本を読む時間がなかなか取れないのですが、

それでも寝る前に少しだけでも読むように

しています。

そんななか最近楽しく読んでいるのは、

幻冬舎の社長である見城徹さんの

「たった一人の熱狂」です。


 
出版界の風雲児として

有名な著者ですが、

著者がネット上で質問を受け、

それに答えるというスタイルで

行われてきた問答のようなものを

大幅に書き直したのが本書なのですが、

なにせ、熱い!

第一章のタイトルは

「仕事に熱狂する」

第二章が

「圧倒的結果を出す」

など、もう章立てだけ見ても

とんでもない本です。

熱いのはもちろんタイトルだけではありません。

例えば

覚悟を持って現実と格闘した
先にしか大きな結果はない。
「覚悟」とは、このためには死んで
もいいと心に決めることである。(p.176)

とか、

大金は、心身から血を噴き出しながら
戦って勝たなければ得ることはできない。…
利益を出さなければ社会貢献なんてできないし、
愛する人を幸せにするためにも
金は必要なのだ。(p.212)

という調子です。


ふ~

こう抜き出してみると、安易なプラグマティストの

ような印象を得るかもしれませんが

読み進めていても不思議とそう思わないのは、

著者の仕事にかける情熱のあいまに

透けて見える人生にたいする諦観が

あるからだと思います。


今日も寝る前に熱くなって、眠れなくなるかも…

では。