岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

2016/11

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。



ご報告が遅れましたが、

明日からいよいよ12月定例議会が開会されます。

そのなかで一般質問が行われるのですが、

6日の10時から登壇することになりました。



通告した内容は、

□障がい児の口腔ケア

□学校図書の推進

□南部地域の渋滞緩和

の3つです。



行政側の担当部署に質問をぶつけ、

返ってきたものにたいし、

また直す。といった作業を続けています。


ミクス、ネット上での中継が行われますので、

しっかりと準備をして望みたいと思います。


それでは。
 

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきでございます。


本日は会派として予算要望書を

市長に提出をしてきました。


会派による予算要望書とは

来年度の予算を作成するさいは、

市長こういう声に注目して

作ってよ!!

と要望するものです。



というのも、議員の集合体である議会は、

予算を作成する権限を持っていません。



市町などのいわゆる、地方公共団たいにおいて

予算を作成する権限を持っているのは、

首長といわれる、市長だけであり、

だからこそ、首長選というのは

やはり格別の意味をもつのですが、

この予算編成権に加え、

行政内の人事を移動できる権利の

二つが市長の特権なんですね。



予算編成権がないからこそ、

議員は「こっちも大事だよ」

「いやーあっちも大事だから」

と伝えていくことが、とても重要な

責務としてあります。


そいういう意味を込めて今回、

選挙で掲げたマニフェスト、

そして、会派内の各議員が進めていきたい

施策を合わせて、要望書を提出してきました。


長文ですが、ご高覧頂ければ幸いです。


□会派全員と市長
21】予算要望




平成29年度


岡崎市予算編成と施策に関する要望書



はじめに

■「チャレンジ岡崎・無所属の会」の基本スタンス

チャレンジ岡崎が選挙で掲げた「岡崎マニフェスト」は、国からの通達や前例に従うお役所起点ではなく、市民からの『声なき声』をもとに「市民起点」で作成した政策集です。

マニフェストには、地元はもちろんのこと、市全体のまちづくりビジョンが描かれています。

 

そこで、それらの具体的な実現のために、私たちは「岡崎マニフェスト」に賛同する議員により会派を結成しました。思いを同じくする者が集う会派としては、二元代表制の一翼を担う議会で責務を十全に果たすとともに、マニフェストをはじめとする会派要望の実現を目指して議会活動を行ってまいります。

 

 さらに、私たちは他会派の意見・要望、市長提案の予算案、議案についても、「チャレンジ岡崎・無所属の会」が推進する政策との優先順位や整合性を勘案し、是々非々の姿勢で意見や質疑を申し述べ、市民の多様な声が反映される自由闊達な議会風土を目指してまいります。

■議会に一般市民の声を届けるために

 私たちは「市民起点」の政策を実現するため、

 

・予算要望の回答、一般質問や委員会での質疑などは、市民に広く公開する

・会派としての市政報告会等の場を定期的に設け、市当局担当者から受けた要望事項の

進捗状況を伝えていく

 

といった活動を日常的に行っていきたいと考えております。

 

今後も、市民との対話を通じ、市民の『声なき声』を聴くとともに、市当局の皆様との間で情報交換や協議を重ね、日常的に「政策の立案実行(予算要望含む)➡達成度の検証➡改善」のPDCAサイクルの仕組みをつくることによって、「市民起点」の岡崎市政を目指してまいります。

 

■「お願いから約束へ」

私たちは、選挙で有権者に投票を依頼するだけでなく、市民起点で作成した政策を選挙で有権者に訴え、それらの実現に全力を挙げることこそが、議員本来の仕事だと考えています。

 

今回の予算要望では、「岡崎マニフェスト」の項目を中心に、市民の『声なき声』に応えるための政策を掲げておりますので、内田市長におかれましては、真摯なご検討、ご回答をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
 

最重点要望項目


1.
JR岡崎駅西口の再開発推進

1.新病院設置を見据えた南部地域の公共交通網形成

1.東部地域への商業施設の誘致に伴い、渋滞の発生が予測される国道1

などの周辺道路への対策強化 (本宿スマートIC設置の検討)

1.新公会計制度の本格導入

1.市発注業務の改善 (受注業者の賃金・資金繰りなどの安定化を図る)

岡崎版「公契約条例」の早期制定

1.借地公園の整備に向けての要件緩和の検討

1.六名雨水ポンプ場の早期整備

1.本格的な新規就農を目指す方に対する市の支援体制の更なる強化

1.「木の駅プロジェクト」で集荷した間伐材の販路拡大

1.新病院建設に伴い想定される看護師など医療従事者人材不足解消に

向けての対策強化

1.障がい者歯科検診への助成金増額、センター診療への支援

1.教職員の待遇改善、教師の多忙化の解消、部活動指導員制度の導入

1.小学校・中学校の全教室にエアコンの設置
 

1.税金のムダ遣いを徹底的に見直す


◆岡崎市民の血税、1円たりとも無駄遣いを許さない


□税の使途やコスト、資産情報を民間企業と同様に公開する「公会計システム」

の本格導入

 

