岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

2018/04

休日恒例の1日の活動報告です。

子どもたちが必死にプレイする姿はみていていいですね。ちなみにご招待をいただいた岡崎ジュニアクラブさんは残念ながら決勝トーナメントの初戦で敗退でした。ぜひ次に続けていただきたいですね。

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そして、なによりも大会の運営にはかかせない裏方の方々ですが、今回も審判団の方がご活躍をされていました。

そんななか、めったにないことですが、本日は選手としてフィールドへ。

いい汗かきました!

一方、乙川河川敷では子どもまつりが開催されていました。

やはり子連れのママにやさしい環境のイベントを目指すことが必要ですね。

最後は、この時期恒例の額田のイベントへ。

車でなければビアーを。笑

でしたが、それでも十分楽しめました!

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ほんとうに今日はいいお天気で、なにをするにも最高の1日でしたね。

それでは、また。

妻が里帰り出産のために帰省をしました。

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ということで、今日はお休みをいただき京都まで二人をお見送りへ。妻の実家は兵庫県の香住町という日本海側の町なのですが、さすがにそこまで行くと日帰りは難しいので、こういうときは、義母に京都に来ていただき、受け渡すというかたちを取っています。

本来であれば予定日は6月なので、もう少しさき(GWの中日を予定していましたが)に帰省を考えていたのですが、検診のたびに逆子になったり、なおったりと、お腹のなかで曲芸を繰り返す第二子の都合で、予定を早めて本日挙行することにしました。

第一子である一徹。

親父の選挙直前に産まれたことが影響をしたのか、「身内」と認識するまでにながい時間がかかったのですが(そこについては許してくれ一徹w)、1歳を過ぎた頃から仲間意識を覚えてくれたのか、じょじょに受け入れてくれることとなり、最近は親父を「しゃんしゃん」と呼びパンダとして、いや親父として、すっかり仲良しに。

その矢先…

3ヶ月近く、下手するとそれ以上、断続的に電話する関係となるので、このままいくと、「ダレ?!」となりそうで一抹の不安は禁じ得ないわけですが。

大丈夫。

そう信じて、送り出してきました。

いまはただただ、母子ともに健康に産まれてきてくれることを祈るばかりです。

 

それでは、また。

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昨日出席をした総会の後に市が用意した資料からの抜粋ですが、これを見るとJR岡崎駅の平成28年度の1日辺りの乗客数は22,851人。東岡崎駅が19,442人ですので、JRの方が3,000人程多いことがわかります。

また、JR岡崎駅は昭和55年度からほぼ一貫して乗客数が上昇し、現在の駅舎が完成した平成3年度時点は12,000人/日前後であったことを考えると、25年で倍近い上昇をしていることがわかります。

他方で、東岡崎は近年持ち直しているものの、この間減少してきたことがわかります。

ただ、JR岡崎駅は愛環との合計であり、単体ではまだ東岡崎駅のほうが多いわけですが、南部の開発を見越すと近々乗客数だけを見ればJR岡崎駅の方が「中心」になるかもしれませね。

ついでに言えば、リニアができれば、東京から68分で岡崎へ来ることが可能になります。ただ、裏を返せば、「28分」もかかるという可能性もあるわけで、いわゆるストロー現象もとうぜん危惧していかなければなりませんが。

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南部が持つ市場としての潜在性は東岡崎にも負けない。いやー勝負しているわけではないですが、やはり健全な競合関係はいい刺激になるので、ぜひ、JR岡崎駅前で事業者の方の挑戦を!!笑

それでは。

教職員の多忙化を解消にむけ、岡崎市が「教職員の働き方に関する改善の方針」を策定しました。

そのようななか、本日開催された文教生活委員会において、あらためて岡崎市がいままでこの課題にたいしどのような取り組みをとってきたか、そして今後、どのように解消化に取り組んでいくのかについて説明がありましたので、まとめておきます。

昨年、3月に愛知県で「教員の多忙化解消プラン」が策定をされました。さまざまな改革プランが網羅されているこの計画ですが、特筆すべきことは月80時間以上の残業をする教員を平成31年度に0にする目標を掲げたことです。

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この計画を承け、本市では昨年度から教職員の働き方研究委員が市教委の特別委員会として立ち上げられ、7月には市内の教職員や児童生徒、保護者を対象に調査を行い、9月には「教職員の勤務と部活動についての意識・実態調査のまとめ」を作成し、市内の小中学校の全教職員に配布をしました。

