こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

ここ暫く続く扁桃腺の炎症がいまだ快方に向かうこともなく、唾を飲むだけで激しい痛みに襲われています。

いや〜定期的にこの症状になるのですが、毎回思うことですが、声を出せないことは本当に辛いですね。

今回つくづく感じるのは、仕事は「声」でできている、そのことです。

職業柄、黙々と仕事をするという人もいるにはいるとおもいますが、多くの人は誰かと話し、打ち合わせを重ね、商談を企み、調整による調整、アポ取り、油を売るなどなど、「声」なくしては進むことなき仕事に就いているのではなでしょうか。

これができない。致命的です。

これは、バットなしで打席に立つ、竹刀なく剣道に臨む、オールなしで大海に漕ぎ出す(漕げないわけですが)、まわしなしで土俵に上がる(全裸ですね)、くらい致命的です。

もう、なによりも悔しいのは、とっさに思いつく「しょうもない」ことを、痛みを予期することで、口にするのを躊躇うことです。

これは妙にストレスを溜めます。

だからなんでしょうが、このブログを書くのがいつになく好調です。人が1日に叩く無駄口の量は決まっているのかもしれません。それを吐き出さないといいことがなさそうです。

無駄口はこれくらいにしまして、本日はなるべくミニマムな情報のやり取りに終始しつつも、仕事を進めた1日でした。

特定されるのを避けるため詳しいことは言えませんが、学童保育の「質」に対するご意見や、あり方に対する疑義、キッズデイスが及ぼす影響など。

また、母と子、二人三脚でスポーツの世界で戦ってきたお二人の人生劇場など、市政に関わることから、人生の機微まで、いろいろと話を聞くことができました。

ただ、口惜しいのは、「声」を出す恐怖ゆえ、なかなかスムーズに会話をすることができなかったことです。本日お会いした皆様、申し訳ありませんでした。声がスムーズに出るからといえ、決して愛想が良い人間だとは思いませんが、幾分でもマシな印象になったのではないかと思うところです。

ということで、季節のかわり目です。

寒暖差が激しい今日この頃。みなさんはどうぞご自愛ください。

それでは。

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