岡崎市議会議員 小田たかゆき blog

岡崎市議会議員(2期目)/1984年生/愛知県岡崎市→岡崎小→南中→北高→イギリス留学後→関西学院大学・大学院(都市計画)→NPO職員→議員秘書/無所属/チャレンジ岡崎・無所属の会/2児の父/どんなことでも連絡はこちらまで → oda.takayuki.office@gmail.com

翔南中学校の卒業式に出席してきました。

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写真1 校門前から

第4回の卒業式を迎えた翔南中学校は男子90名・女子87名、計177名が晴れて卒業しました。また、開校当時からの初代校長の退職年度とも重なり、月並みな表現ですが晴れ晴れとした卒業式でした。

その中で特徴的だったのが「中日新聞 岡崎市立翔南中学校特別版」が配布されていたことです。この新聞、すごいのは各卒業生の名前が「一面に踊る」新聞が各自に配られるというところ。写真1上段の「祝 翔南中学校」の見出し部分を卒業生一人一人の名前に変え、その子オリジナルの新聞が各卒業生に配布されるのです。

粋な計らいですね。

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写真1 各卒業生に配布された新聞の一例

さらに裏面(写真2)には卒業生全員の名前が記載され、加えて、最下分には「18歳になったら新聞を読んで選挙に行こう!」という記事がポップな形で取り上げられています。18歳選挙権なり卒業生はあと3年で有権者になるわけです。その子たちに向け「新聞で視野を広げ」→「多様な観点から情報を得」るために→「新聞とうまく付き合う方法」が解説されています。そう。素敵な記事とさりげない広告がとても好感を得るものだと思います。
 
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 写真2 裏面には18歳選挙権にたいする啓発があります

さて、177名の卒業生のみなさん。本当にご卒業おめでとうございます。特別版の新聞の記事をながながと書きましたが、これは先生達からのメッセージだと推察したからです。

手紙には「差出人」と「宛名」があります。でも、これは当たり前ではありません。世の中にはそうではない手紙が山ほど溢れています。「差出人」の無い文章は怪文章と呼ばれ、「宛名」の無い手紙はスパムメールと呼ばれます。ときに「背が伸びるにつれて宛名の無い手紙が崩れるほど重なる」こともあるでしょうが、それはバンプの特権です(わかりづらくてごめんなさい。バンプオブチキンの歌詞です)。差出人と宛名とはとても大切なことです。

卒業証書授与式もそうです。わざわざ一人一人の名前を先生が読みあげたうえ、卒業証書をだれでもない「あなた」が受け取るのです。省略されることなく、全員が登壇するのです。

なんか、卒業生に送る言葉を書いている気分になってきましたが、ここはあえて僭越ながら続けますね。

手紙、言葉、メッセージは差出人と宛名が付されているからこそ受け手は封を切り、胸襟を開いて話をきくのです。じゃなきゃ、届きません。しかし、忙しい世の中、どうしてもこのことがおざなりになってしまいます。なので、どうか次のステージに進むときにも、差出人と宛名がある遣り取りをして下さい。それさえ意識しておけば内容はどうであれ、人の生存に取り最も必要な条件である「あなたはここにいていいのだよ」という他者承認を送り手から受け手に届けることができるからです(たぶん)。

そして、できれば、家族、友人、親しい人以外、つまり嫌いな奴、そりの合わないやつ、いけ好かないやつ、つまり他者に対しても「宛名」のある遣り取りをする大人になって頂ければ幸いです。

…なぜか、卒業生に送る言葉みたいになってしまいましたが、これは自戒も込めて書いたつもりです。なかなか難しいことですから。

改めて177名の卒業生のみなさん、そして岡崎市内の全卒業生のみなさんの未来に幸あらんことを祈念します。




おめでとうございました。
 



さて、3月定例会は来週からは委員会付託分の審議が始まります。各日に準備を進め職責を果たせるよう頑張ってまいります。

それでは、よい週末をお過ごしください。 

代表質問の全日程が終わりました。

2月28日から始まった議会の各派代表質問が終了しました。人数が多い最大会派からの質問順となり、自民清風会→民生クラブ→チャレンジ岡崎・無所属の会→公明党→共産党が平成28年度代表質問の順番でした。

12月議会では一般質問というのもがあり通告した全ての議員が発言をすることが出来たのですが、3月議会の代表質問では各派の代表しか質問をすることができません。加えて、答弁のルールも異なることになります。

一般質問は質問と答弁をあわせて50分という時間で行われます。質問の方法も一問一答方式と、一括質問一括答弁と、その併用方式の三つの方式から選択することができます。

他方、代表質問では方法は一括質問一括答弁方式だけですが、質問時間を質問者だけで50分使用できるという利点があります。一般質問では質問、答弁を合算して50分ですが、代表質問では質問50分、答弁無制限、となります。さらに質問は三次質問までという規則があります。これは1次質問でまず新年度における執行部の概要を大まかに質し、二次質問でさらに深く聞くところを選び、3次質問ではさらに問うということのが教科書的な流れになります。

実態はこんな感じです。

まず代表者が40分ほど淀みなく質問をだーっと述べつづけボールを執行部側に投げます。市政の方針、新年度予算、重点政策、などなどです。で、執行部側がそれについて答弁をします。ここで2時間ほどかかります。すると、またボールが代表者側に戻り二次質問を行います。これが10分弱。再びボールが執行部側に移り30分程の答弁があります。代表者は残り約2分。総括を述べて終わり。と、こんな感じのキャッチボールが緩急織り交ぜ行われます。だいたいこのやり取りで三時間半前後の時間が使われ一会派の質問が終了になります。