この調査ではさまざまなことが挙げられていますが、後の市教委の方針作成において重要な関係性がある調査は3つです。

まずは、早く帰れない理由の校外編。

いわゆる「外」にむけた提出書類や調査報告が一番に挙げられているがなによりも特徴的です。

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次に、校内編。

ここではやはり部活動がトップですが、行事の準備なども高い数値を示しています。

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最後に部活動の朝練に関する調査。

必要性について生徒の63%にたいし、教員が35%とかなり乖離している様子が伺えます。

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これらの調査がおこなわれた後、11月末には働き方改革を先進的にすすめている学校を調査し、その分析を進めてきたとのことです。

そして、最後にこれらの結果として今年の1月5日に「教職員の働き方に関する答申」をまとめ、これを承けた市教委が1月26日に「教職員の働き方に関する改善の方針」を策定しました。

さて、この方針の中身ですが、大きく二つの方向性が示されています。

①業務改善に関すること

②部活動に関すること

です。

①にかんしては、書類の削減、簡素化、また夜間の電話対応における制限の検討、学校閉校日の設定など、いわゆる事務をいかにスリム化するかが示されています。

②は朝練の原則的な中止、参加大会を精査すること、また現在中学校にはある「部活動申し合わせ事項」を小学校にも展開するなど、5つの取り組みが示されることになりました。

と、このように岡崎市における教員の働き方改革の大きな方向性が方針というかたちで示されることになりました。

ここまでをまとめれば、調査に基づき、大きな方針(①業務改善②部活動)を決定したということです。

もちろん、大きな組織でありそう簡単に改善進むことではないとは十分承知しているつもりですが、このような方針を示したことをまずは評価したいと思います。今後は、細かな制度設計とともに、組織としての各項目の数値目標など事後的に評価できる指標をつくり、前に進めていって頂けるよう微力ながら質していければと思います。

なによりも、先生たちを暖かく見守ること!!ですね。

それでは、また。

今日も暑い日になりました。

このまま夏がくるのではないかと不安になるのですが、まあ、湿気がない分とても気持ちの良い天気ですね。

今日は学区のソフトバレー大会から。学区の交流をスポーツを通じておこなうことは素敵なことですね。

続いては、六ッ美の商工まつりへ。

そして、若者自立支援をしているNPOの活動報告会へ。

そして、最後は学区の団体交流会へ。活動を支えるみなさんが集まり楽しいかいでした。

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いろいろな方にお会いできる週末でした。

それでは、また。

今日もさまざまに動いてきました。

まずは、岡崎小学校、翔南中学校のPTA総会へ。中学校では、朝の活動として読書を始めたことを知れるなど。

その後は、岡崎JCが主催する安全教室。

そして、10周年を迎えたゴーイングカフェさんのイベントに。

最後はJR岡崎駅東口の出逢いの杜公園でおこなわれた「ねぶくろシネマ」へ。
もはや乾杯をせざるを得ない。笑

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いろいろなお話しを聞けた1日でした。

それでは、また。

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今日は昼から打ち合わせをしていました。

そう、レポートをつくるために。写真の左側の男性が紙媒体の通信をいつも一緒に作成している青木さん。次回号はすこしいままでとは趣が異なるものにしようかと思い作戦を練っているのですが、こちらが遅くご迷惑をおかけしております。

右側の人は…

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しかめっつらで、お店のメニューを考えている珈琲店の部長さんです。笑

 

二人とも同じデザイナーさんにお願いしていることから、なぜか同時並行で仕事を進めることになり参戦していました。

 

さて、なるべく早く仕上げて、みなさんに配ることができるよう頑張っていきたいと思います!!

それでは、また。

「note」というサービスをご存知でしょうか。
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https://note.mu/

最近、というか、すこし前から新しいSNSのサービスとして注目を集めているものです。

というに興味があったわけではないのですが、たまたまネットを触っていたら流れてきたので思わず登録をしてしまいました。

といっても特段そちらでなにかをしようとしているわけではないのですが…

ただ、とてもシンプルなUIで、売り文句である「クリエイター、作家」などの作品を提供したいと思う方にとっては非常に魅力的なプラットフォームなんだろうなーとおもいます。

とくに作品を手軽に有料で売ることができるシステムが実装されているのは、他のサービスにはない長所ではないでしょうか。

先日も少し触れましたが、地方議員のネット発信はまだまだ「これだ」という定石がありません。おおくの地方議員が模索しているのでしょうが…

といってもなにかアクロバティックな手法があるわけではなく、定期的に丁寧に発信をしていくしかないと考えているのですが。

雨ですね。

それでは、また。

ヘルプマーク。

みなさんご存知でしょうか。



ではなく、こちら。

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岡崎市でもシール型が配布されているのですが、いよいよ東京都が作成をした、いわゆる「標準タイプ」のヘルプマークが7月より県下でも配布されることになりました。

