すごくいい記事を発見したので、ご紹介。

「誰も政治を教えてくれなかった」人たちへ(出口治明)
|ポリタス 参院選・都知事選 2016
―何のために投票するのか http://bit.ly/29v4PNn
著者はライフネット生命の会長である

出口さんという方です。

このなかではズバリ、

選挙に関するハウツーを

ご紹介しています。

(怪しくないですよ)

というのも、

そもそも、

「投票しろと言われても、

どうしたらいいのかわからない」

そういう声があるのも事実ではないでしょうか。


そこで、この記事は

簡単にハウツーを紹介してくれています!

少し長いですが引用すると、

まず、選挙がはじまると町中にポスターが貼られ、選挙カーが走り出し、候補者たちが必死にアピールをしますよね。そしてしばらく経つと、マスメディアが勝手に事前予想を出してきます。「○○党が優勢」「候補者Aが高い支持を集めている模様」というような情報を、みなさんも見たことがあるでしょう。

それで、もしみなさんがこの事前予想の風向きに賛成だったら、とるべき手段の選択肢は3つ。この3つのなかであれば、どれを選んでも構いません。結果は同じだからです。

(1)選挙に行ってその人の名前を書く

(2)白票を出す

(3)棄権する

ただし、事前予想が自分の考えと違ったら、とるべき手段はひとつだけ

選挙に行き、違う人の名前を書く。これだけです。それ以外に、あなたの意思表示の方法はありません。これが、選挙というものです。

うーん。あっさりしてますね。

選挙に勝てそうな候補者にあなたが

賛成しているのなら、その人の名前か

所属している党を書く。

そうでないなら、反対の候補者の名前か

党名を書く。

まさしく、

その通りだと思います。

わかりやすい。

難しいことは抜きに、

時の情勢や、自らの肌感覚を信じて

以上の方法で投票先を決めるのが

もっともシンプルかと思います。

投票所に行くことに二の足を

踏んでいる方は、

ぜひ、ご一読を。