岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

2017/04

とある事務所の方に市政報告会をさせて頂きました。

業務中に貴重なお時間を頂き、耳を傾けて頂けることは本当に嬉しかったです。

市政報告をさまざまな場所で行っていくというのは選挙前から訴えてきたことの一つでした。というのも、これからは「対話」が必要になる時代が来ているからです。

どういうことでしょうか。

人口減少社会を迎え、いままでのような体制は難しくなります。これは経済だけではなく、行政や市政にも当てはまりますし、もしかすると行政に強くこの方向性が現れてくると思うのです。つまり、税収が減っていくなかで、どこに、だれに、行政サービスを適正に分配していくのかが問われてくる時代になるということです。

そのような時代において、政治にもとめられることの一つは、「すいませんが、どういう方向でサービスをなくしていきましょうか」という、なんとも話づらいことを話していくということです。

かつてはいけいけどんどんで「あれもやります、これもやります」ということが言えたのでしょうが、これからはそうはいかないので、そのなかでやはり「対話」をふくめた話し合いをしていくしかないと思っています。

なかなか、これは難しいことだとは思いますが、着実に進めていければと思います。


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写真1 報告会の風景(本人撮影のためスピーカーは違います)


 

今日はいろいろと市内を巡ってきました。

まず、ソフトボールの試合です。最近は週末に雨が多かったこともあり、試合日程をうまくこなせていないとのことでしたが、本日は晴天なり。

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写真1 白線を引き直す審判員のみなさん

「レベルの高い試合が繰り返されることにより、審判のレベルもあがり、チームのレベルもあがっていくので、それが望ましい」と、とある運営者の方から聞きました。

切磋琢磨し、たのしみながらレベルの向上をしていくことは、部活も社会人ソフトも変わらないということですね。

そんなグランドを後にし、次に「狂言を楽しむ会」さんが岡崎城内で狂言を演じていました。ちょうど到着をしたときは「棒縛」が演じられていました。どうやらとても有名な演目らしく(あとで調べてみました)棒に手を縛られた下男と紐で手を縛られた下男が、主人の酒を盗み飲むというお話。滑稽な仕草と立ち回りで話がわからなくても楽しめました。

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写真2 縛られたご両人

とある市内の日曜日。







 

岡崎小学校と翔南中学校のPTA総会にお招きを頂きました。

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 写真1 PTA総会の様子

まだまだ息子が1歳未満なので、人生で初めてのPTA総会でした。なので、PTAが Parent-Teacher Associationの略だということも恥ずかがらいまさら知ったわけです…

さっと事情を調べようと思うとこんな記事がありました。

加入は任意でいいの? 小学校のPTA活動の実態と役員決めの対処法 | パピマミ http://bit.ly/2ok7Klk

こういうハウトゥーもあるんですね…

あまり難しく考えることなく、参加した方が楽しいのではないかと個人的には思いますが、どうなんでしょうか。いろいろな人の意見を聞いてみたいですね。

PTAの役員のみなさま、そして、保護者のみなさま、今年一年よろしくお願い致します。

学区の福祉委員さんが行っている「いきいきクラブ」を見学してきました。

 高齢者の方が集まる運動したり、体調管理をするのがこの会の目的です。見学したさいは30人近くの人が集まり、椅子に座っての足踏みや、ゴムを使用しての体操などを実践しており、楽しそうにワイワイとやっていおられました。

そういえば先日伺った専門家のお話でも、実際に歩くのと、椅子に腰かけて足踏みすることを比較しても、効果はほとんど同じであるということでしたので、科学的にも合理的だそうです。

すこし俯瞰してみると膨大に膨らむ医療費、介護費を軽減するには健康寿命を延ばすことが重要だと言われています。 ピンピンコロリ。それは私たちが望むことでもあり、社会が望むことでもあることになります。

市政における福祉の重要性はいや増すばかりなので、これからも取り組んでいきたいと思います。

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写真1 ゴムを使用しての運動
 

いまさらですが…

シン・ゴジラを鑑賞しました。

昨日の夜、思い立ったようにTSUTAYAに行き「シン・ゴジラ」を発見。昨年、劇場で公開されていたさいは選挙期間と重なり、どうしても観ることができなかったので、すぐ借りてきて観てしまいました。

感想、批評等は出尽くしているので、いまさらな感じですが、本当に楽しめる作品でした。

とくに、行政、政治関係の方は必見ではないでしょうか。そこらじゅうで書かれていることですが、「ゴジラ(劇中ではまだゴジラとは呼ばれる前)」が上陸する前に形式的な会議ばかりを繰り返し、初動対応が出遅れる場面は、リアリティを感じます(なんとなくそうなるだろうなーって思います)。

また、ネット上などでは「巨大災害」や「正体不明の害獣」から攻撃を受けたさいにどのような制度、法のもとで動くのか、動けないのかについてさまざまな方が言及していて、へーそんなことも考えられるのかと驚かされます。

ゴジラなんて子ども向け映画だと思わず、ぜひ、観ていただければと思います。

では、また。 

シン・ゴジラ
長谷川博己
2017-03-22


「交通」と「買い物」。この2点が住みよいか、住みにくいかを分けることが調査結果から読み取れます。

いま手元に一冊の冊子があります。

題名は「岡崎市市民意識調査 報告書」とあり平成29年2月に発行されたものです。 HPからも確認できるので、ぜひご一読いただきたいのですが、この調査から上記のことが記されていました。

このなかに「岡崎市は住みよいかどうか」という設問があります。

そこで、「住みよい」「まあ住みよい」という回答をされた方が全体の85.6%と高い数値を示しています。この数値は単純に誇っていいものだと思うのですが、その理由として挙げられているのが「買い物が便利である」「交通の便がよい」という項目です(表1)。

