「岡崎市の将来人口推計(速報)」が発表されました。2015年〜2050年までの35年間を推計したものです。これによると「人口は当面増加し、2035年には約39.5万人でピークを迎え」るとされています。主な増加要因は社会増、いわゆる転出者より転入者が上回ることです。人口構成比
市議会
3度目の予算要望へ -H31年度会派予算要望を提出してきました-
チャレンジ岡崎・無所属の会として予算要望を市長へ提出してきました。毎年、この時期におこなわれるこちらの会。来年度(H31年度)の予算編成にたいし会派の要望を提案するものです。今回(3回目)もいままでに要望してきたことを精査しつつ、市が取り組んだもの、取り組んでい
議長に太田俊昭議員が副議長に三宅健司議員に -岡崎市11月臨時会の結果-
11月臨時会が開会即日閉会となりました。今回の主な議題は人事と補正予算でした。まず人事ですが、なによりまずは「議会の顔」を決する議長、副議長選挙が行われました。 議員数は37人。票数は37票のこの選挙。で、議長は有効票34票がすべて太田俊昭議員に、無効票が3票で、
大学生の声を市長へ届けてきました(議会としてですよ〜)!
10月3日に「おかざき未来"夢"プロジェクト子ども子育てラウンドテーブル」を開催したことは過去にここで取り上げました。過去エントリーはこちら↓ 岡崎市議会と大学生との意見交換会 -岡崎女子大学、女子短期大学の学生さんと意見交換をしてきました!- (2018/10/03)http://
【報告】「チャレンジ岡崎・無所属の会」の代表が江村力議員となりました
会派の会長が交代となりました。改選期が10月である岡崎市において、議長職を含む人事がこの時期に行われます。議長以下、所属委員会の配属は11月6日に行われる臨時会において議長、副議長選挙、および、議長による指名という形で決定されていくことになります。ということで
視察へ行きました3日目 -大阪府柏原市「スタディ・アフター・アクター(SAS)」-
会派視察3日目、最終日でした。視察内容は大阪府柏原市が取り組む「スタディ・アフター・スクール(SAS)」です。こちらは放課後に教室を使用し、子ども達の家庭学習を支援する事業です。指導員として、大阪教育大学の学生や地域ボランティアの方が務めています。どのような家
視察へ行きました2日目 -大村市「手話言語条例」-
会派視察2日目を行いました。 本日は長崎県は大村市さんが県内で初めて制定した「手話言語条例」について、です。 こちらについてはつい先日、岡崎市内で開かれた勉強会に参加し、ぜひ他市の状況を把握したいと思っていた政策です。過去記事はこちら。手話についての条例化
視察へ行きました1日目 -長崎県島原市「地域児童見守りシステムモデル事業」-
今日から会派視察にでています。 初日である今日は長崎県島原市に。 「地域児童見守りシステムモデル事業」を視察しました。 ▪️事業概要 「児童の安全を守るため、H19年度総務省のICT(情報技術)を利用した「地域児童見守りシステムモデル事業」の委託を受け、「見守りシ
議会の「見える化」が進みます -ICT検討部会の報告を受けて-
各派代表者会議にて、ICT検討部会の最終報告が提示されました。部会が協議した内容は2点。「業務の効率化」と「議会の見える化」です。業務の効率化は内部の話しであり割愛しますが、議会と市民の関係において大切なのは後者の「見える化」です。今回は、①議場の傍聴席にモ
市の文章について思うこと
背が伸びるにつれて 伝えたいことも増えてった宛名のない手紙も 崩れるほど 重なった中学生の頃、毎日のように聴いていた、Bump of chikinの天体観測にはこう歌う一節があります。思春期を生きる男の子はこれでいいのですが、自治体がそうでは困ったものです。税が伸びる