こんばんは。

市議会議員の小田たかゆきです。


一般質問を終え、来週の委員会に向けて

準備を進めています。





さて、このようなニュースがありました。
「小池知事と自民」対決 泥仕合の様相
毎日新聞

東京都の小池百合子知事は7日、都議会定例会の代表質問に臨んだ。
前回定例会で事前に議会側と質問と答弁をやり取りする「答弁調整」を
拒否して対決姿勢を強める小池知事に対し、最大会派の都議会自民党は
詳しい質問内容を事前通告しない「意趣返し」を見せた。「知事対自民」
の対決は議論が深まらず、知事就任後、初めてヤジを浴びるなど
泥仕合の様相となった。



 http://mainichi.jp/articles/20161208/k00/00m/040/096000c#csidx6a17c11e207ded88da8eba1289ff33c 
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これはいわゆる「事前通告」のみを行い本会議に臨んだという記事なんですが、

議員側が行政側に対し事前に大まかな質問内容しか伝えず、

本会議という公の場で答弁を求めるという形になったというわけです。


いや~緊張感がありそうですね~


一般質問と言えば、周知のように

議員側も当局側も原稿を読み合い、まるでお芝居をしている

という批判があります。確かにその通りですし、私も

今回の一般質問ではしっかりと「答弁調整」をしました。

ただこれは、一方で、事前に調整することにより統計データの

数字を正確に伝えることができたり、

議論の論点がずれていくなどの弊害を

免れられるということでいいところもあるのですが、

やはり聞いている方にとっては、身の入らないものに

なってしまうのも仕方ないですよね。



ただ、

実は、これと同じ事態が今回の岡崎市議会で行われていました。



しかも、都議会で行われるような「一括質問、一括答弁」方式ではなく

「一問一答」方式で!!



ややこしいです話で恐縮ですが、「一括質問、一括答弁」というのは

最初に議会側が一括で、つまりいっぺんに質問をだーっと訊ね、

一通り質問が終わった後に、当局側がその質問に対し一括で

答えるというものです。




対する、「一問一答」方式は、よく国会中継なので目にするように、

一方が一つ質問をし、他方が、一つ答弁をするという行為を

繰り返していく方法です。



この方式を利用し、12月定例会では江村力議員が「事前通告」のみで

ほとんど答弁調整をすることなく、一般質問に臨まれました。



これは緊張感がありましたよ~本当に。




何が出てくるのかわからないなかで、

ゆっくりと諭すように質問する江村議員と

それに対し必死で耳を傾け、丁寧に言葉を選びながら

答弁する当局側のやり取りは、まさに「真剣勝負」といった

趣きで、私も固唾を飲んで見守っていました。




先ほども書きましたが、今回の一般質問を作成する中で

体感したこととして、「答弁調整」は一概に咎められるものでは

ありません。



むしろ、議論を深め、本質的なやり取りをすることが

可能になるものなのではないかとも思います。



ただ、やはり、議員側と当局側の双方が

情理を尽くして説く、

己の全重量を賭す言葉の遣り取りは、

議会に緊張感を生み出すことは間違いありません。




では、また。