これが4会派あるので、どうしても長期戦になってしまうわけです。

さて、私たちの会派は3月1日の午後から3番手として初登壇させて頂きました。杉山代表が述べた冒頭部分を以下に掲載させて頂きます。全ての質問と答弁は議事録として議会HPから閲覧できるのですが、どうも時間がかかるようですので、とりあえず冒頭部分だけでもご高覧ください。

それでは、また。
■代表質問冒頭
私たち、チャレンジ岡崎・無所属の会は市民の皆様の「声なき声」を大切にする、今、流行りの言葉で言えば「市民ファースト」の会派です。市民の皆様の声を行政に届けて、皆さんの思いの詰まった岡崎にすることが我々の役目だと考えています。その思いからチャレンジ岡崎としてマニフェストを作成し日々活動をさせていただいております。12月議会も終わり、マニフェストに掲げている項目の1つでもあります、市政報告会を度々開催させていただいております。



 

岡崎市3月定例会が始まりました。

会期は3月24日までの25日間です。本会は新年度予算の審議もあり重要な定例会と位置付けられているのが本定例会です(毎回大事ですが…)。初日の議事は市長の提案説明から始まりました。

曰く、「平成29年度は、本市のこれからの100年の礎を築くための初年度であり、今後も都市としての魅力を高め、持続的に発展し続けることが重要であると考えるところであります」とのことです。

執行部の長がどのような思いで予算編成をしたのかをきっちりと理解していくことが、議会側としては重要なことであるので、まずはこれに沿って議題をチェックしていければと思います。 

さて、先日も記しましたが、今年度の予算規模は一般会計で1,233億円、特別会計、企業会計合わせると約2,473億円です。これは過去最大規模の予算編成でもあります。また現時点では58件の議案が提出されています。

明日、明後日は各派代表質問が行われ、我が会派は明日の午後の予定ですのでご注目頂ければ幸いです。ということで、2度目の定例会ですが自分たちの思いを持ちしっかりと臨んでいく所存です。ではまた逐次ご報告していきますので、よろしくお願い致します。

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 写真1 本会議室で議会が行われました(これは12月の写真ですが…)

物事を伝える。

これに伴う困難を日々痛感しています。振り返れば、選挙前から市民がみんなで考えていく、これこそがこれからの政治、地方自治体において必要になると確信していましたし、それはいまでも変わらぬ思いです。

だからこそ些細な仕草、言いづらいくてなかなか表には現れてこない「声」を聴き、その繰り返しの中で、送り手は思いが届いたと確信を持ち、それが信頼関係を生み「顔と顔」の見える身近な関係を築くことができるはずです。そして、そんな間柄だからこそ街や人が直面する一筋縄ではいかぬ課題に「膝と膝を突き合わせ」議論ができる関係が築けると思うのです。

ただ、これは理念だけの話ではありません。
いまや町内会や子ども会など地縁組織が疲弊していく一方で、国、県、市が始める事業には「地域と共に行う」とされる事業が数多くあります。特に福祉や街づくりという分野において行政は、分断され多様化される個人を巻き込みながら課題の解決を図っていかなければなりません。

このような状況の中で、議員は多様な声を行政に届け、また反対にその声を束ねて練り込まれた政策を市民に伝えるという、まさに両者を架橋する役割を果たしていかなければならないと思うのです。

だからこそ、議員に求められてくるのは「聞く」ことはもちろん、これまで以上に「語る」ということが必要となります。いま、議会とはなんなのか、執行部で何が起きているのか、どのような方向に進もうとしているのか、何が問題なのか、それらをもっとも近くで知り得る存在だからこそ市民に、みなさんに説明していくことが求められていると思うのです。


情報の非対称性。
硬い表現を使えばこういわれる事態です。この片方だけに傾いたシーソーを、議員が説明や情報を提供していくことでシーソーが均衡点に戻るようしていくことが、ひいては市民が参加し主体的に関わることができる市政運営が可能になると考えています。

そしてこのブログも含め、私の情報発信は橋を少しでも架けることを祈り、また少しでも有益な情報をみなさんに提供することができるように書き続けていくことが当面の目標です。でも、たまには雑談になることもご容赦くださいね。

何度も言及していすが、28日からいよいよ3月議会。

新年度予算、新法案、代表質問と重要な事案が続きますので、わかりやすく、シンプルに伝えていくことを心がけていきたいと思います。

それでは、また。 

珈琲なしの生活は考えられません。

外回りも政治にとり大きな仕事なのはみなさんもご存知の通りだと思います。どの祭り、イベントに言っても「あの先生来てたよ~」とか、時には、「なんであんたはたの時きてなかったの!」と、お叱りを受けるときもあり、そんなときは「影武者」切望説を心のなかで妄想したりするのですが…

そういえば、政治家のイベント回りについて不要ではないかという議論一部のも若手論客の方々が訴えられそれがネット上では論争にもなっていましたが、私は人と人は顔を合わせてこそ信頼がうまれそこから腹を割った議論ができる関係になれると考えていますので必要だという立場です。

ただ、そういう批判を頭に入れつつ、どうすればイベント周りで有意義にみなさんの声を聴くことができるのかは、これからの課題としながら日々実行していきたいと思います。

さて、岡崎市を回っているとさまざまな喫茶店によることが多いのですが、そのなかでゴーイングカフェさんへたまに寄ることがあります。

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何がいいかといえば、外に店があり寒風のなか、暖を取りながら珈琲を嗜むことができるところで今日も寒くてすぐに珈琲が冷めたり。笑

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いつもは、ビレッジバンガード洞町で店を構えていますので、またお近くの際はのぞいてみて下さい。

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みなさん。こんばんは。
岡崎市議会議員の小田たかゆきです。



