岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

2018/05

以下のような記事がありました。

「岡崎市の乙川地区にコンベンション施設、整備運営について民間意見募集」

愛知県岡崎市は、乙川リバーフロント地区内のコンベンション施設(民間都市型ホテル併設型)整備運営事業を進めるにあたり、サウンディング型市場調査を実施。民間事業者の参入意欲を探りながら、計画内容を精緻化することが目的だ。

http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/news/052900745/

(新・公民連携最前線 PPPまちづくり)

記事を読むと、どうやら旧太陽の城跡地にホテルと会議ができる場所をセットにした施設の建設を進めるために「サウンディング型市場調査」を実施するとのこと。

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いよいよかーとすぐ腑に落ちたらいいのですが、正直に言いますと意味が把握できなかった部分も…というのは、使われている用語が…

もちろん、引用した記事が掲載されているのは専門家をターゲットにしたサイトであり、そのなかで専門用語を使用して説明することは合理性がある判断です。

ただ、みなさんもお気づきだと思いますが、現在、自治体が進める事業、ことに建設などの説明にも「なぞ」の横文字が頻出する事態を招いており、一見しただけでは頭に疑問符が浮かぶことがあります。

例えば、PPP、PFI、リバーフロント、コンベンションにペデストリアンデッキなどなど、市民の方に「それなに??」と聞かれると答えに窮することもあり、反省することしきりなのですが、なるべく自分の言葉に置き換える作業を怠ってはいけないと感じています。

ということで、「サウンディング型市場調査」です。

サウンディングは「sounding」であり、これは「打診する」などの意味があるそうです。市場に打診する。市場をとんとんと叩いて見る。すると、「お〜い」という返答がある、そんなニュアンスだと思うのですが、要は公共工事を進めるために公募要領を作成するのですが、その手前で民間の事業者に意見を聞き、対話を行なった上で、より市場のニーズにあった形で公募要領を作成する手法であると言えそうです。

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上記の表には、この手法のメリットとして以下の4点があげられています。

○市場性の把握(参入意向の把握等)
○公募による民間事業者との対話での調査
○活用アイディアの収集
○参入しやすい公募条件の設定
引用:http://www.city.itami.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/106/soundingresarchgaiyou.pdf
岡崎市としてもこの調査を通して「民間事業者からの提案や情報を通して本事業 の中身やスキーム等の精緻化を目的としています。」(http://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1551/100500/p022736_d/fil/01_youryou.pdf)と謳っていることから、上記のメリットを考慮することで、悲願?!の会議場付きシティホテルの建設により手堅く進めていく準備に取り掛かったのだと思います。

わたしも岡崎市の規模を考慮すれば、一定規模のホテルや会議場は必要ではないかと考えています。ただ、それは市場性が担保されることで事業者に恵まれることでしか叶いません。

その意味でも今回の選択は評価できるのではないでしょうか。

さて、ここまで書いてきた本文を読み返すと、「ニュアンス」「メリット」「ニーズ」などの横文字をさんざん使う自分の文章が転がっているわけです。笑

それぞれ、「文脈」「利益」「需要」と置き換えるべきかもしれまえんが、まあ、そこは寛容にお願いできればと思います。


さて、明日からはいよいよ6月議会が開会となります。他の議員の通告を見ると、上記の話題も出てくることが予想されますが、そのさいは注視していきたいと思います。

それでは、また。

かわいい文化のルーツ

そう言われるイラストレーターの内藤ルネ氏のイラストが岡崎市の観光ポスターに採用され、はや2ヶ月が経ちました。

2018年度の観光ポスターに故・内藤ルネ氏のイラストを起用しました!

https://okazaki-kanko.jp/news/1902

そう、氏はなにを隠そう、ここ岡崎出身であり、さらに岡崎小学校を卒業されたという経歴の持ち主。ということで、誠に勝手ながら同窓の先輩後輩になるのです。

と、偉そうに言ってますが、先輩であることも、近所のおばちゃんがルネ氏と同級生であることも、1月に放送されたNHKで知る完全なる「にわか」であることはお伝えしておかなければなりません。

