こんばんは。

こんな記事がありました。



中村喜四郎とは知る人ぞ知る「選挙の達人」です。

自民党のホープとして順調にキャリアをスタートさせた氏は、その後ゼネコンの汚職事件にて疑惑の人となり、本人は一貫して否定するも逮捕。その後は無所属で20年以上にわたり選挙で勝ち続け衆議院議員を務めてきたまさに「化物」なわけです。




氏のことをはじめて知ったのは上記の本でした。

ぜひご興味あるかたは手にとっていただければと思いますが、この方のもつ「人たらし」の術や方法はどの職業のひとにも十分通用するはずです。

そして、なにより溢れる闘志、闘う意志がすごい。

結局、国会議員とは常に秩序の外側で決断をくだしそれを引き受ける存在なのだと思わされますね。

ぜひ、この年末年始。

お時間ありました手にとってみてください。

それでは。

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