外見では分かりにくい障害や病気があることを知らせる「ヘルプマーク」について、愛知県は7月から全市町村で配り始める方針を決めた。

「ヘルプマーク、愛知県も導入へ 7月から」

(朝日新聞 2018/02/01)

実際に配布が検討されているのは、いわゆるストラップタイプのもので、裏側にはシールを貼ることができ病名などを記載することができる標準仕様のものです。

Helpmark s

このこと自体は2月に発表されたことであり、特段新しい話しではないのですが、今日これをあらためて取り上げたのは、twitter上にこんな記事が流れてきたからです。


お、いいねーと思い何気なくretweetしたら、その後に岡崎市内でヘルプマークの普及をしている方からご連絡をいただき、今日、あらためていろいろなお話しを聞かせていただいた、だからなのです。

そう、これを何気なく掲げておくことで、周囲からの理解を得られるとともに、ときに自分の障がいをカミングアウトしやすくなるなどのコミュニケーションツールとしても機能することもあるという優れもの、だそうです。

ただ、これは多くの方がこのマークの意味をしっていればこそです。

ということで、ぜひ覚えておいてくださいねー!

弊社ホームページを若干変更いたしました。

岡崎市議会議員 小田たかゆき オフィシャルHP

http://www.odatakayuki.com/

目立つ箇所としては2点です。

①トップ画面に「議会報告」を掲載。blog-議会報告-twitterの3段が表示されるように

②プロフィール欄を追加。また最下段の写真を差し替え

となっています。

 

①はこんなかんじです。「議会報告」は主に議会での発言、視察にいったさいに提出したレポート、月に一回送りつけているwebレポートのバックナンバーを載せております。

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そもそも、選挙の前からおおくのかたに言われたことは、「議員はなにをしているのかよくわからん」という意見でした。いやーなってみるといろんなことをやっていらっしゃる議員の方が多いとはおもうのですが、やはり情報発信が難しいのかなかなか伝わっていない(伝える努力をしていない…)わけです。

そこで、わたしができているかどうかは別にして、現在発信している媒体を少し整理していくことで、有効な情報発信が出来ているかを確認していきたいと思います。

弊社の情報発信は以下のものです。

まず、現在、使用しているSNSやネット発信は以下のものです。

Facebook、Instagram、twitter、Blog、HP、メールマガジン、Line

加えて、紙媒体での発信、また駅頭での挨拶、直接の訪問、各種イベントへの参加となるわけですが、とりあえずネットだけを考えるとだいたい以下のように考えています。

2018年04月12日18時02分15秒

概念図1

必殺手書きで申し訳ないのですが、対象(特定-不特定)を横軸に、読む-見るを縦軸にとると、各SNSがだいたい以上のようにプロットされます。

例えば、Twitterは不特定を対象に「見る」よりも「読む」方を軸に。その対極であるInstaは「特定」の方に「見る」ことに重きを置いた発信をするというイメージです。

また対象はInstaであれば若年層を主に、Twitter-Blogは市政関心層をターゲットに置いています。

情報の発信頻度はTwitterであればほぼ毎日、Facebookであれば1回/2日、Blogは平均15エントリー/月、メールマガジンは毎月、Instaは1/週などを目標に、紙媒体は半年に一回、駅だちは2回/週と設定しています。

そして、このどこか一つの媒体を入り口として、情報が集積されているホームページに行き着いてもらうことで、発信している情報を時系列で、網羅的に見ることが可能になっています。

さらに加えて、紙媒体、駅立ち、イベント出席など、いわゆるリアルにおける接触をも入り口と捉えるとHPへの誘導線が増加します。

2018年04月12日18時10分14秒 002

概念図2

と、理論上はそうなのですが、残念ながら弊社HPのユニークユーザー数やPV数をながめると、まったくそうはなってない…

これはよく指摘されることですが、他媒体へのアプローチは深刻な断絶があること、さらに、紙→webまたweb→紙などそもそも次元が異なるものへの誘導はもう此岸から彼岸へわたるようなものです。

とその前段階で発信している内容そのものに需要がないとも考えられるわけですが。

そこをつかれると痛い。笑

 

ただ、ここは政治のいいところかもしれませんが(つまり企業であればなにかしらの対策が求められる局面ですが)、この誘導があまりうまくいかなくとも、とりあえず情報発信を続けていくことに重きがあると考えていくことが可能だと思います。

政治にとり有効的な情報発信はなにかという問題はとても難しいですが、すくなくとも議員の4年間の活動が事後に検証可能なかたちとして情報をアーカイブしていくことが、選挙のさい有権者の方にとりひとつの重要な判断基準になると信じているところです。

ということで、これからも続けていきます!!

 

それでは、また。

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