いよいよ明日から9月定例会が開会となります。
日程はこちら。
9月定例会の日程
明日は開会と同時に、一般質問がおこなわれます。
私自身は当議会では登壇いたしませんが、総勢19名の方が質問する予定です。
ということで、ぜひご注目いただければと思います。
それでは、また。
岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com
いよいよ明日から9月定例会が開会となります。
日程はこちら。
9月定例会の日程
明日は開会と同時に、一般質問がおこなわれます。
私自身は当議会では登壇いたしませんが、総勢19名の方が質問する予定です。
ということで、ぜひご注目いただければと思います。
それでは、また。
土曜日も日曜日も市内を周らせていただいたり、友人の結婚式に招待いただくなど慌ただしく、かつ有意義なお話しを聞くことができました。
そういうことで、なかなか家族との時間をとれない日々なのですが、それでも今日の夕方には時間ができました。
家に帰ると、元気よく泣く次男。
一日中泣いていたと、呆れ顔で呟く妻。
ならばと、必殺、ドライブで泣き止んでいただこうと家族4人でいってきました。
効果はてきめんで、しばらくするとぴたりと泣き止み気分がよさそう。
長男もそうでしたが、車の振動は赤ちゃんにはとても心地よく(大人も同じか?!)よくこの手を使用していたことを思い出します。
ただ、1時間もすると再度ぐずりだしましたが…
それでも、みんなでドライブは楽しいわけで、今後も時間を見つけては繰り出したいと思う次第です。
それでは、また。
小田たかゆき@岡崎市議会議員@odatakayuki1984講演者である杉浦さんは、24才のとき植林ツアーで訪れたマレーシアの「ティウロン村」での出会いをきっかけに現在も現地との交流を続けてこられた方で、いまではママ友やその子どもたち、旦那さんを引き連れて現地で植林、訪問するツアーをおこなっています。マレーシアの人口100人ほどの村を20年ほどにわたり支援している方のお話しを聞いてきました。一人で始めた活動をいまはママ友を巻き込み現地を訪れるまでに輪を広げていることがなによりすごいなーと。訪問した子どもたちも涙を見せつつ思い出… https://t.co/ldZbm6eZsz
2018/08/24 12:49:15
zozotownnの代表である前澤氏が書いた文章が話題になっていました。
僕が考える世界を平和にする方法
僕が考える世界を平和にする方法は「世の中からお金をなくす」ことです。お金が近代の文明を進化させる大きな役割を担ってきたことは否定しません。そして今日の豊かさを私たちが享受できるのもお金があったからです。お金がないと生きていけない、という洗脳的な固定観念から人々が解放された時、人々は改めて生きる意味や働く意味を再考するでしょう。本来の人間らしさを取り戻すのです。
筆者引用
これは結構な不思議です。
というのも、あるルール下において利益を最大限に享受している者を強者と呼ぶとすれば、前澤氏が自らをどのように規定しているかは別として、氏は「強者」になります。
そして、政治家にしても、経団連にしても、大企業にしてもですが、現行ルール下において利益を最大限に享受しているものはそのルールの存続を望むはずです。
それが悪いとかそういうことではなく、そういうものだと思うのです。卑近な例で申し訳ないですが、わたしとしても選挙という立場において選ばれたわけで、それをあらためつぎからルールを変更して「クジ引き」にしますとなれば、反対するはずです(現行ルールで最大限に利益を享受していないですが…)。
ただ、この著者は違います。
となると、なぜ氏のなかでこの二つが同居するのか、それが不思議だったのです。
ない頭をひねって考えたのことは、うがった見方かもしれませんが、現在の(少なくとも一定の領域の)ビジネスエリートは、貨幣という制度を(意識的か無意識かはさておき)懐疑的に捉えることが、あらたなビジネスを生み出す源泉になっているのではないかということです。
「貨幣なき世界を夢想することが、貨幣を得る道に繋がる」
なんかとても矛盾しているようですが書き手の文章を素直に読めばそう結論することができるのではないでしょうか。
でも、たぶんそれほど間違ってはいないはずです。
9月定例会の日程が確定しました。
小中学校の全教室へのエアコン設置にむけて事業が急速に進められています。
7月31日時点の報道発表では、2020年の夏までにすべての教室に設置が完了するようすすめていくとのことでしたが、本日付で発表された「岡崎市立小中学校空調整備整備事業 実施方針」では2019年中にはすべての教室へエアコンを設置、稼働できるようにしていくことが計画され、設置期間を早めることが記されていました。
具体的には、
小学校の普通教室・特別教室・その他教室・配膳室・中学校の特別支援学級1212教室は2019年6月末までに設置完了し稼働開始すること。
中学校の普通教室・特別教室・その他教室・配膳室567教室は2019年12月末までに設置完了し、稼働開始とのことでした。
そう、来年の7月までには小学校の全教室に、再来年の夏までには中学校の全教室にエアコンが設置されることになりました。
