こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。


3年ぶりに会派の会長に就任したことにより、明日より(地獄のw)会議ラッシュを控える身となっています。

というのも、11月5日に開催される臨時会では議長をはじめとした各種人事がおこなわれるのですが、その下ごしらえを行うのが代表者会議という会議体で、ここに各会派の代表が集い、なんども意見を交わすこととなるからです。

ひよっこ会派であるわれわれにそうそう出番はないとは思いますが、主張するところはしっかりと主張できればと思う次第です。



さて、選挙後に多くの方々からお尋ねいただくことに「市長の5万円」がどうなるのかがあります。

この間も各報道機関が積極的に報じるなど、なにかと注目度高いのがこの話題です。



で、

お前はどうなのか。


結論。

現状では、執行部からいかなる案も示されていない以上、なんとも言えません。


一方では、多くの市民から負託を得て当選をした市長が公約として掲げてきたものである以上、しっかりと、より緊張感をもち審議に応じるのはもちろんですが、他方で、お金をどう拵えるかによっては、将来にわたる心配事が多くなるのもまた自明なことでしょう。

いくつか思い浮かぶ心配事がきれいに解消された案であれば是であり、それがあまりにも多いようであれば非とするしかない、そう思っています。


とはいえ、くどいようですが、執行部からいかなる案も示されていない現状において、諾否を言明するのは難しいものです。




ただ、確かことは、今年にはいり世界を襲った、襲っている新型コロナウイルス感染症はわたしたちの生活を脅かしつづけ、またその対策の厳しさゆえに、多くのかたが生活にたいし不安や悩みを抱えている、そのことです。


それにたいし、岡崎市としてどのような方向性を示していくかについては、これからも議会などを通し、真剣に検討をしていきたいと思います。


それでは。


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