さて、最近は3月定例会に向けての準備を進める日々を過ごしています。そもそも、いろいろな方に会うと、「議会というのはいつ開催されているんだ」と、お尋ねを頂く機会が多いのですが、岡崎市では3月、6月、9月、12月と3カ月毎に、年4回開催されています。(「岡崎市では」というのは他の自治体では通年議会という形で開催されているところや年4回でも月が異なる自治体もあるようです)

ついでに付け加えますと、12月議会を通してわかったことですが、だいたい会期というのは20日間前後で行われることになっているようです。

で、そのなかで最も重要性が高いと言われるのが3月議会だと言われています。こう言われるのは、新年度予算が今議会で審議されることに加え、会派代表者質問といわれる、書いて字のごとくなんですが、会派の代表による質問が許されるのがこの3月議会だけだからです。


代表質問は各会派が自らの目指すものを市政に問い質し、質問の観点をうまく使いながら暗に陽に自分たちの主張を織り交ぜていくという非常に慎み深くまた巧妙な手段が垣間見えたりします。

また市政全体の方針を問いただすことも多く、いわゆる大風呂敷を広げた俯瞰的な視点のやり取りが行われるのもこの代表者質問だといわれています。ビックピクチャーを話しあうのは聞いているだけでもワクワクするものです。

そして代表者質問もさることながら、3月議会が重要だと言われる以遠は、私たちの生活に直結する新年度予算が表明され、審議されるからです。


先日、各種報道機関でも発表があったように本年の新年度予算は一般会計で1,233億円でそれに特別会計・企業会計合わせると約2,473億円という予算が計上されているわけです。
平成29年度の予算の概要
未来を見据えたまちづくりを進める予算
岡崎市
http://www.city.okazaki.lg.jp/class/p021006_d/fil/01.pdf
ワクワクするのが予算書であるのですが、登場の仕方がなんとも唐突で、ある日会派の控室にいくと机の上にドカッと堆く積まれていました。さあっと、会派のなかで手分けをして一つ一つ見ていくのですが、これだけの膨大な量になるとなかなか目配せをすることが難しく、ましてや初めてのことで戸惑うことも多いわけで…

ただ、そうも言ってられないのでない頭をフル回転して担当から施策についての話を聞き、それを質問にして書き記し、また担当に投げる、というような自転車操業を繰り広げている最中であるわけです。


新年度予算書の審議。

今議会ではチャレンジ岡崎・無所属の会として初めて会長である杉山議員が代表質問に立つ機会もあります。選挙前から皆さんから集めた声を集めた政策、そして選挙後に出合った方々の声を集めた思いをしっかりと行政側に問いただしこれからの市政、そしてみなさんの思いが少しでも形になるようきっちりとした質問をしていくことがなによりの責務だと考えています。

明日は平成28年度補正予算のヒアリングで1日が暮れていきそうですが、ない頭をフル回転させて頑張っていきたいと思います。


それでは、また。 

予算要望の回答がありました。

昨年11月に会派として提出をしたのが予算要望でした。要望した内容については以下のリンクに掲載してありますので、再掲は控えますが要望書は選挙前から訴えてきた政策を主に盛り込んだものを執行部に提出したものです。(こちらをご覧ください)

平成28年11/21
平成29年度予算要望書を提出してきました。
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/9523576.html

今回の要望については、要望書を提出した時点で執行部側の予算編成がほぼ決定していた中での提出でしたので、当初から難しいものになると言われていました。新年度予算というのは9月~10月の間に大まかに組まれ、その後は微調整や外部要因(国や県などの施策が市政に降りてきた場合など)による変更が行われてるだけであり大まかには秋口に決定するのが執行部側の年間のスケジュールだそうです。

新人が11月提出からでは厳しい。
以前からこう諸先輩方には口を酸っぱくして言われていたことです。それでも来年、再来年と諦めずに声を伝えていくことができますので引き続き執行部側のスケジュール間をしっかりと把握をしながらどのように要望書を作成していけばいいかを考えていきたいと思います。

さて、まもなく3月定例会が始まります。新年度予算や法案、そして代表者質問と
ばたばたした日々が続きますが、しっかりと頑張っていきたいと思います。


では、また。


 

街の宝を発見する。

そう銘打ってまちのトレジャーハンティング@岡崎が先週の土曜、日曜の二日間にわたって開催されていました。

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写真1 乙川リバーフロントエリアの模型

2日間、乙川エリアを5つのエリアに分けそこを歩きながら様々な「お宝」を発見し最終日にそれを発表するというのがこのイベント。

ただ、読者の方もお分かりのとおり乙川、康生周辺って…というのが率直な感想ではないでしょうか。


参加者の中にもこういう声があったりするわけです。ただ、この話が展開し私たち生活者が感じる「車内から見る岡崎」が現実的な世界であり、歩いたり自転車からみる岡崎はリアルではないということ。
その現状認識からまちづくりをスタートさせなければならないという意見には考えさせられるものがありました。


当日の発表は四方を参加者、観客が見守るなかでのプレゼンテーション。それぞれの案をユーモアをまじえながら楽しくアピールしていたのは、これからのわくわく感を演出していました。

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写真2 登壇者がリングで発表している風景

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写真3 乙川でSUPができるとプレゼンが

そして、2つ日間で練られた「都市戦略」が一つの解として素敵なものであるとともに、

とあるように、市民の当事者意識をいかに熟成していくのかが、今後、このプロジェクトが軌道にのっていく必要条件なんではないかと改めて実感させていただきました。

みなさん、本当にご苦労様でした。


追記
実況中継は以下のリンクで!!