□行政サービスに対する使用料・手数料などの利用者負担のあり方の見直し
 

2.日本をリードする中核都市をつくる


◆渋滞の解消、高速道路ICを活用したまちづくり

JR岡崎駅西口の再開発推進

 

□渋滞の解消。特に羽根ガードをくぐる県道48号線(岡崎刈谷線)の拡幅

 

□東部地域に商業施設誘致を推進、それに伴う観光・宿泊・地域の要望の応じた施設等の整備促進、また周辺道路の渋滞対策強化、東名高速本宿スマートIC設置の検討開始

 

□阿知和地区に東名高速スマートICを建設、工業団地を整備

 

□公共交通空白地の解消を目指し、バス等の公共交通網の整備促進

新病院設置を見据えた南部地域の公共交通網形成
 

◆観光都市として誇れる歴史・伝統・文化を発信し、観光客を増やす

□岡崎の歴史・文化を、東京五輪にあわせ世界に発信・交流するための仕組み作り

 

□皇室ゆかりの悠紀斎田にちなんだ、「大正ロマン」のまちおこしの検討

悠紀斎田の保存・継続と関連文化事業の推進

 

□全国家康公ネットワークや、蒲郡・西尾・幸田との連携

【「中三河(なかみかわ)構想」と呼ぶ】で広域観光を推進

 

□中核都市にふさわしいホテルの誘致

 

□中岡崎・岡崎公園前を総合駅とした中核拠点構想の検討

◆地場産業(中小企業・ものづくり産業・農業)と商工業を活性化し、

働きやすく、ビジネスしやすいまちをつくる

 

□企業の移転・立地の土地確保のため、土地利用規制の緩和と工業団地の造成

 

□商工会議所・商工会やオカビズから中小企業へ情報提供の強化、

売上増・起業の支援

 

□本格的な新規就農を目指す方に対する市の支援体制の更なる強化

また、事業が継続できるような仕組みの検討

(営農指導・組織化・施設リース等で初期投資を減らす)

 

□市発注業務の改善 (受注業者の賃金・資金繰りなどの安定化を図る)

岡崎版「公契約条例」の早期制定

 

□石材・神社仏閣・仏壇・ろうそく・花火など業際連携で、伝統工芸・あかり文化等

を活性化するための支援

 

□高校生・大学生のインターンシップを通じた中小企業の人材確保

 

◆川・里・海の源流「リバーヘッド」の魅力向上の仕掛けを作り額田を元気に

□林業の収益性を上げるため、木材市場の動向にあわせた森林経営計画を整備

 

□合併で38万人消費圏と一体化した強みを生かし、「木の駅プロジェクト」

で集荷した間伐材の販路を拡大

 

□廃校を活用し、交流人口を増やす

 

□原発ゼロ社会を目指し、徹底した省エネと、木質バイオマスなど

再生可能エネルギーを導入


 

3.暮らす人に、優しく、温かく。


◆地域の助け合いとハード対策で、
豪雨災害や震災に強い安心安全な暮らしづくり


□防災活動のスキルアップ、人材育成のため、指導的人員を学区ごとに配置

 

□常備消防網の再整備の促進

 

□市内の危険個所の把握、河川改修の進捗状況などの見える化

 

□土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)における住居の調整区域への移転許可

 

◆子育て・教育・スポーツの環境を整備促進


□小中学校の教室へエアコン設置

 

□子どもの未読率を減らすため、学校への図書室司書を配置

 

□英語教育の更なる推進

 

□自然を生かした親子の遊び場の増。子どもと高齢者との交流推進

 

□子育て世代包括支援センターの相談機能の強化・放課後児童育成事業の充実

 

35人学級の推進・教育補助者の充実

 

□教職員の待遇改善、教師の多忙化の解消、部活動指導員制度の導入

(おかざきっ子展などの催しの各年実施等の検討を)

 

□南部地域への高校設置に関する検討

 

□サッカー・ラグビーもできる天然芝の第3種陸上競技場、競技用室内50

プール、ウォーキングやスケートボードのできる公園の整備

 

□災害時避難所となっている小中学校のグランド整備(特に竜美丘小学校)

 

□借地公園の整備に向けての要件緩和の検討

 

□景観の良いきれいなまちを目指し、草刈り・清掃ボランティアを支援

 

□ペット・学校飼育動物の終生飼育・動物福祉を学校などで啓発

殺処分の減にもつなげる

 

◆体力づくり、健康管理、食の改善を推進し健康で長生きできるまちを目指す


□健康・体力づくりの輪を広げるため、各種体操・太極拳・ヨガなどの指導人材育成

 

