いよいよ2018年も残りわずかとなってきました。
日々の忙しさに追われ、なかなか過去を振り返る機会がない生活ですが、年末くらいはこの一年を思い、なにができて、なにができていないか、そして何をするべきなのか、そんなことを考えてみるいい機会かと。
ということで、今年の5大ニュース(個人的)を取り上げてみたいと思います。
お付き合い頂ければ幸いです。
【第5位】「選挙なき1年」
今年は国政選挙もなく、また関連する地方選挙もなき静かな1年でした。
この業界にいると毎年のように選挙があり、なんだかんだで西へ東へ走り回るのですが、2018年はほんとうに静かな1年でした。
その分を政策の勉強や地元活動にさくことができたのはありがたいことですが、やはりアスリートと一緒で定期的に選挙に駆けずりまわらないと「筋肉」が低下するような気もします。笑
来年は、2月に愛知県知事選挙、4月には統一地方選挙、8月には参議院選挙と息つく間もなく選挙をすることになりそうです。
それはそれで忙しわけですが…
本分は大切に、しっかりと取り組んで行きたいと思います。
【第4位】「会派の代表を務めさせて頂きました」
今年の10月まで一年間、会派の代表を務めさせて頂きました。
代表の職責は詮ずるに中間管理職でした。というのは議会と会派メンバーの間に挟まれその調整をはかることが主な役割だからです。
それほど、頻度としてはおおくないのですが、ときに両者の意見に相違が発生します。
こうなると、あちらを立てればこちらが立たずで、まあそうならないようにといろいろと足を運ぶわけですが、それはそれで足を運んでいること自体に裏で取り計らっているのではないかと勘ぐられたりで、丸く収めようとしたものが、いつのまにか歪み、どうしようもないということもありました。笑
こう書くと、どうにもめんどくさそうに聞こえますが、折り合いをつけ、落とし所をさぐり、それでもことを前に進めることはこの業界ではときに必要なことであり、それを実体験のなかで学べたことはおおきなことでした。
【第3位】「議会意見交換会がスタート」
10月に議会と岡崎大学女子大学の学生さんとの意見交換会が行われました。
これからの議会は間違いなく自ら外に出て意見交換、情報交換を積極的にしていかなければならないと思います。
議員個人で情報発信していくことはもちろん大切なことです。
わたしも議員になる前からそれを感じ、可能な限り務めているつもりです。
他方で、「チーム議会」として「超党派」として情報発信、意見交換をすることはそれとは別の意味でとても有意義なことです。
とくにチーム議会で意見交換すれば、それはそのまま「議会」の意志へと容易に転換することができます。
このスピード感は残念ながら議員個人とは比較になりません。
今期(2018年10月)からは意見交換会を含め、議会全体の情報発信、相互交流のありかたを検討、実行する会議体が立ち上がりました。
わたしもこの委員会の一員ですので、来年も引き続き少しでも身近な議会となるよう尽力していきたいと思います。
【第2位】「次男が誕生しました」
今年の6月に次男、哲舟が誕生しました。
次男だからなのか生後半年で早くもつかまり立ちを覚え、もうちょっとゆっくり成長してもいいんだけどなーと嬉しい悲鳴をあげるほどになっています。
長男も2才半となり、言葉を覚え、出来ることがどんどん増える日々です。
その分騒がしさも倍になっていくのですが…
なんであれ、今年も家族大過なく過ごすことができました。
来年も家族が健康であることを願っている次第です。
【第1位】「小中学校へのエアコン設置決定」
来年の6月末までに小中学校の全教室へエアコンの設置が決定しました。
この夏のもはや災害と呼ばれた酷暑、またそれに伴う豊田市でのあたの傷ましい事故をうけ、エアコン設置が決定したのは9月議会でのことでした。
12月議会では事業の優先交渉権者が決定し、そこからの提案として中学校の全教室エアコン設置も来年の6月末に前倒しされることが決定しました。
総額60億円の事業ですが、子どもや教職員の方にとり待望のエアコン設置です。
今後は遅滞なく進むことをしっかりと見守っていきたいと思います。
□
ということで、今年の5大ニュースをお届けしました。
家族のことから市政のことまで、さまざまなことがあったなーと思うものです。
もう年が暮れようとしています。
この一年。本当にありがとうございました。
みなさんがよい年をお迎えすることを心より祈念いたします。