 

なんかとんでもなく久しぶりにブログを書くことになってしまい、申し訳ありません。
ここ最近はなかなか…


さて、標題は経済の話ではありません。というのも、今日、生後9ヶ月の息子が初めて歩きました!!よたよたと!(久しぶりに書いて雑談ですがw)

お子さんをお持ちの方にはあたりまえの話しですし、あまりにも凡庸な意見で申し訳ないのですが、やはり子どもの成長する速度は凄まじいですね。ついこないだまで出来なかったことがいとも簡単に出来るようになるわけです。

本当に。

かつて自分にもそんな時代があったのかと思うとともに、自らに引き比べてなんだか嫉妬みたいなものを感じてしまうのはわたしだけでしょうか…あの成長力がほしいです。

観察していておもしろいのは、ひとつひとつ出来るたびに満面の笑顔をすることで、達成感というのはこういうことを言うのだろうなーっと思ったりします。こちらも負けないようにと思うのですが、ゴールデンエイジははるか昔。

一徹よ、おめでとう!
 

政務活動のレポートを作成しました。

政務活動で視察させて頂いた盛岡市さん、横手市さんのレポートを作成しました。市のHPでも掲載されていますので、ご興味ある方はそちらもご高覧ください。

行政視察に行くと感じることですが、視察内容をいかに岡崎市に活かすことができるのか。これは、本当に難しい問題ですね。人口規模、人口構造、産業構造、地域の歴史性、風土、さまざまな条件が異なるものを比較考量しながら、そこから仕組みを抽出し、岡崎市に落とし込む。このような作業が必要になることは理論としては理解しているつもりですが、現実的にそれに落とし込むのは一石二鳥にはいかないものだと感じます。

これからの課題ですね。

拙文ではございますが、ご高覧頂ければ幸いです。
平成28年2月政務活動報告
小田高之
平成28年度2月視察内容.pdf

岡崎市HP 政務活動報告
http://www.city.okazaki.lg.jp/shigikai/736/p020828.html 


横手市で行政視察をしてきました。

高齢化が進む地方自治体にとり社会保障費、医療費の抑制は喫緊の課題であり、解決のための一助として健康寿命の延伸が重要であることは論をまたないところです。

そこで、重要になるのは継続的な運動、啓発ということになるのですが、横手市さんでは「健康の駅」という事業でそれらを進めています。

これを一言で説明するのは難しいのですが、「健康の駅」は運動を行う場を連結して市内全域をカヴァーする考え方の総称でありなにか特別な施設を当局が保有するのではなく、体育館や公民館などを「間借り」して運動の場を立ち上げることです。

そこで、「大規模駅」「中規模駅」「小規模駅」なる規模と機能の異なる基準を3層構造でつくり、市内を3ブロックに分割し各々の地域に設置をしていました。

こうすることで、市内全域の住民がどの規模の駅にもだいたい等距離でアクセスができるようになっているのだと思います。

大規模駅にいくつかの中規模駅がぶら下がり、さらにその下に小規模駅がぶら下がるという仕組みなので比喩的な意味で「駅」という名称が使われているのだと思います。

具体的には大規模駅では利用者に専用のカルテを作成し機器などを使うことにより健康維持に励み、その下の中規模駅ではウォーキング指導などを行っています。

町民会館などを使う小規模駅では座ってできる簡単な体操を行っているそうです。

健康寿命を延ばす取り組みは地域包括センターをはじめ福祉委員など岡崎市でも取り組まれているところですが、一層の推進のためにはこのような手法も考えていく必要があるのだろうと感じました。

とりあえず、雪国は寒かったです。


それでは、また。

 

行政視察として岩手県盛岡市に。

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写真1 盛岡駅前-雪だるまとかまくらが象徴的

昼前に現地に到着し曇天でしたが、視察が終わるころいにはすっかりと雪化粧となり、東北に来たなーという印象を受けたわけですが、本題は盛岡市の「公共施設アセットマネジメント」についてです。

アセットマネジメント

なかなか聞きなれない言葉でありますが、今後人口減少社会を迎えるなかで行政の財政が厳しくなることは当然予測できる事態であるわけです。そこで、市が所有するさまざまな財産の耐用年数を計測し、どれを、どのタイミングで修繕、改修、立て替えするかを計画に落とし込んでいくことをこのように読んでいます。これにより、中長期にわたり市有財産にどれほどの歳出を見込まなければならなければならないかの予測がたち、将来の市のマネジメントに見通しを立てることが可能になります。

今回視察をさせて頂いた内容は市有財産そのなかでも「ハコモノ」といわれる財産についてのマネジメントについてであり(市には他にも、道、上下水道、市有車などさまざまな財産を所持しています)例えば学校、公民館、市営住宅、保育園など維持運用にかんし、大規模な予算が必要とされるものが中心でした。


繰り返しになりますが、この計画が必要とされる背景にはあまねく全国の自治体が抱えている問題である人口減少社会の到来による財政の悪化が予測されるなかで、いかに持続可能な公共施設の運営ができるのかが問われているからです。

しかしながら市有財産の運営は財政からだけの視点で解決できるものではありません。小学校や公民館などは人口減少により使用者が減少することで、その施設の維持には財政的な負担となるわけですが、それでもその地域の人々にはなくてはならない場所でありコミュニティの中心として愛されていることが多いわけです。視察にあたりアセットマネジメントは財政だけからの切り口ではなく、地縁組織をいかに存続させながら、計画を実行していくのかが鍵になるのだということを認識した次第です。


上記の問題を解決するために盛岡市としては仮に地域にとり大切な施設が統廃合という決断を下したさいは、その地域の住民の方へ市が持っている情報を全て開示し、そのうえで住民の方に判断をしてもらうという手法を取っていると説明をされていました。確かな合意形成がこのような事業には必要ですね。

