こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

さて、昨日に続きをと思っていたのですが少し別の話題を。というのも、ひょうなきっかけから(たいしたことものではないのですが)今日の午後、岡崎市で活動するフリースクール「大地の学校ロータス」さんを視察してきたので、そこらへんのことを書こうかと思い立っているからです。



ロータスさんの詳しい説明については上記のHPを見ていただくこととして、行ってみて感じたことは、こういう場所がすこし一息つきたい子どもたちには必要だよな〜という素朴な実感でした。

なんといっても、場所と建物がいい。

田畑に囲まれた集落の一角にあるスクールは築100年ほどとも言われる古民家を改装したものだそうで、入口には土間があり、八畳間を田の字形に配置した座敷の南北面にはひろい縁側があり開放的なつくりになっているわけです。

こういうところだとまた身体も気持ちも違った方向にいくだろうな〜とそう思うものです。

こういう「環境」というのはなにをするにしても大事ですよね。帰り際車に乗り込み、ふとフロントガラスを見ると、かなりサイズ感のあるカメムシが優雅に張り付いていました。そういう場所です。

全然中身の紹介にはいかないのですが(笑)、こういうところであればそれは推して知るべきでしょう。

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さて、フリースクールを取り巻く環境は変化してきているといわれています。

不登校生徒等の支援を公教育の内側で支援を行うという方向性をかえ、昨年の10月の文科省「不登校児童生徒への支援の在り方について」なる通知においては、支援の目的は「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく(…)社会的に自立することを目指す必要があること」を確認するとともに、「児童生徒の才能や能力に応じて,それぞれの可能性を伸ばせるよう、(…)様々な関係機関等を活用し社会的自立への支援を行うこと」が必要であり、「その際、フリースクールなどの民間施設やNPO等と積極的に連携し,相互に協力・補完することの意義は大きい」との認識を改めて明確に示したからです。

多様な主体と連携することで、社会的に自立すること。それがなにより大切だ、そう言っているわけです。

いいぞ。文科省!

と思いつつも、まだまだこのような方向性が社会的に認知されているのか、現場がおいついているか、についてはこれからの部分もあります。

ということで、わたしの立場からもできる限りこの方向性が現実となるよう微力ながら尽力していきたいと思います。

それでは。

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