こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。

行政は各事業分野においてさまざまな「計画」を作成、公表、実行しています。そのなかのひとつ。「岡崎市子ども・子育て支援事業計画」が令和2年度で更新となり、その新計画をHP上で閲覧することができます。

おかざきっ子 育ちプラン(岡崎市子ども・子育て支援事業計画)
https://www.city.okazaki.lg.jp/1550/1563/1618/p018326.html

この計画はざっくり言うと、人口動態等の統計的な分析とアンケートによる現状分析をおこない、そのうえで、保育園や放課後児童センターの量的な確保の計画や、子育て環境におけるハード、ソフト整備の計画がうたわれているものとなっています。

で、なかなか考えさせられることがあったので以下、備忘録的に書いておきたいと思います。

こちらの計画でみるべきところとしてやはり「市民意識調査結果」があります。そのなかで何点か気になるところがあります。

1.子そだて環境の孤立化の増加

これは就学前児童の保護者で約12%、小学生児童の保護者で約16%の割合で「日常的にまたは緊急時などに子どもを見てもらえる祖父母、親族、友人、知人がいない」と回答していることから伺えることです。だいたい8人に1人。加えて、5年前におこなった同様の調査より数値が上昇しています。

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2.子育て環境のために市に期待する施策
アンケートでは「子育てにかかる経済的な負担の援助」や「全天候型の遊び場の整備など子どもの遊び場の充実」について期待するかたが多いことがあらためて浮き彫りとなる結果でした。が、その一方で、5年前におこなった同様のアンケートと比較すると、軒並み希望するという回答の割合が低くなっていることが伺えます。「母子保健体制の整備」や「医療体制の整備」は5ポイント~10ポイント低下していることをみると、すくなくともこの分野においては評価されていると考えていいのではないかと思う結果となっています。
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と、さまざな注目する場面もありますが、ざっと眺めておもうところは、ここ岡崎市においても、子育て世帯の孤立化が進んでいること。また家族の形態(シングルマザー等)が変化していること。また、経済的な支援を望む世帯が多い、その一方で、保健体制、医療体制は改善がされているということが指摘できます。

ともあれ、こういった数字を頭に入れながらこれからも議論を重ね、子育てがしやすい街になるよう尽力してきたいと思います。

それでは。

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