住みよいと思う理由

表1 住みよいと思う理由

一方で、「やや住みにくい」「住みにくい」と回答した方が、なぜそう思うかという理由で挙げているのが、「交通の便が悪い」「買い物が不便である」という部分だと答えています(表2)。

住みにくいと思う
表2 住みにくいと思う理由

「交通」と「買い物」。

そうなんです。この二つの項目の良し悪しが、住みよいか、住みにくいかを分ける分断線となっていることがこの調査からわかります。

そして、これはお住いの地域によって回答が異なることも指摘しています。

東岡崎駅、JR岡崎駅周辺の住人は「住みよい」と答え、矢作や六ッ美、額田や東部地域の方は「交通」「買い物」が不便だから住みにくい回答する傾向があるということです。

たしかに、それらの地域にお住いの方にお会いすると「バスをなんとかしてほしい」「高齢者が免許を返納することを求められるけど、その後どうするんだ」という声を聞きます。

議会でも再三再四、話題になることですが、「交通権」という考え方を導入しながら、足の大切さを考えていきたいと思います。

岡崎市市民意識調査の結果がまとまりました。
岡崎市ホームページ http://bit.ly/2oxQOGC 

岡崎市民意識調査 報告書H29年
shimin.pdf http://bit.ly/2oxJTNN 

可児市に議会ICT化委員会の視察にいきました。

議会のICT化をどうしていくのか。それを話し合う委員会に所属しているのですが、今回の視察ではICT化ではなく、議会改革をどのようにしていくのかという話でした。

議会改革というのはあまりみなさんにうけがよくないという話を聞きます。まあ、それはその通りなのかなーと。会社にしても商品に興味があるわけで、人事や組織改編に興味がいくことはまあありませし…。

それでも、やはり大切なことだと思います。ただ、議会改革もICT化も「手段」でしかなく、なんのためにするのかが一番重要になってきます。そこにもさまざま議論があるのでしょうが、わたしは市民に開かれた議会にすること、市民の声が反映される議会となることが重要であると考えています(といより他の委員のかたもそう考えていると思います…たぶん)。

そのために「開く」「ICT化」をすることが必要ではないかと。

本日視察した、可児市はアンケートにより議会があまりにも市民、住民からかけ離れた存在であることに気づき、そこから議会改革が立ち上がってきたという話がありました。

その後、「高校生議会」や「ママさん議会」など、これまで議会が行ってきたかずかずの取り組みも、煎じ詰めればどうすれば多くの人を巻き込んでいけるのか、興味をもってもらえるのかを考えてきた結果として行われきたものではないかと感じました。

ICT化も含め、議会がこんごどうしていくべきなのか、その一つの方向性を学ぶことができました。
議会のトビラWEB 可児市議会
http://gikai-kani.lg.jp/
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写真1 視察風景


今日は翔南中学校の入学式が行われました。

心配された雨ですが式前には小休止?!だったのではないかと思っています。校長先生の式辞にもありましたが、施設が本当に素晴らしいのがこの翔南中学校ですね。創立5年目ということですが、みなさんが丁寧に使用していることがわかるぴかぴかな感じです。

今年は全校生徒が555名、新一年生は170名(6クラス)という編成でのスタートとのことでした。一年生のみんさん。ご入学おめでとうございます。

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 写真1 入学式前の舞台

母校の入学式に行きました。

今日は市内の各小学校で入学式が行われました。心配された雨も午前中は降ることもなく、無事に終わったのではないでしょうか。

今年は新入生が130名で4クラスでの「大所帯」となるとのことでした。私が通っていた時代は3クラスだったと記憶しているので、この時代に増えているのは驚きですね。

校長先生の式辞にもありましたが、どうか交通安全に気を付けて、元気よく通ってください。

ご入学おめでとうございます。

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写真1 かつてここが正門ではないと聞かされ驚きました(西側が正門です)

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写真2 体育館は昔とかわらず
 


 

いくつか本を読んだので備忘録として。

久しぶりにぐいぐいと来たのが「裸足で逃げる-沖縄の夜の街の少女たち」です。著者は沖縄出身の教育学を専攻している方ですが、本書は学問としてより(学問的な評価が私にできるわけもないのですが)、その調査対象の少女たちに寄り添い、彼女たちから紡ぎだされる言葉を丁寧に聞き取り、書き記していくところが印象的です。

彼女たちが問いかけてくるものは、なんといっていいのか漠然とですが、とても社会的なものであり、政治的なものです。ただ、「沖縄」の問題を語れるほどの力は私にはありません。が、貧困の連鎖や島社会特有の人間関係のなかで、少女たちが「成熟」を強いられている(一種の語義矛盾かもしれませんが)現状は読み進めていて、とても暗い気持ちになります。

本書の題名が示唆しているように、彼女たちは「裸足で逃げる」ことができるのでしょうか。かりに、彼女たちが「逃げ」られたとして、その先になにがあるのでしょうか。いや、裸足で逃げるのではなく、せめて「靴」くらいは社会が差し出せないのでしょうか。

いくつものことを考えさせられる良書です。


 

二冊目はこれ。

いわずと知れた村上春樹氏の最新作。今回は二部作として発売されましたが、やはり、春樹はおもしろいですね。「父」を殺し、「子」が生まれる。「父」を殺すことはいままで何度も描かれてきたモチーフですが、ついに「子」が生まれました。生物的にどうこうではなくです。これはいままでにはない展開で、3.11以後の社会状況をとらえていくには一つ示唆的な物語なのかもしれません。

昨年息子が生まれた身としても、考えさせられる内容でした。





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