの挨拶回りをこなし消防団の夜警への激励、感謝へ。

大晦日は神社で年越しを迎え、日の出イベント。

そこから岡崎市が主催する新年恒例会へというのが例年のスケジュールです。

元旦はほとんどの先生方が不眠不休の活動だと思います。笑

さすがに初年度はこの日程にかなり面食らいましたが、2年目は予測できるぶん体力的には余裕があった気がします。

ともあれ、いよいよ今日から仕事納めのかたも多いと思います。

ほっと一息。

油断して体調を崩しやすい季節でもありますので、どうぞご自愛ください。

それでは、また。

岡崎市が中枢中核都市に選ばれました。
12月議会の市長冒頭説明でもこれについて言及がなされていたのですが、正直、それを聞きつつ、いったいそれはなんだと、そう思っていました(勉強不足で申し訳ありません)。

そこで、いくつかの記事を読んでわかったことを、とても乱暴にまとめるとこんな感じです。

村から街へそして東京へ。が、東京一極集中の要因だとすれば、とりあえず、街に住み、働いてもらいましょう。その都市を「中枢中核都市」と呼んで、その街には補助金出します!

以上。となります。

乱暴すぎますが、たぶん間違ってはいないはずですが…

もちろん、これにはネタ元がありまして、「中枢中核都市?『地域魅力創造有識者会議』報告書(案)」を読んでみる」という大変にわかりやすいブログ記事を一読して得た見解です。

こちらの方で手際よくまとめられていますので、気になる方はぜひ上記リンクをご一読して頂ければと思いますが、とても重要な指摘だけ引用しますと、

「中枢中核都市」の多くにおいては、対東京圏以外について転入超過が進んでいると書かれていますから、二重の問題が存在していることとなります。すなわち、対東京圏については転出超過、それ以外では転入超過です」

この部分が、冒頭の中枢中核都市を指定し補助金を出すことに繋がるわけですが、東京一極集中の要因は産業構造や賃金格差、都市のイメージ、集積率、多様性など社会の構造的な面から実存的な問題までさまざまに考えられますが、人口動態だけに着目するとひとつのパターンが読み解ける、そう指摘されています。

それが、「村から街へ。そして東京へ」です。

なんだか明治期の立身出世物語みたいですが、一極集中の是正にはこの「街」にいかに留めるか、どやって東京へ行かせないか。が「中枢中核都市」制度の肝ということになります。

報告書にはこう書かれています。

「中枢中核都市には、活力ある地域社会を維持するための中心・拠点として、近隣市町村を含めた圏域全体の経済、生活を支え、圏域から東京圏への人口流出を抑止する機能を発揮すること、すなわち、圏域住民が、東京圏に行かずとも就業、就学等の自己実現を果たし豊かな生活環境を享受できる、広域的な地域の核としての役割を果たすことが期待される」

東京に行かずとも、働けて、学べて、幸せになれる街。ムラムラの中心としての街。それが中枢中核都市です。

もちろん「ミニ東京」になることはダメだから、それは地域の特性にあった支援をしますよ、とも謳われもいます。

あまりに噛み砕いた説明故に失礼な感は否めませんが、なにはともあれ岡崎市はこの中枢中核都市に選ばれました。

なにかがすぐに変わるものではありませんが、その責任を噛み締めつつ今後もしっかりと動いて行きたいと思います。

それでは、本日はここまで。

一般質問にて「実証実験サイクルシェア」を取り上げました。

本市で行われているサイクルシェアはソフトバンクが提供する「HELLO CYCLING」というサービスです。
【裏2】サイクルシェアイメージ写真1

と知ってはいたのですが、あらためて以下の記事を読みそういうものだったのかと認識をあらたにする次第でした。

環境に優しく観光促進。自転車(サイクル)シェアリングの市場動向まとめ
http://sharing-economy-lab.jp/sharing-bicycle-market