言い換えるまでもないのですが、小学生は今後一夏を迎えることなくエアコンの環境下で授業をうけることとなり、中学生はあと一度だけ夏を乗り切ることで冷房の下で授業を受けることが可能となります。
さて、実施方針では併せて今後の整備事業をPFI方式でおこなっていくことも発表されました。
小中学校空調設備整備事業について
設置工事の基本設計から2030年までの維持管理を一括発注することにより事業の効率化を計ることを目的としてこの方式を採用していくとされています。
それに伴い9月議会に補正予算としてPFI事業者との契約締結にむけた支援業務に関わる費用として約750万円の増額補正が行われることとなりました。
これにより文教生活委員会で今回の一連の決定プロセスから今後のスケジュール、事業手法など多岐にわたる論点を質していくこととなりそうです。
設置自体にはもちろん賛成ですが、それでも「整備事業について」を概観すると、募集、優先交渉者の決定、基本協定の締結、契約、工事とかなりタイトなスケジュールで進められていくことがわかります。
執行部としてはそれなりの相場観を持ち事業計画を立てていると拝察するところですが、事業を振り返ったさいに迅速な事業が「拙速な事業」だったと思われることがないよう、事業の公平性、透明性をいかに担保していくのか、またなにより、計画をスケジュール通りに進めていく決意を執行部に質していければなりません。
加えて、予算という面では国も大きく動き出しそうな様子が本日のニュースで漏れ伝わるところです。
小田たかゆき@岡崎市議会議員@odatakayuki1984まだ、どうなるかわかりませんが、この動きにも注視していきたいところです。全公立小中にクーラー 補正予算案提出へ 来夏までに設置(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/fcNfWqTgn6
2018/08/20 17:07:20
プロレスで岡崎を盛り上げたい。
そのような思いではじまった全日本プロレス@竜美ヶ丘会館ですが、今年で2回目の開催でした。
全日本プロレス、竜美丘会館に出没でござる! https://t.co/nFYSryB5JN
オカザえもんのパフォーマンスを皮切りに始まった今大会は、昨年と同様に、レスラーが繰り出す技やパフォーマンスで圧倒的に観客を盛り上げていました。
プロレスと一口に言ってもいろいろなルールでおこなわれているのだと思いますが、少なくとも今回の全日本プロレスは流血などもなく、いわゆるショーとして観戦できるものです。
そのこともあってか、会場にいた多くの子どもたちが爛々と目を輝かせて選手を眼差す姿はとても新鮮な驚きでした。
話しはそれますが、プロレスラーから議員に転身する人が結構いると言われています。アントニオ猪木さん、大仁田厚さん、神取忍さん、そして大臣経験者の馳ひろしさんなどが有名なところです。
レスラーが政治家に転身する主な理由として知名度が高いということがよく指摘されるところですし、もちろんそれはそうなのだと思うのですが、他方で、リング上で鍛え上げられたショーマンとしての経験と、それに加えて日々行なっているマイクパフォーマンスに政治家との親和性があると付け加えることができるのではないかと勘ぐりたくなりました。
というのも、壇上に立ちマイク一本で聴衆を喚起する場面は両者似たところがあるからです。
う〜ん。似ている。
今度は、逆コース、政治家からプロレスラーへ転身とかも起きるかもしれませんね。
ということで、来年も開催されると思いますので、ぜひご興味ある方は覚えておいていただければと思います。
それでは、また。
小田たかゆき@岡崎市議会議員@odatakayuki1984職業柄(!?)、駅を行き交うひとびとの姿をとおし季節が移りゆくのを感じますが、それでいえば、今朝は通勤するひとが少なく、その穴を埋めるかのように、軽装で大きな荷物を掲げホームへ消えゆく家族づれを見送るにつれ「お盆だな〜」としみじみと噛み締めてきました。JR岡崎駅の改札口で市政報告を。やはりお盆なので、人の流れが大きく異なっていますね。ただ、金融機関や官庁の方はカレンダー通り。がんばれ! https://t.co/WPlB2B8biv
2018/08/13 07:56:40
岡崎市で自殺対策計画の策定が勧められています。
そこで、現時点での状況について委員会にて当局から説明がありました。そこで、いくつかそのなかの資料を抜粋しながら概観していきたいと思います。
まず、自殺者の動向です。愛知県と比べると自殺率は高いですが、全国平均では低いことが伺えます。
こちらは、年齢別のもの。やはり若年層の死因で自殺が高い割合を示すことがわかります。
自殺にまつわる市民調査意識が行われました。いくつかの項目でアンケートが行われたのですが、個人的に一番気になったのは「自己肯定感」を尋ねる調査の結果についてでした。
以前から指摘されていることですが、日本の若年層は諸外国と比してこの数字が低いとされています。
そして、現状を踏まえ本年度中には計画が策定される予定です。
現在でもいくつかの対策はとられていますが、やはり、自死にいたるには地域の特性があります。
上記のデータやアンケート結果を踏まえ、本市で自死に至る蓋然性の高い経路を特定するとともに、それに合わせ縦割りを廃した庁舎横断的な対応策を構築していくことが期待されるところです。
今後も注視していければと思います。