そんな氏のイラストが街中にあり、ポップなポスターが貼ってある光景はなかなか見応えがあるのですが、今日、母校にお邪魔すると、なんと、正面にそのポスターが。
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おーさすが、母校。

と思い、何気に眺めていると、下の方にパソコンで打ち出した紙を綺麗に切り取り、正規のポスターにはない紹介文が貼ってありました。「私たちの岡崎小学校の卒業生」で始まる紹介文なんですが、間違いなくここオリジナルなアイデアだったりするわけです。いいですね〜。なんか。

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そう思いながら、用事をすませに学校図書館へ。何気なく入ると、なんと。そこに氏の特集が組まれ、綺麗なポップで彩られたコーナーがあるではありませんか。

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ポップですね。本当に。かつて学校図書館がこれほどまでにポップになったことはないのではないだろうか…そう考えると、司書教諭さんなのか、図書委員さんなのか、どなたか存じ上げないのですが、素晴らしい陳列です。

これだと、例え子どもたちは本を手に取らないとしても、ちらっと見るだけで普段とは異なる感性のひっかかりを得ること請け合いです(たぶん)。

なんだか「かわいいのルーツ」のルーツを見た気がしました。

…と書いてきましたが、個人的には昔から素直に「あっ、これ、かわいいね」と口に出すことはどうにも抵抗があるので、これは如何ともし難いと思っていたりします。

なんにしも、学校図書館の可能性を存分に感じることになりました。

これからも、注目していきたい場所です。
では、また。

本日は岡崎市内の多くの学校で運動会が開催されましたので、岡崎小学校へ!

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すこし雲がかかるなかでの開催でしたので、ちょうどいい感じの気温だったのではないでしょうか。

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学区の運動会ですので、選手宣誓は小学生の代表、そして、昨年度の優勝した町内会の代表の方が行います。

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みんな溌剌と頑張っていました!

 

みなさん、おつかれさまでした!!

 

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岡崎市6月定例会の一般質問の抽選会が終わりました。くじの結果、わたしは質問順位は23番で6月8日(金)AM10:00〜10:50に登壇することが決定したのでご報告。

一般質問の順番は通告の先着順でくじを引き決定がなされます。


通告した質問は①ヘルプマーク について②市有財産の有効活用について③子どもの読書活動の推進について、の3つです。

①ヘルプマークについては、今年の7月から岡崎市においてもストラップ型の配布が決定をしました(シール型はいまでも配布しています)。一方で、さまざまなところで議論されていますが、周知方法がなによりも大切。ということで、市の今後の展開について尋ねていく予定です。

②の市有財産の有効活用についてですが、今後心配される歳入減に向け、自主財源を確保できる分野を広げていくことが要求されています。現状、岡崎市でも計画をつくり条例の改正を繰り返しながら確保に向け動いていますが、それでもまだまだな部分もあります。そこでここもいけるよという提案を。

③子どもの読書の推進については、現在、岡崎市では来年度に向け第3次の読書推進計画の策定が進められています。この間、さまざまな読書環境に関わる議論があり、新学習指導要領においても読書に関わる記述も増えました。そこで、その計画をどうするのか、また学校司書をどうしていくのかを質していく予定です。

そして、抽選が終わると質問準備のために各担当課とのヒアリングが本格的にスタートします。

最後の最後までいいものができるよう、明日も引き続き作成に頭を練っていきたいと思います。

また全体のことに関してもご報告していければと思います!

それでは、また。

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市内の乙川沿いにときにあらわれるこちらのバル。見かけた方も多いのではないでしょうか。

なんだか楽しそうに談笑している姿が川沿いに映えるこの風景ですが、このお店が立ち上がる、そして運営していく、その難しさと面白さを紹介した本があります。

 





さまざまな屋外公共空間を使用するにはどうすればいいかを事例等を交え、わかりやすく紹介している本書ですが、その一つとして、殿橋沿いに佇む「乙川テラス」があげられています。