サイクルシェアとレンタサイクルの違いから、市場動向、各国都市の先進事例の紹介、そして国内でサービスの解説という流れでざっと現在の状況を把握できる良記事ですが、このなかで「HELLO CYCLING」は以下のようにまとめられていました。
 ソフトバンクが提供する「HELLO CYCLING」と他のサービスの違いは、GPSと通信機能を搭載したスマートロックと呼ばれる専用の鍵と、液晶操作パネルを自転車に取り付けるだけで、運用が開始できる点です。ソフトバンクが開発した鍵やソフトを利用するため、新しく自転車を購入・用意する必要がありません。(中略)
(また) 2017年11月HELLO CYCLINGは大手コンビニエンスストアのセブン-イレブンと提携を明らかにしました。2018年度末までに首都圏と主要都市のセブンイレブン1,000店舗に5,000台を設置する見通しです。 これによってHELLO CYCLINGは、サービス展開の要である駐輪ステーションをセブンイレブンの駐車場に設置できるようになります。
(引用:上記URLより、強調筆者)
本市では全て一律、電動アシスト付き自転車が採用されています。

坂道などではこれは大変便利で、助かるわけですが、他方で、ソフトバンクが提供するサービスは、液晶パネルと鍵さえ取り付ければどのような自転車でもサイクルシェア用の自転車として利用できるということになります。

これは知りませんでした…

記事中にもありましたが、この方式であれば、放置自転車など持ち主が不在の自転車も(法的に問題なければ)流用が可能になります。

少し妄想をたくましくすれば、パネルと鍵を取り付けることができればよく、そうなると自転車である必要はありません。

よくよく考えれば、サイクルシェアリングと横文字にしているからイメージしづらいんですが、日本語では「車の共有」「車輪の貸し借り」ぐらいの言葉で、そういう意味では「自転車」だけに限る必要もなくなります。

三輪車や、ストライダー、キックボード、需要があればリアカーとかでもサイクルシェアリングとして時間貸し可能です。

需要があればですが…

と、なんか自転車のことばかり言っていると「もっと大きな話をしろ」とお叱りを受けそうですが、シェアサイクリングに殊更注目をするのは、この手段を含む、より大きな概念としてのシェアリングエコノミーが今後、公共サービスを大きく変革する可能性を持つからなのです。

公共サービスは徴収→再分配を基本としていることから、画一的なサービス提供が求められます。

市民であれば誰もが平等にサービスを受ける権利があり、今後もそこに違いはありません。

他方で、かつてであれば公共以外の共同体が担っていた役割も公共が負担しなくなってきている現状があります。

例えば、介護、育児などがぱっと思いつくわけですが、それだけではなく、公共交通や土地利用でも公共が負担している現状があります。

どこまでを公共が担うのかは線引きが難しい問題であり、一つ一つの具体例に則して決定していくべきだと思いますが、すくなくとも「市場を介してモノ、コトを未知の他者が相互に譲り合う」サービスが展開されることにより市場で公共的なサービスを展開することが可能となってきました。