□子どもの栄養管理や成人の健康管理のため、健康食と「大人版食育」を普及

 

□給食のアレルギー対応の強化

 

□地域医療を支える民間医療機関への支援・補助制度の検討

 公共交通システムとの連携強化

 

□新病院建設に伴い想定される看護師等の医療従事者人材不足解消に

向けての対策強化

 

□高度医療や在宅医療に対応できる看護師の育成と人材確保

 

□生活習慣病予防につながる歯科検診の強化、.障がい者歯科検診への助成金増額、

センター診療への支援強化

 

□発達障害の早期発見・療育に向け、5才児健診を実施検討


 

◆見守り・介護の充実・福祉的就労の普及・犯罪防止を推進し、高齢者も、

障がい者も暮らしやすいまちに


□独居老人への配食・見守りサービスの充実のため、地域包括支援センターを

機能強化

 

□福祉・介護サービス向上に向け、職員の処遇改善

特にケアマネジャーの位置づけを強化

 

□障がい者が親もとを離れても暮らせるよう、地域・企業の理解のもと、福祉的就労・放課後等デイサービス・障がい者同士の交流の場「ピア(仲間)カウンセリング」などを通じ、社会参加への支援強化

 

□オレオレ詐欺・自転車泥棒の対策強化。

防犯カメラの設置への支援

 

□犯罪被害者への支援強化 

以上。  

こんにちは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきでございます。

本日は、「国民健康保険運営協議会」なる会の

委員として出席してきました。


実に難しいのが保険制度で、

まだまだ勉強不足な感は否めないのですが、

それでもあえて書きます。



平成30年度より、国保の

制度的な見直しがされます。



どんな見直しなのかをざっくりというと、

現行、いろいろと県や国からの補助金はあるのですが、

それでも、国保は市が独自に運営をしてきました。


しかし、それが徐々にうまくいかなくなってきており、

だったら、抜本的に変えてしまえ、

というのが今回の制度改正の目的です

(そんな暴論ではないでしょうが…)。



例えば、国保の被保険者というのは

低所得の方が多く、滞納、未納も多い。

また、医療費の高額化に伴う保険料の負担増といった

問題があります。

これらは国保自体の安定的な運用を難しくしてしまします。

国民健康保険制度の現状と課題
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/issue/0488.pdf

そこで、今回の制度改正では広域自治体である

県が国保の運営主体となり、

安定的で、なんとかやり繰りできる体制にしようと

目論んでいます。



仕組みとしては、

県下の各市町村が、県運営の国保に上納金を修め、

そのお金を基に、県が国保を運営するという仕組みです。



要は、一人暮らしですべてを賄っていると、

健康な時はいいのですが、いざ病気になったり、

精神的に不安定になると、一気に仕事を失い、

貧困層に突入してしましますが、

家族で暮らせば、構成員の誰かが収入のない状態に

おかれても、他の構成員の収入で面倒をみていくことが

でき、なんとか生き抜いていくことが可能です。

これと相似の考え方が今回の改正です。



ただ、一方で広域行政に頼ると、きめ細やかなサービスが

難しくなったり、上納金を修めている先方となんとなく

主従関係のようになってしまう可能性があるので、

そこらへんは、制度が出来てきてからしっかりと

一人一人細やかな目くばせができる制度であり続けるよう

チェックしていければと思います。



ふ~う。



ということで、また。 

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。


昨日、今日と常任委員会が開催されました。

常任委員会は全部で4つあり、

総務企画、文教、福祉病院、経済建設です。

私は今回は福祉病院委員会に所属しております。



さて、

そもそも常任委員会とは何なんでしょうか??

こういったことが何も説明されないまま進んでいくのが

議会なんですね。



まあ、これは、当たり前で、

とりあえずルールが作られた後に

仲間に入れてもらったものは

その枠組みに従うしかないわけですよね。


サッカーを実際にプレイするには、

サッカーのルールに

従ってプレーをすることを誓うことになるわけで、

いきなり手を使ってグランドを走り周るわけには

いかないわけです。


これは議会も同じ。



ということで、常任委員会というのを

調べると、地方地自法の109条により

その設置根拠が定められているそうです。

で、

それを引用。

第百九条

  1. 普通地方公共団体の議会は、条例で常任委員会を置くことができる。
  2. 議員は、少なくとも一の常任委員となるものとし、常任委員は、会期の始めに議会において選任し、条例に特別の定めがある場合を除くほか、議員の任期中在任する。
  3. 前項の規定にかかわらず、閉会中においては、議長が、条例で定めるところにより、常任委員を選任することができる。
  4. 常任委員会は、その部門に属する当該普通地方公共団体の事務に関する調査を行い、議案、陳情等を審査する。
  5. 常任委員会は、予算その他重要な議案、陳情等について公聴会を開き、真に利害関係を有する者又は学識経験を有する者等から意見を聴くことができる。
  6. 常任委員会は、当該普通地方公共団体の事務に関する調査又は審査のため必要があると認めるときは、参考人の出頭を求め、その意見を聴くことができる。
  7. 常任委員会は、議会の議決すべき事件のうちその部門に属する当該普通地方公共団体の事務に関するものにつき、議会に議案を提出することができる。ただし、予算については、この限りでない。
  8. 前項の規定による議案の提出は、文書をもつてしなければならない。
  9. 常任委員会は、議会の議決により付議された特定の事件については、閉会中も、なお、これを審査することができる。