読んでいて思ったことは、「乙川テラス」なる宝物を獲るための冒険譚に読めることです。

主人公は課題が次々に現れ、それをひとつひとつ倒していく。その過程でさまざまな仲間があらわれ、知恵や道具を与えてくれます。やっと手に入れた「殿橋テラス」ですが、雨が降るたびに、失われる(撤去しないといけない)ので、また、前よりも主人公はパワーアップして返ってくる。そんな感じです。

一読して感じたことは、とても凡庸ですが「構想することと、実践することの」の間に横たわる壁の大きさです。

「川沿いで遊べたら楽しいよね〜」「川沿いにカフェがあればいくのに」「お酒でも飲めたら嬉しい」と誰もが描くこと。

じゃあ、それをやろう!となったとき、とてつもなく大きな制度の壁が大きく立ちはだかるわけです。河川の管理者、道路の管理者の許可。洪水が起きた時の対策、そもそも、河川は防水の為にあるという法の解釈。

その規制をひとつひとつ潜り抜け、なんとか「合法的」に営業許可を取り付けることができたとしても、そのような「悪条件」のなかで飲食店を経営してやろうという気概にあふれた経営者が必要である。などなど。

オシャレに佇むあのバルがあらわれるには、こんな隠された努力があるんですね。

もちろん、主人公を誰にするかで物語はかわります。上記の物語では河川管理者である国や県、そして市が悪者になってしまう感は否めませんが(そんな風には書かれていませんが笑)、その規制を取り払うのもまた国や県、市の役人の方達のやる気にかかっているのもまた事実です。

ということで、殿橋を通り、「お、あれなんだ」と思った方、必見です。

本を買うのは…という方には、執筆された方がweb上に書かれた記事もありますので、そちらをご参照ください(書き振りが違いますが内容は同じだと思います)。

「合法的」なゲリラ的空間利用──愛知県岡崎市「殿橋テラス」の実践から

http://10plus1.jp/monthly/2017/03/issue-03.php

それでは、また。

わんぱく相撲葵場所(岡崎市)が青年会議所の主催で中央総合公園で行われました。

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わんぱく相撲は岡崎・幸田の小学校1年生〜6年生の子どもたちが、各学年別に別れ、一発勝負のトーナメント方式で行われている相撲の大会です。今年は過去最大の200名以上の子どもたちが参加して行われました。

この大会は、伝統あるもので予選を勝ち抜けば、東京の両国国技館で開催される全国大会まで行われています。

ただ、勝ち負けはもちろんのことですが、大会の本旨はしっかりと礼節を教えることもあります。

取組み前に一礼をする。土俵入りのさいは綱を踏んではならない、蹲踞をするなど、この手順をしっかりと踏むことを幾度も子どもたちに指摘をしていました。

子どもたちも意味が全然わかっておらず、土俵周りでてんやわんやでしたが、そういうものがあるんだなーと記憶の片隅に残るといいですね。

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ということで、みなさん、お疲れ様でした。

来年もよろしくお願いいたします。

 

今日は中央総合公園で行われた中学生の総合体育大会に出席しました。2018 05 19 09 43 26昨日とはうってかわっての晴天で、各中学校の入場行進、そして、応援合戦は、グランドからみさせていただくと本当に壮観でした。

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自分たちの頃はどうだったかと思い出さずにはいられませんでしたが、いまいち思い出せず。笑

まあ、なにはともあれ、溌剌とした姿が印象的でした。

 

午後からは、明日行われる青年会議所が主催の「わんぱく相撲」の準備に。

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はじめて運営側として関わらさせていただくのですが、多くの子どもが参加する大会ですので、頑張りたいと思います。

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それでは、また。

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昨日に引き続き、品川区さんにお邪魔をし議会改革の取り組みについて学んできました。

本題に入る前にですが、今回はじめて知ったのですが、品川駅は品川区ではなく港区に、そして、目黒駅は目黒区にはなく品川区にあるという驚愕(当然?!)の事実でした。

ややこしいぞ、東京。笑

さて、そんな品川区ですが、実は人口だけを取り出すとほぼ岡崎市と同規模の自治体です。岡崎市も品川区も39万弱の方が住んでいます。これだけを取り出して比較することにあまり意味がないですが、それでもイメージがしやすくなるのではないでしょうか。