岡崎市でも公共施設の維持管理をどうしていくのかは避けては通れない問題です。そのさい、ある地域には断腸の思いでの決断を迫ることがあるかもしれませせん。そのときこそ情理を尽くし、合意形成をしていくことが求められてくるのだと思います。

外はすっかり雪国のですが、しっかり休み、明日の視察に備えます。

では、では。

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写真1 盛岡市の線路は雪化粧でした





 

昨日まで「インフルエンザ」と診断を下され寝込んでおりました。


プロとして体調管理ができないのは失格ではないかと思い、気を付けていくことを思い直した次第です。今日からまたエンジンをかけ直しです。

さて先日、子どもの貧困対策に取り組む視察にいってきました。その時のエントリーはこちらですが、
「江戸川区の子どもの貧困対策」~初めての委員会視察(2日目) :
http://bit.ly/2jbilfT
似たようなニュースが他市ではありますが大阪府の調査が挙げられていました。


子どもの貧困:勉強「授業だけ」13% 大阪府調査


困窮世帯ほど子どもの学習理解度が低く、
授業時間以外の勉強時間がまったくない
割合が高いことが分かった。
貧困が子どもの学習や生活環境に
影響している上、必要な支援が届いていない
実態が明らかになった。
府は今年度中に、独自に調査する13市町
を含む府内全域の結果をまとめ、対策を強化する。

- 毎日新聞 
http://bit.ly/2jbfDqP  


「貧困の連鎖」をいかに断ち切るかが相対的な貧困を解決する上でもっとも大切なことであると思うのですが、そのなかでやはり最後は教育の部分にいきつくのではないかと感じます。

上の調査にもあるとおり、やはり困窮する家庭の学習理解度が低く、また文化資本や社会資本も乏しいことが推察されます。

自己責任論で片づけるのではなく、どこまでを「最低限度の生活」として考えていくかの、その合意形成を築きながら困窮世帯にたいする学習支援は進められていくべきだと感じます。


さて、病み上がりですが、無理をせず、無理をしていきたいと思います。


では、また。

委員会の視察2日目。

東京都は江戸川区で「子どもの成長を支える江戸川区の取り組み」について視察をしてきました。

子どもの貧困は見えない

これは現在も現場でさまざまな施策を実施されている担当の方が戸惑いとともにおっしゃっていた印象的な言葉でした。

これはどういうことなのでしょうか。

「貧困」の問題を考えるさい「絶対的貧困」なのか「相対的貧困」のことに言及していのかを分けて考えていかなければなりません。日本においては明日食べるごはんもなく着る服もないというような絶対的貧困が問題になることはほとんどないはずです。

しかし、いま私たちの社会が抱えている問題は後者の「相対的貧困」です。

そして、これは行政がもつさまざまな統計データをみつめてもなかなか炙り出すことが難しいことで知られています。
相対的貧困とは経済面にとどまらず、いじめや虐待など社会の中に
潜在化している場合も多く、教育、雇用、福祉等のさまざまな社会制度
に基づき発生する複合的な精神的・文化的な窮乏状態だ。
問題の所在や実態、因果関係、経済支援の直接効果などの把握は
難しく、豊かな国ゆえの貧困問題とも言える。

絶対的貧困と相対的貧困 | ニッセイ基礎研究所 http://huff.to/2kb102E
冒頭の「子ども貧困が見えない」という言葉の意味はここらあたりに原因があると考えられます。「絶対的貧困」ならば即物的な対応が可能となります。

他方、「相対的貧困」は目に見えて貧困というわけではなく、例えば、家庭環境ゆえに子ども自身の「自己肯定感」が乏しことで学校の勉強にたいし意欲をもてない、ということもあり得るわけです。

そしてさらにこの「相対的貧困」が問題とされるのは、これがどうやら「世代間再生産」を生み出す構造だということがわかってきたからです。

だとするとこの再生産される「貧困の連鎖」をとめることがいま基礎自治体をはじめ行政が取り組んでいかなければならない課題の一つとして挙げられるわけです。

で、江戸川区ではさまざまな施策を統合しながらこの連鎖を断ち切ることに挑戦をされていました。
これらを繰り返し相対的貧困をなくすことで、「よき担税者を育てる」それが施策の目指す目標でありめぐりめっぐって社会に恩恵をもたらすことになるだろうと語られていました。

委員会視察二日目は少し抽象的でしたが、これから私たちが直面する課題の先進的な取り組みを学ぶことができました。


では、また。


 

「キッズピアあしかが」へ視察。

初めての福祉病院委員会での視察で足利市へ行きました。

岡崎から東京で乗り換え約4時間。関東平野の北端に位置する足利市は人口約15万人の地方都市で、峻厳な山と、市街地中心を流れる渡良瀬川が象徴的な町です。

ここで、ピンと来る方はバブル世代でしょうか(笑)、足利市といえば森高千里さんの「渡良瀬橋」で
有名なところで残念ながら「沈む夕日」を眺めることはできませんでしたが、駅では電車の発着のさいにこの曲が使用されており足利の市民の方にも親しみがあるとのことでした。


閑話休題。

視察の目的は平成26年12月にオープンをした屋内遊び場「キッズピアあしかが」という施設です。
「季節や天候に左右されることなく遊べる遊び場」をという市民のニーズに応え実施されたのがこの事業であり事業スキームとしては民設・民営として市は補助金を出すというかたちで行われたそうです。

そこで、市としてはイニシャルとランニングにそれぞれ補助金を出しているのですが、それ以外は事業者に委ねてあるのがこの事業の特徴です。
現地に行ってみるとこの方法でも上手くいくさまざまな理由がわかってきました。
まず、この遊び場が設置されているのは空きテナントとなっていた大型ショッピングモール内部であり、駐車場の問題はあっさりと解決されていました。

