こんばんは。岡崎市議会議員の小田たかゆきです。
経済建設委員会として静岡市の街路空間の利活用の取り組みについて視察へいってきました。
静岡市の中心市街地では道や公園をどんどん利用してもらい街を盛り上げていく取り組みがおこなわれています。
そこで視察へ。
ひとつは、駿府城のお堀にデッキを築き、カフェを設置、人が歩き、立ち止まりぶらぶらできる場所を拵えていました。
完成予想図はこちら。
完成予想図を掲げつつ、担当課の方から説明をいただきました。
聞き入る。
こちらを振り向くと人々が多く歩いていました。
二つ目は、市役所から南へと伸びる道と緑地の利活用です。概念図はこちら。
江戸時代の区画がそのまま残る碁盤の目の町割に戦争復興で拡張された36mの南北の道、緑地です。ここをどう利活用していくかがいま静岡市が取り組んでいるところです。ここでの中心は組織、制度、などのソフトのややこしい話しなので割愛します。
南から北をきるとこんな感じ。
北から南を見るとこういう風景です。
南の端は水辺空間。ここはかつて江戸時代には寺町であったとのこと。いまは鳩と噴水がある場所に。なんとなくそういうことなんだと思った次第です。
こういった場所でした。
中心市街地をどう利活用していくかは岡崎市もQuruwaと称し展開している課題です。イベントだけではなく、日常的に利用される場所にどうしたら出来るのかに「これだ」という絶対的な処方箋はありません。
ただ、地道にその場所の歴史や文脈を読みこみつつ展開をしていくことが遠いようで近い気がするもの。そういう視点を再認識できたことが今回の視察で学べたことでした。
最後になりますが、担当していただいた当局のみなさまには感謝いたします。ありがとうございました。
それでは。
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Line公式アカウントなどさまざまなSNSで、岡崎市内の情報や議会での活動を発信しています。
ぜひ、ご登録お願い致します。
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静岡市の中心市街地では道や公園をどんどん利用してもらい街を盛り上げていく取り組みがおこなわれています。
そこで視察へ。
ひとつは、駿府城のお堀にデッキを築き、カフェを設置、人が歩き、立ち止まりぶらぶらできる場所を拵えていました。
完成予想図はこちら。
完成予想図を掲げつつ、担当課の方から説明をいただきました。
聞き入る。
こちらを振り向くと人々が多く歩いていました。
二つ目は、市役所から南へと伸びる道と緑地の利活用です。概念図はこちら。
江戸時代の区画がそのまま残る碁盤の目の町割に戦争復興で拡張された36mの南北の道、緑地です。ここをどう利活用していくかがいま静岡市が取り組んでいるところです。ここでの中心は組織、制度、などのソフトのややこしい話しなので割愛します。
南から北をきるとこんな感じ。
北から南を見るとこういう風景です。
南の端は水辺空間。ここはかつて江戸時代には寺町であったとのこと。いまは鳩と噴水がある場所に。なんとなくそういうことなんだと思った次第です。
こういった場所でした。
中心市街地をどう利活用していくかは岡崎市もQuruwaと称し展開している課題です。イベントだけではなく、日常的に利用される場所にどうしたら出来るのかに「これだ」という絶対的な処方箋はありません。
ただ、地道にその場所の歴史や文脈を読みこみつつ展開をしていくことが遠いようで近い気がするもの。そういう視点を再認識できたことが今回の視察で学べたことでした。
最後になりますが、担当していただいた当局のみなさまには感謝いたします。ありがとうございました。
それでは。
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