ただ、だからこそ、なんですが、例えば電車の乗客数みたいな数字を取り出してくるとあらためて都心部の凄まじさを認識しますね。

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品川区の乗客数の合計…もう数えるのもめんどくさいですが、1日あたり30万、40万という数字です!圧巻ですね。

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さて、前置きが長くなりましたが、議会改革を視察させて頂きました。

少し、まとめめいたものになりますが、両議会を視察させて頂き、また昨年のICT化委員会でさまざまな議会改革について視察をさせて頂いた経験を総合すると、改革のメニューとしては、情報発信、議会報告会、議会報のデザインの見直し、議員議会のICT化、など、議会改革といわれる部分の実行的なメニューはかなり出揃っているというのが正直な実感でした。

もちろん、各議会や行政との関係性、地域の実情の違いなどから細かな部分の相違はありますが、大枠は同じ方向性であると言えます。

また、課題も似ています。

情報発信の効果が見えづらい、議会報告会を双方向性にする難しさ、参加人数の確保、ICT化ではペーパーレス化が難しいこと。年齢構成が異なる議員間における情報リテラシーの違い。

つまり、手段は多様にあり、それぞれに裏表があります。

ただ、岡崎市の目的ははっきりしています。

それは議会基本条例の総則に書かれているからです。

近年の地方分権の推進により、地方公共団体の自己決定、自己責任の範囲が拡大 されてきており、議会の役割もますます重要となってきています。 そうした時代の要請にこたえていくため、議会は、市長との関係性を踏まえ、効率的で分かりやすい運営を行い、市民の皆さんの意思を反映した「開かれた議会」 を目指すとともに、積極的な政策立案も行っていかなければなりません。

今後は、皆さんの声を反映した「開かれた議会」を目指し、政策立案を行なっていくこと、この目的に見合った手段をしっかりと選び、実行していくことが大切になります。

そうなるよう、微力ながらしっかりと努めていければと思います。

最後に、視察を受け入れてくださいました、品川区議会議員様をはじめ多くの方々にあらためて感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

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視察のネタばかりでなんか恐縮です。

といっても、先日の視察は会派でのもの。今回は、所属する議会運営委員会での視察でした。

テーマは議会改革。

これは、みなさんにとりあまり興味が湧く話題ではないかもしれません。議会改革はいわゆる「内輪」のことであり、生活やまちづくりに直接影響するものではありません。

ただ、それだからこそなのか、地方分権が進むとともに、議会がいささか因習的な仕組みのまま来てしまったことに対する反省が全国の自治体でひろがりました。そのような流れの中で、さまざまな議会が改革に着手し、終わることのない改革が進んでいます。

岡崎市でも、平成21年の11月に「議会基本条例」を設置したことを大きな分水嶺とし、直近の改選後からは議会ICT化特別委員会を設置し、基本条例に書かれたことを確実に履行していこうという機運はあります。

が、まだまだといったところで…

今回視察をした、東村山市議会は議会の改革度を調査している早稲田のマニフェスト研究所の2017調査では全国で56位の位置につけています。

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さて、視察ではさまざまなことをお伺いしたのですが、印象的だったのは2点でした。

1点目は、議会独自で情報発信をしていることです。

 個人の発信ではなく、会社や団体での情報発信は、意見の集約など運用面において難しいこともありなかなか手をつけることが難しく、また、発信するたびに決済が必要になるなど煩雑な手続きになってしまい尻込みする議会も多いなかで、東村山氏議会では事実やスケジュールを中心に発信することで、リアルタイムで議会情報を発信しているそうです。

導入においてこれくらいのハードルで動くというのはひとつの指針になる事例かと思いました。

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もう一つは、議会報告会です。

議会が外に出て行き、議員個人の考えではなく(それも大事ですが)、議会の判断、状況、動きについて市民に説明をするのが議会報告会と呼ばれています。それを、年4回、各定例会後の月に行なっています。

これらは基本的に事務局の手を借りず(つまり議員自ら手を動かし)運営するので、ほとんど「走りながら作る」自転車操業だそうです。それでも、手を変え品を変えながら、市民と対話できる報告会を目指しているとのことでした。