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写真1 キッズピアあしかが

で、入口はこんな感じです。

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写真2 入り口には発券機が置かれています

1日のスケジュールを5クールに分け、1クールの定員は200人、利用者は80分100円という利用料を払うことに。中は高い安全性と創造性を育むヨーロッパの遊具、おもちゃが中心におかれていました。

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写真3 ボールプールも豪華

わたしの息子も頂いたマグネットの玩具もありました。

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写真3 玩具は会場外でも販売されていました

ここの運営が成り立っている理由として挙げられていたのは、運営主体が社会福祉法人であり、この事業がA型事業所として障がい者の方を雇用していることが大きな要因の一つだと考えられます。
 
やはり人件費の部分が経営上おおきなウエイトを占めてくる事業なのでその部分を補助金等で埋めることができるのは大きいとのことでした。

ともあれ、財政上多額の資金を投入できないなかでいかにアイデアを出しながら市民に必要な施設を整備していくのかその工夫という意味では岡崎市にも適用可能なこともあります。

これからの課題ですね。

さて、視察は二日。

明日は東京の江戸川区にお邪魔をいたします。

しっかりと勉強してきます。

では、また。 

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。


 本日は朝から議会報委員会、

午後からは議員研修会が市役所で

開催されました。


議員研修会では

一般質問をよりよいものにしていくために

いかに効率的に情報収集をしていくかを

国会図書館に勤務されている方を

講師に拝聴してきました。



論点はさまざまあったのですが、

二つ印象的だったことを挙げると、

一つはネット上にあまたある情報を

二層に分け説明をされていたことです。


一方は「表層情報」で、

googleやSNSなど、ネットと聴けば

骨髄反射のように私たちが思い描く

検索サイト、ポータブルサイトにより

引っかかてくる情報です。


誰もが容易にアクセスできる半面、

情報としては弱い。

誰もが知っているというやつですね。



他方は「深層情報」と呼ばれるもので、

専門性が高く、また信頼性のある

情報がネット上に存在します。


ここにアクセスするのは特段難しいことでは

ないのですが、やはり専門的なサイトや

その方法論に熟知した司書さんを使いこなす

ことでより容易に、無駄なく得ることができる

とのことでした。



もう一つは、

議員、行政、司書と立場を異にする

三者が一つの課題に対峙したとき

情報取得行動に差が生まれるということです。

端的に言えば、

議員は「現場に出て声を聞く」という行動を重視し、

行政は「行政情報を分析し、推論する」、

司書は「広くオープンリソースに網をかける」という

行動をするそうです。


確かにそういう傾向があるかもしれませんね。



これは良し悪しという価値判断ではなく、

それぞれの癖のようなもので、

逆に考えれば、当事者は

他の主体がどのように情報取得に対し

行動するかを熟知し補完し合う関係性を

築いていくことが必要だと感じます。



「表層情報」と「深層情報」、そして

各主体による情報取得行動の違い。


一般質問をよりよいものにしていくためには

上記のような二点をうまく頭に入れながら、

執行部と対峙していくことが肝なんでしょうね。


実践していきたいと思います。


さてさて、

厳しい寒さに体調を壊しています…

昨日から鼻水と喉の痛みで…


どうぞみなさん、ご自愛ください。

では、また。






 

滝山寺さんで本坊の屋根改修に
あわせ葺きなおす瓦の裏に
祈願として一筆入れることが
できます。
期間として、3月末頃までで
住職さんによれば何事もなければ
100年近くは残るだろうとのことでしたが、
寄進ということで多少のお金はかかります。


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拙い字ですが、
一筆書いてきました。

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グレート家康公のご両人も祈願を
されていました。


20170111_121955
 
 お時間ある方はぜひ。

 

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田高之です。

午前中は消防出初式、午後からは成人式と
生憎の空模様でしたが晴れやかに式典が
開催されました。

岡崎消防出初式は市内の地域消防を担う
消防団と消防職員による仕事はじめの行事と
して行われており、多くの消防団や消防職員に
よる一糸乱れぬ行進は圧巻の一言で、
インデペンデンスデイで地球に帰還したさいの
映像を彷彿とさせるような場面でした。

また南海トラフ地震を想定した救助訓練では、
消防が所有する梯子車やポンプ車などを
随所に使用し、緊迫感のある光景でした。

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そして、午後から行われた成人式。
生憎の天気となってしまいましたが、
今年は3,878人の方が晴れて新成人となった
とのことでした。

ふと式を見学していながら考えていたのですが、
いまの私たちの暮らしにおいて「通過儀礼」として
機能しているのは成人式くらいしかなく、
他が見当たらないのが少し問題なのかもしれない
かもしれません。
「荒れる成人式」なんていう言葉もありましたが、
子どもと成人、成人と大人の境目がはっきりとしない
現代において、たとえ形式的にも「大人」となる
ことを社会的に強制する仕組みがその境界線を
強調するいい機会になると思います。

そういえば、新成人で頭をモヒカンにして
赤く染めていた方を見て思い出したのですが、
私たちが成人式をしたのも「酉年」だったことです。

あの時も、同じように髪形をモヒカンにしてトサカに
見立てた派手なカラーの人たちがいました。

鳥に見立てた髪形は「酉年」成人式の伝統に
なっているのかもしれませんね…笑

なにはともあれ、
これからのみなさんのご活躍を祈念しております。

では、また。
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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。


