こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

はじめて(今更w)「zoom飲み会」を体験しました〜いや〜なかなかこれはこれで面白いところ、ありますね。

なんといっても、面白いのは飲んでいるその場所です。

それぞれがリモート上で、おもいおもいの場所にいるので、椅子に座りデバイスの前でという定番スタイルから、床に寝転び超絶リラックスモードでの参戦。画面を消し音声のみの参加など、居酒屋に集まり卓を囲みながらでは到底不可能な形で飲み会がすすんでいくのには単純な驚きがありました。

また、飲み過ぎの対策にも最高です。

飲み後即布団へという夢のような状況ですので「うっ…飲み過ぎた…帰宅するのが…」という悪夢をみることなくすんなりと床に着くことが可能です(下戸なわたしにはぴったり)。

一方で、メンバーが不慣れだったからなのか、しばしば沈黙。なんとなく間がもたないので、おもむろにビールを口元へ進めるということが何回かありました。これはよくあることなんでしょうか?!はじめてのことでわかりませんが、オンラインだからこそ起こるあるあるなのかもしれません。

今回は都合3時間ほどの宴となったわけですが、こういう状況だからこそ、環境に強いられることでおもわぬ体験をすることができたのは、不幸中の幸い。そうポジティブに捉えておきたいと思います。

とはいえ、やはり顔と顔をあわせ、膝と膝を付き合わせて杯を酌み交わすことに勝るものはなく、なにより、そういった場をいままで普通に提供して来てくれた飲食店をはじめとした事業者さんがいま深刻な状況にあることはあらためて強調しておかなければならないことのように思います。

なんとかこの苦境を救おうと、さまざまな動きがある一方で、給付金等の仕組みが複雑であることや、その給付スケジュールがなかなかはっきりとしないなかで多くの事業者のみなさんが先の見えない暗闇を歩き続けています。

美味しい店がなくなるのは圧倒的に地域経済の将来における損害であることは誰の目にも明らかないま、微力ながらわたしがやれることをやっていきたいと思うところです。


それでは。

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