JR岡崎駅にはコインロッカーがないのでなんとかならないか。
そうお聞きしてこちらに書かきました。
JR岡崎駅にコインロッカーを?!
あれから一年。
それほどアクセスが多くない当ブログではございますが、記事別のアクセスランキングでは常に上位に位置するのが「コインロッカー」であり、これは明らかに、岡崎駅でロッカーを使用しようとした人が検索した結果、上位にきているとしか考えづらいと思うのです。
加えて、駅のキオスクのおばちゃんは「コインロッカーはどこですか?」と尋ねられることがあるとも聞いています。
ただ残念ながらいまだ設置にはいたっておらず、力不足を感じるところです。
もともとあったコインロッカーはJR岡崎駅のなかでJRさんが管理するエリアに設置されていましたが、どうやら設置場所が悪かったのか(かなり見えづらい場所にあったのです…)、売り上げが低迷していたことで撤退したのが事の始まりでした。
そこで、たとえ儲からなくとも市が社会インフラとして設置をするという方向を模索したのですが、如何せんこれが難しく…
詳細は省きますが、縦割りと許認可と管理者が課題だそうで…
と、思っていたらあらたなロッカー革命の記事を発見。その名はecbo cloak。
小田たかゆき@岡崎市議会議員@odatakayuki1984
岡崎駅の解決方法はこれではないのか。 / 【沸騰】コインロッカーから始まる、次世代「物流革命家」の野望 #NewsPicks https://t.co/WA4KPzC6oJ
Uberのロッカー版、メルカリのロッカー版と呼べばわかりやすいのかどうかわかりませんが、事業者は無料で登録でき、利用者は携帯のアプリ上で荷物置き場を検索できるというサービスです。
これであれば、遅々としてすすまないところを一気に解決できのでは!
事業者側には荷物を預かることでお客さんが訪れるメリットがあり、利用者は言わずもがな。
もちろん、リスクヘッジも備えていました。
よし、こうなれば触れてまわろう!勝手に営業マンに!
…と思ったのですが、愛知県でのサービスはまだ展開していないとのこと…無念。
ロッカー問題。
しつこく取り組んでいきたいと思います。