今日から自動車関係の仕事もはじまり

いよいよ町が平常運転に戻ってきたかな

という印象です。



今日は二つほど面白い記事を発見したので、

紹介いたします。



一つ目は、これ。

 要は、高齢者学会なるところが、

身体機能等が若返りしていることに

鑑み、高齢者を現状の65才以上から、

75才以上に変更することを提案した

ものです。

今後、高齢者の福祉、医療が重くのしかかってくる

ことには異論の余地はありませんが、

いわゆる「高齢者」という年齢を押し上げ、

働く機会を創出していくことで、社会保障を

削減していくことが可能になるはずです。

高齢者の定義を上にずらすのはいい提案ですね。




そしてもう一つは、これ。


この記事を見て即座に呟いたのですが、

かりに新成人の方が「未来は明るい」と

応えたら、なんか直観力が足りないのでは

と訝しく思ってしまうのではないでしょうか。


私事で申し訳ないですが、

新成人の時にこの先明るい

と話していた友人、知人はほとんど

いなかったですし、「未来」という

時間軸の先にあるなにかなんて、

そう質問されるまでそれが

存在するのかさえ考えたこともない

というくらい「いま」を生きていた気がします。

なんか最後は、飲み屋で管を巻いているような

与太話になってしまいましたが、

もうすぐ成人式ですので新成人の方に

ぜひこの質問を投げかけてみたいですね。


それでは、よい週末を。



 

こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。



いよいよ今日から仕事始めとなりました。

改めて本年も頑張っていきたいと思います。



今年の抱負は、なによりも議会で

しっかりと仕事ができるよう、知識を身に着けて

いくことです。


昨年の議会を通して身に染みたことですが、

議会には議会のルールがあり、

それはスポーツと同じで、ルールに沿って

物事が進行していくので、それを熟知し、

しっかりと議論ができることに努めていく、

そのためにも、知識を身に着けていきたいと

思います。



また、もう一つの抱負としては

情報発信を確実にしていくことです。


市政報告会、後援会報など伝えていく

手段はさまざまであり、その一つ一つに

力を注ぐのはもちろんですが、

例えば、このブログに関しては昨年の6月20日に

開始したので年末まで約180日と概算すると、

昨年のエントリー数は40件でした。

ということは、ざっと4日に1度のエントリーに

なるのですが、

やはり少ないなーという印象です。


質か量かなどの二者択一ではなく、

「質は量に比例する」という言葉を信じ、

この実績を2日に1度、180エントリーを

目指し報告をしていきたいと思います。




さて、今日はもはや恒例となった?!

胎蔵寺さんでの餅つき、書初めを

してまいりました。


書家の先生から朱入りをして頂きながら

書した文字は



「初志貫徹」



引き続きみなさまのご指導、ご鞭撻を賜りますよう

よろしくお願い致します。


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明けましておめでとうございます。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。



旧年中はたいへんお世話になりました。


大晦日の夜は地元の神社からはじまり、

おおくの方へ新年のご挨拶まわり。

少し仮眠(朝生を横目で見つつ)をとり、

5時からの元朝式に。


そして、10時からは中央総合公園で開催された

岡崎市主催の新年交礼会へ。

午後からは幾人かの人に出会い、

ご挨拶と意見交換をさせて頂きました。



で、息子が風邪をひいたので急遽病院への

送り迎え。涙


とりあえず風邪との診断に一安心ですが、

病院がすごく混んでいて驚きでした。



多くの方の元旦からのお仕事には

頭が下がります。

市議の元旦はこんな感じで過ぎていくようです。


どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。

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今年も残り二時間をきりました。

今年はみなさんの多大なるお力添えを頂き、
10月にははじめて市議会議員の壇上に
押し上げて頂きました。

改めて感謝です!
本当にありがとうございました。

また、時間は前後しますが、5月には息子が
誕生いたしました。

未だ夜泣きに苦しめられるとともに、
日々の成長には驚きと喜びを感じ得ません。

来年はもう少し父になついてくれることを
祈るばかりです。笑

来る年はしっかりと仕事ができるよう着実に
歩んで行きたいと思います。

年末恒例となっていた友人との
集まりが叶わぬのが少し悲しい
のですが、それぞれ家族を持ち
状況がかわっているから仕方ないと
思うとともに、この不義理をお許し
下さい。こめんよ。

それでは、みなさまよいお年を。

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こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。


暮も差し迫る、30日が過ぎ去り、

いよいよ今年も残すところあと一日。

金融機関の方々も本日で仕事納めとなり

いよいよ年越しに備えるていると思います。



年末恒例の消防団による夜警も今日までとのことです。



さて、

年賀状書きもその中の一つだと思うのですが、

議員は年賀状を出すことができないのです。

これは、以下の公職選挙法によりこんなふうに

謳われています。

第百四十七条の二  公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)は、当該選挙区(選挙区がないときは選挙の行われる区域)内にある者に対し、答礼のための自筆によるものを除き、年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他これらに類するあいさつ状(電報その他これに類するものを含む。)を出してはならない。

ということで、答礼による手書きのみは

許されているのですが、こちらこらお送り

することはできないようです。


なんだかなーですが…

もちろんルールはルールなのできっちりと

守ります。

もし賀状をお送りいただく予定があったかには

本当に申し訳ありません。




さて、今年もあと一日。

よい年をお迎えください。


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こんにちは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。



クリスマスも終わり、いよいよ

年末年始がやってきますね。

28日が仕事納めである人も、

30日がそうである方もいらっしゃると

思いますが、残りあと僅かですね。

 