むむむ。

まったく難しい用語がならんでいますが、

要は、議会で審議するとややこしく、

専門的すぎてわけがわからないので、

少ない人数で集まって審議しましょうよ、

ということなんだと思います。

(この理解が間違っているなら教えてください!)




ということで、福祉病院委員会に所属となったからには、

そのあたりのことをしっかりと学んで、

建設的な議論を展開できるように

していかなければなりません。



日々精進。がんばります。




追記

新人研修として、男川浄水場の更新工事の

現場を視察してきました。

その際の詳しい実況中継はTwitter

ご覧頂ければ幸いです。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。



月曜日ということで、

週末をハイライトでお送りいたします。



□第4回あそスポフェスタに参加、出演。

子ども達が楽しく体を動かし、なおかつ

運動能力を向上させることを目的とした

運動教室が開催する、当イベントですが、

なんと、そこから、出演依頼があり、

不肖、私も演者として

出演してきました。



演技科目はフリースタイル。

これは、サッカーボールを使った一種の曲芸ですが、

なんせボールを下に落とせば、

誰が見ても失敗だと一目瞭然にわかる、

とんでもない代物です。



練習不足がたたり…

IMG_20161106_142925

なにはともあれ、下記の記事のとおり

愛知県は全国体力テストで著しく順位が

低いことで知られており、

運動能力の向上は喫緊の課題の一つであり、

公民あわせての取り組みを応援していきたいと

思います。

全国体力テスト:小学男子は最下位 県教委「運動好きへ対策を」 /愛知 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20151212/ddl/k23/100/278000c 



□岡崎ジャズストリート@龍海院


ジャズストリートはいわずとしれた

岡崎の恒例イベントです。

今年は秋晴れの清々しい日が続き、

昨年と比して、かなりのお客さんの数

だったと感じました。


イベントはなにより天気が大切!!

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これからも続くことを!




□第4回翔南フェスタ

地元、翔南中学校の文化祭イベントです。

市内にできた最も新設の中学校だけあり、

なんというか、いい意味で、

中学校の文化祭かこれは?

と感じるくらい、盛り上がっていました。

とくに、体育館の前に野外スペースを

仮設して行われた催しは、

ダンス、バンド、漫才、コント、

そして、先生方が演じる

「笑点」ならぬ「翔点」、と

生徒さんたちだけではなく、

来ている大人も十分に楽しめる内容でした。

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週末の岡崎の動きをハイライトでお送りいたしました。

それでは、また。

こんにちは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。




議会に初出席してきました。

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よく見る、感じの写真ですが、

これを立てるのが習わしのようです。




で、今回の11月臨時会の議事日程としては

正副議長の選挙、各種委員会の指名といった

いわゆる人事の部分が主だったわけですが、

一件だけ補正予算が審議されました。



内容を端的に言えば、

更生施設の改修費等を

国庫補助金に申請していたのですが、

国側の返答が予定していた額よりも少なく、

それじゃー事業的に厳しいということで、

市側が少し補助額を増やすという内容でした。



ただ、詳しいことは省きますが、

一般予算としては、増額ではなく

減額の補正となります。



ここでびっくりしたことは、

議場でも議論になっていましたが、

国庫補助金の査定基準があまりにも

不明確で、ブラックボックスになっている

そうで、なぜ、申請額に対して少ないか

などの説明がないとのことです。


これじゃー計画する側もなかなか

事業を進めるのは難しいですよね。




補助金でしか成り立たない分野

例えば、福祉、医療、などが

思い切って事業展開していくには

資金繰りに関して見えやすい環境を

整えていくことが必要ではないかと思います。




 さて、

今日は所属委員会も決定いたしました。

□常任員会
福祉病院委員会
□特別委員会
議会ICT化検討委員会

です。

また私の所属する会派における

各委員会の割り振りは

以下に載せてあります。

11月臨時会にて所属委員会が決定いたしました。 : チャレンジ岡崎・無所属の会
http://bit.ly/2fivJvT


また、みなさんの多様な意見を

拝聴できればと思います。




今後ともよろしくお願い致します。


 20161104_095740

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