「議員自ら手を動かす」なんて当たり前じゃないかーと言われそうですが、そうでもないんですよね〜。笑

「公務」と言われる部分においては、運営や事務的な作業が求めらる場面は驚くほど少ないのです…

そのような状況をご存知だからこそ、説明をしてくださった東村山市議の方がおっしゃるには「これをやると議員として鍛えられるよ〜」とのことでした。

ほんとうにその通りだろうなと思いますね。

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岡崎市議会においてはまだまだ、このような取り組みは行われていませんが、それでも、今年度中には少し進んだ姿をお見せすることができそうです(まだ決定事項ではないので発表できないのが残念ですが)。

今後もしっかりと議論を重ねつつ、なによりも目に見える形で示すことができるように動いていかなければなりませんね。

最後に、東村山市議会議長をはじめ多くの方々に貴重なお時間をいただき、ご説明を頂いたことあらためて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

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視察の最終日は盛岡市の復興推進事業「もりおか復興推進しぇあハート村」に行ってきました。

震災から7年の月日が経過し未だ復興の道半ばである東北。

今回視察した盛岡市が位置する岩手県は関連災害死も含め死者・行方不明者が6,254名、家屋倒壊数が26,079棟に上りました。盛岡市自体は、内陸部ということもあり死者数は0でしたが、それでも甚大な影響を受けた沿岸部を内陸部としていかに支援をしていくのかが大きな課題であったとのお話しに目から鱗が落ちる思いでした。

さて、盛岡市の復興事業の一つとして「もりおか復興推進シェアハート村」があります。

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平成25年度に復興支援学生寮があった地区の側に、盛岡市が都市再生機構(UR)が区画整理事業に伴う仮設住宅として所有していた物件6棟を無償で借受け学生のシェアハウスとしてスタートしたのが本事業です。

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主な機能として、①沿岸部の震災を被った家庭の子どもたちが進学のために住む寮、②地域の方たちの交流を育むコミュニティカフェ、③レンタルオフィスなどの複合的な機能を担っていたとのことですが、現時点では①の機能だけに集約された形になっていました。

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入寮者は定員16名にたいし12名で沿岸部の宮古市、大船渡市、釜石市、陸前高田市の出身者で構成されていました。

運営費は内閣府の復興予算を原資に、盛岡市から一般財団法人save Iwateへ事業委託され、スタッフ2名で運営を行なっています。


さて、そんなシェアハウスですが、地域の方たちとうまくお付き合いをしつつ、情報発信をしているのが特徴てきでした。

冒頭の写真は地域の方達と学生が協働して作成した壁面アートプロジェクトを撮影した一枚で、岩手国体を機に始め、2期2年行なったそうです。

視察のさい、ダイジェストでいくつかの映像を見せて頂いたのですが、NHKの「家族に乾杯」を見ているような、地域の日常に住人として学生が溶け込んでいる姿が印象的でした。

現在、ここを巣立った学生は30名おり「看護師になって地元に戻り、復興に貢献したい」など、自らの体験から現実を見据えた夢を持つ学生さんが育ってきていることが頼もしいことではないかと感じました。

2018 05 10 11 24 56もちろん現実的な問題も。

財源が国費であることによる予算の継続性や「復興」という事業の期限について、加えて、この土地は近い将来公園になることが決定されており、そことの兼ね合いが今後考えていかなければならないだろうとのことでした。

ただ、全体としては、震災-復旧-復興-その先、そして内陸部と沿岸部における支援の枠組みは岡崎市にも転用可能なモデルであり、なによりも地域に若年層をいかに取り込んでいくのかの一つの事例として勉強になりました。

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さて、これで予定していた視察の全行程が終了しました。

行政視察のどれひとつをとっても、簡単に本市に転用することは難しいものばかりです。

ただ、一切が無駄かといえばそうでもないと思います。一般質問のさい市への提言として使用したり、また、実見したことは物事を判断するさいの参照点として有益であることは間違いないのではないでしょうか。

今回学んだことはしっかりと今後の活動に繋げていきたいと思います。

それでは、また。

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