さて、前回のエントリーでは12月定例会を終え、

議案等の賛否についてだけ記し、

報告だけに留まっていましたので、

今回はそこについて書きます。



議員提出議案1件、第101号議案外27件、
請願7号外9件の審議が行われ、
会派として以下のように
賛否を表決しましたので、
ご報告致します。

□議員提出議案
議員提出議案12号「地方議会議員の厚生年金への
加入を求める意見書の提出について」
には反対
 

この中でも会派でいろいろと意見が割れたのが、

「地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書」に

ついてでした。


これは現在、国民年金にしか加入していない地方議会議員の

厚生年金への加入を求める意見書なのですが、

まずは、その全文をご覧ください。



地方議会議員の厚生年金への加入を求める意見書の提出について
 
地方創生が、我が国の将来にとって重要な政治課題となり、その実現に向け
大きな責任を有する地方議会の果たすべき役割は、ますます重要となっている。
 このような状況の中、地方議会議員は、これまで以上に地方行政の広範かつ
専門的な諸課題について住民の意向を酌み取り、的確に執行機関の監視や政策提言等を
行うことが求められている。
 また、地方議会議員は、議会活動のほかちいきにおける住民ニーズの把握等さまざまな
議員活動を行っており、近年においては、都市部を中心に専業化が進んでいる状況にある。
 その専業議員には、現在一部の議員を除いては、国民年金しか将来保障の手だてがなく、
そのことが地方議会議員のなり手不足の一因とも考えられる。
 よって、国民の幅広い層からの政治参加や地方議会における人材確保の観点から、
地方議会議員の厚生年金加入のための法整備を早急に実現するよう強く要望する。
 一方で、地方議会議員の中には、既に年金受給資格を有する者も数多く活動している。
 年金受給資格を有しながら新たに議員になった者においては、厚生年金への加入を選択できる
制度にすることを要望する。

以上、地方自治第99条の基底により意見書を提出する。 
 

 これによると、地方分権化の時代において、地方議会議員の役割の

高度化、多義化が要求されるなかで、年金制度の充実が

担い手不足の解消に 一役買うので、地方議員の厚生年金への

加入を要望するという内容となっています。


確かに、これからの議員に求められる資質は多種多様なものに

なると考えられますし、さまざまなバックグラウンドを持つ人、

考え方を持つ人が議員になること、挑戦することができる

環境が望ましいのは論をまたないと思います。



私もそれは賛成です。



しかし、です。



上記のような担い手が生まれてくる環境整備を

担保するのが「厚生年金」への加入だという

因果関係がいまいち納得できないのも確かです。



もちろん、将来の安定が保障された身分だからこそ

安心して挑戦できるという部分も否定できないことは

ありません。ましてや、子育て世代の30代、40代が

議員に挑戦するには「矜持」だけではいかんともしがたく、

将来の保証がいくばくかそれを後押しする面があることも

十分に考えられます。



ただ、私たちが考えなければならないことは、

「議員」という存在はどうあるべきか、

そこではないでしょうか。


この問題にはこのような本質的なことが隠されていると思います。


一般に厚生年金に加入されている方は、

会社や団体と労働契約を結び、仕事の成果に対する対価として

「賃金」を得ている人です。

時間給であれ、能力給であれ、会社が定める基準に見合った

働きをしたことに対する対価が支払われているはずです。

そこにはノルマがあり、上司による仕事の評価があり、

売り上げがあり、毎年、毎月、毎日、数字で判断される

という側面があります。


一方、議員というのは「特別公務員」という位置づけであり、

税金から「報酬」を頂いている身分です。

労働契約を結んでいるわけでもなく、ましてや、

一定の物差しによる基準で対価が支払われているわけでは

ありません。毎月ごとの「ノルマ」もなければ、

上司による「評価」も存在しません。

極端なことを言えば、議会において一般質問をする

義務もなければ、委員会で発言をしなければならない

義務もないわけです。

だからこそ、「出勤」もなければ、「労働時間」という概念も

議員には存在しないはずです。


これはいい悪いではなく、その立場のヒトが

なにを求められているのかではないでしょうか。


賃金労働者は課、部、会社の利益の向上を目指し、

各々の利益の追及が社会の福祉に貢献するという市場原理の

世界で動いています。全体最適のために、

労働契約などで個人の自由は制約されるかもしれませんが、

それは市場におけるルールがそうさせます。


議員は、ヒトに縛られることなく、法による支配の下で

「自由に発言」することが求められている存在です。

これはなにも、誰からも自由であるというわけではなく、

さまざまな方からの声、思い、状況を斟酌し、最後に

何を発言するか、その裁量において「自由」であるということですが、

それを担保するには、外部からの評価から極力外側に

位置していることが必要です。そうだからこそ、

これだけめまぐるしく変わる世の中において、

4年に1度なる長期の視点で審判が

下るようになっているわけです。




ながながと書いてきましたが、

私は議員の「厚生年金」への加入は、議員の

自由な発言を阻害する

ことに繋がるのではないかと懸念しています。

こう書くと語弊を招くかもしれませんが、議員の「サラリーマン化」に

繋がるのではないかと思うのです。

何度も書きますが、サラリーマンがいいとか悪いとか、

議員がいいとか悪いとかを論じているわけではありません。

それぞれの持ち場を守っていくことが大切です。


ただ、「厚生年金」加入は

議員に求められている職責を阻害するのではと懸念しているのです。


議会と行政における二者関係が緊張感を持つことこそ

地方行政の活性化において本質的な問題であり、

それをいかに担保するかが

制度設計において最も大切な視点です。


その関係の維持のために、さまざまなバックグラウンドを

持つ人や考え方を持つ人が地方議会に参入してくることが

必要なことです。



しかし、今回の意見書にあるような重要なテーマを

安易に持ち出してくることは、賛否以前の問題として

自分たちの立ち位置を「行政」からサラリーを貰っている存在

と見立てているのではないかと訝しむに値するのではないでしょうか。


だからこそ、賛成しかねたわけです。



みなさんの意見をお伺いできればと思います。



では、また。


 

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