それでは、また。
日々の忙しさに追われ、なかなか過去を振り返る機会がない生活ですが、年末くらいはこの一年を思い、なにができて、なにができていないか、そして何をするべきなのか、そんなことを考えてみるいい機会かと。
ということで、今年の5大ニュース(個人的)を取り上げてみたいと思います。
お付き合い頂ければ幸いです。
【第5位】「選挙なき1年」
今年は国政選挙もなく、また関連する地方選挙もなき静かな1年でした。
この業界にいると毎年のように選挙があり、なんだかんだで西へ東へ走り回るのですが、2018年はほんとうに静かな1年でした。
その分を政策の勉強や地元活動にさくことができたのはありがたいことですが、やはりアスリートと一緒で定期的に選挙に駆けずりまわらないと「筋肉」が低下するような気もします。笑
来年は、2月に愛知県知事選挙、4月には統一地方選挙、8月には参議院選挙と息つく間もなく選挙をすることになりそうです。
それはそれで忙しわけですが…
本分は大切に、しっかりと取り組んで行きたいと思います。
【第4位】「会派の代表を務めさせて頂きました」
今年の10月まで一年間、会派の代表を務めさせて頂きました。
代表の職責は詮ずるに中間管理職でした。というのは議会と会派メンバーの間に挟まれその調整をはかることが主な役割だからです。
それほど、頻度としてはおおくないのですが、ときに両者の意見に相違が発生します。
こうなると、あちらを立てればこちらが立たずで、まあそうならないようにといろいろと足を運ぶわけですが、それはそれで足を運んでいること自体に裏で取り計らっているのではないかと勘ぐられたりで、丸く収めようとしたものが、いつのまにか歪み、どうしようもないということもありました。笑
こう書くと、どうにもめんどくさそうに聞こえますが、折り合いをつけ、落とし所をさぐり、それでもことを前に進めることはこの業界ではときに必要なことであり、それを実体験のなかで学べたことはおおきなことでした。
【第3位】「議会意見交換会がスタート」
10月に議会と岡崎大学女子大学の学生さんとの意見交換会が行われました。
これからの議会は間違いなく自ら外に出て意見交換、情報交換を積極的にしていかなければならないと思います。
議員個人で情報発信していくことはもちろん大切なことです。
わたしも議員になる前からそれを感じ、可能な限り務めているつもりです。
他方で、「チーム議会」として「超党派」として情報発信、意見交換をすることはそれとは別の意味でとても有意義なことです。
とくにチーム議会で意見交換すれば、それはそのまま「議会」の意志へと容易に転換することができます。
このスピード感は残念ながら議員個人とは比較になりません。
今期(2018年10月)からは意見交換会を含め、議会全体の情報発信、相互交流のありかたを検討、実行する会議体が立ち上がりました。
わたしもこの委員会の一員ですので、来年も引き続き少しでも身近な議会となるよう尽力していきたいと思います。
【第2位】「次男が誕生しました」
今年の6月に次男、哲舟が誕生しました。
次男だからなのか生後半年で早くもつかまり立ちを覚え、もうちょっとゆっくり成長してもいいんだけどなーと嬉しい悲鳴をあげるほどになっています。
長男も2才半となり、言葉を覚え、出来ることがどんどん増える日々です。
その分騒がしさも倍になっていくのですが…
なんであれ、今年も家族大過なく過ごすことができました。
来年も家族が健康であることを願っている次第です。
【第1位】「小中学校へのエアコン設置決定」
来年の6月末までに小中学校の全教室へエアコンの設置が決定しました。
この夏のもはや災害と呼ばれた酷暑、またそれに伴う豊田市でのあたの傷ましい事故をうけ、エアコン設置が決定したのは9月議会でのことでした。
12月議会では事業の優先交渉権者が決定し、そこからの提案として中学校の全教室エアコン設置も来年の6月末に前倒しされることが決定しました。
総額60億円の事業ですが、子どもや教職員の方にとり待望のエアコン設置です。
今後は遅滞なく進むことをしっかりと見守っていきたいと思います。
□
ということで、今年の5大ニュースをお届けしました。
家族のことから市政のことまで、さまざまなことがあったなーと思うものです。
もう年が暮れようとしています。
この一年。本当にありがとうございました。
みなさんがよい年をお迎えすることを心より祈念いたします。
それでは、また。