こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。


今日は一般質問の二日目。不肖、通算9番目として午後から改選前、最後の一般質問に登壇してきました。

取り上げたのは、二つ。一つはコロナ対策として対象エリアを絞り込んだマスクや密の回避をパトロールするような独自の条例を制定することができないかというもの。

こちらはとりあえず、国や県の動きをみつつとの回答でした。

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そして二つ目は、子ども若者総合相談センターの設置について。

このセンターは全国に100万人以上いるとされるひきこもり状態を解決する仕組みとして注目されています。

名古屋市はもちろん、近隣では豊田市、豊橋市、安城市などにも設置してあります(それ以外にもありますが)。

このセンターの設置を求め、過去に2回取り上げてきました。



1度目はそう約2年前。

2018年12月議会、冬の陣でした。

議事録はこちら↓
http://www.odatakayuki.com/gikaihoukoku/2018-12-06-470.html

このときはネチネチやって「センターの設置が必要ですが、どうですか?」を尋ねました。

答えは、

本市におきましては、先ほどのとおり、それぞれの施策の中で子供、若者に対する相談窓口を設けており、十分対応できていると考えるため、新たな相談窓口の設置については予定しておりません。

うむ。ゼロ回答。

いまの仕組みで対応出来るので、あらたなものは必要がないという文脈からのゼロ回答ではあるのですが、う〜ん。

壁は高し…

一夜城はならず。




それから、約半年。

2019年6月議会で再度、センターの設置をもとめ登壇。

議事録はこちら↓
http://www.odatakayuki.com/gikaihoukoku/2019-06-06-595.html

この時は、ひきこもりに対する社会的な関心が高まっていたこと。また、内閣府がはじめて40才以上のひきこもり状態にたいする推計を発表したことなどが追い風となっていました。

前回よりも社会的関心が高い。

で、そのさいも尋ねました。

「センターの設置が必要だと思いますがご見解は?」

平成30年12月定例会でも答弁させていただきましたが、本市においては、それぞれの施策の中で、子供、若者に対応できる相談窓口を設置してまいりました。今後、福祉総合相談体制が整えられることにより、教育と福祉、子供、就労、保健部門との連携も図ることができます。このことによりまして、ひきこもりを含めた相談窓口がより充実するものと考えております。現段階におきましては、子ども・若者総合相談センターの設置については考えておりませんが、福祉総合相談体制を構築していく中で、その機能を補完することができないか研究をしてまいります。

…なかなか、どちらとも取りづらい表現です。

が、業界用語では「研究」は厳しい表現であることが常識です。

とはいえ、前回のゼロ回答よりはすこし前に。





さあ、今回はどうだったのか。

2020年9月秋の陣です。

「設置のお考えは?」

センターは、相談の一元的な受け皿となり、自ら対応できない案件については、地域内の適切な機関に丁寧に「つなぐ」ことがたいへん重要視されております。本市では、令和3年4月の開設に向け、福祉総合相談体制の構築を進めておりますが、その体制の中で、子ども・若者総合相談センターの機能についても組み込んでいきたいと考えております。(筆者メモより抜粋)

お〜。

とりあえず、「子ども若者総合相談センター」という名称がどうかではなく、「受け皿」となり「地域の機関に丁寧に「つなぐ」」機能をもつものを来年4月に開設される福祉総合相談体制のなかへと組み込んでいくことに!!

ぐっと前に来た感じです。

今後は具体的にどういうものになっていくのかしっかりと見守っていきたいと思いますが、とりあえず、みなさんに少しでも前向きな結果をご報告することができ、胸を撫で下ろしているところです。



ということで、長くなりましたが、一般質問のご報告に返させていただきます。

それでは。


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