自転車、駐車場、コミュニテイバス、コインロッカー、などなど。

かつては公共が提供することを求められたサービスがこの仕組みにより、それを介さずに実装することができるようになるのです。

そのような側面から今後も、シェアサイクリングに注目して行きたいと考えています。


さて、今日はクリスマスイブですね。

みなさんはどのような日をお過ごしになるのでしょうか。

息子は明日の朝をほんとうに楽しみにしています。

それでは、本日はここまで。

本日を持って岡崎市議会が閉会となりました。

議員提出議案1件、他30件、請願5件、その他の案件について審議を重ねました。

会派としては、議員提出議案には賛成、その他議案にについても賛成。請願については1件賛成という表決をさせて頂きました。

議決結果はまた後日、市議会HPにアップされたものを転記したいと思います。

少し12月議会を振り返れば、まずは一般質問に登壇しました。

うまく切り込めたところ、課題を残したところもありましたが、今後の課題として進めていきたいと思います。

過去のエントリーはこちら↓
子ども若者総合相談センターの設置を提案しました- 一般質問の内容その① -

実証実験サイクルシェアを拡充 -一般質問の内容その③-

また所属する委員会が当議会から変更となり初めて総務企画委員会の審議にのぞみました。

こちらもまだまだ学んでいかなければならないこと多数ですが、しっかりと取り組んで行きたいと思います。


12月定例会が閉会となると、いよいよ年末だなーと感じるわけですが、忘年会で飲みすぎないように気をつけていきたいと思います。笑

それでは、本日はここまで。

会報を上半期、下半期に発行しています。
小田たかゆき通信04(表)
2018下半期号表面

いままで4回発行してきたわけですが、来年に向け上半期号を作成しなければならない時期になってきました。

だいたい今までの作成方法を振り返るとふた通りになります。

一つはここに記した記事を転用する方法。

もう一つは、これだと思うことを新たに書く方法です。

新しく書く方法はまあその通りなのですが、問題は記事を転用する方です。

会報はひとつの記事でだいたい800字程度に納めることが求められるのですが、ブログ上から転用を企てるこれはと思う記事はなぜか2,000字程度のものがほとんどです。

となると、会報へ転用するには1,200字程度削っていく作業になるのですが、これがやってみると意外と難儀をしてしまいます。

やはりブログの書き方と紙での書き方は異なる。詮ずるに、そういうことなのですが、だいたいこういうことではないかと思っています。

まず難しいのは、ブログにはブログなりの文体があり、それを書き換えるところです。

「(改行)が、…」
「(改行)で、…」

ブログではこういう書き方をすることが許されます。

文字数や余白を気にする必要がないということもありますが、行間なきベタッとした文字の塊をスマホの画面で読むのはどうにもつらいということがあります。

といいつつ、よくそうなっているのですが。笑

紙媒体ではこうはいきません。

文字数にも余白にも制限のある紙媒体では無駄に空間を埋めることとなりなかなか繰り出しにくいものです。

こういうのを削る対象です。

次にリンクを貼り、はい説明終わり。ということも紙媒体においては余程のことがない限りできません。

これもよくブログ上ではやるのですが、紙媒体で読んでいる途中に、わざわざ手元にあるスマホでリンク元を調べてくれることなどまったく期待できないわけです。

こういうのも削除です。

まあ、こんな感じで、あれを削り、ここを増やしとやっていると、文章の構成がむりゃくちゃになり、結局は全部書き直しみたいなことになってしうのですが。

ということで、目下2019年上半期号を作成しています。

それでは、今日はこの辺で。

「シンゴジラ」が地上波初放送でした。

twitter界隈では検索ランキングで上位にくるほどの盛り上がりをみせ、あらためて映画の持つ発信力の強さを実感するところです。

いまさら説明するまでもなく、シンゴジラは3.11に端を発する原発事故とそれに伴う政府対応をエンターテイメントに移し替えたものであり、劇場公開後は著明な国会議員が映画のリアリティとその虚構性について指摘し、それが議論を巻き起こしたことも記憶に新しいところです。

で、そのシンゴジラは21時からテレビ朝日で放映されていたのですが、その裏で「劇場版 ドラゴンボールZ 復活の「F」」が20時〜22時まで放映されていました。

ドラゴンボールにより復活したベジータが孫悟空に復讐を果たすため地球に侵略していくるという物語で、最後は悟空とベジータの「トモダチ作戦」によりフリーザを撃退するというものです。

たまたまなのか、意図してなのかはよくわかりませんが、とてもざっくり言えば、進化する生物が地球を侵略するという類似した構図を持つストーリが同時に放映されていたことにいたく興味を持ってしまいました。

シンゴジラは途中3度ほど進化し最後は冷温停止状態でフリーズします。対するフリーザは最終形態に至るまでに3度の形態変化を行うわけです。

ただ、フリーザは完璧な悪の象徴として描かれいる、他方で、ゴジラはそうとは言い切れない複雑な存在ではありますが、それにしても、うん。狙った?!当てに行った?!と邪推してしまうような裏番組でした。

おかげで、22時まではゴジラとフリーザの反復横跳びで、ゴジラの背びれがゴールドに輝くのではないかと思ったほどです。笑

こういう訳のわからない関係性を発見するのはおもしろいですね。

ということで、ゆっくりできた日曜日の夜でした。

今日は中央総合公園で開催された、おかざき小学生駅伝・ハーフマラソンを見学に行きました。上記の写真。

さらっと自撮りしたのですが、やはり緊張しますね。自撮り。

髪型変だし。笑

というのは、置いときまして、この大会、チームで襷をつなぎ、1周1,500mほどのコースを15周するものです。
2018-12-16 12.36.59
真剣に走るランナーから、コス入れをしつつ楽しんで走るランナーまでさまざまなスタンスで楽しんでいました。

スタッフもコスプレしていたり。
2018-12-16 12.34.43
走りきり座り込む杉山議員の姿も。
2018-12-16 12.35.41
「小田くんも走れば!」
と声をかけて頂きましたが、…まったく自信がありません。涙

いっそ、チーム市議会議員でも組んで出場するとおもしろいかもしれませんが、みんな忙しいだろうから…

なにはともあれ、たまには運動しないとと思わされた1日でした。

それでは、また。

↑このページのトップヘ