こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆき(@odatakayuki1984)です。

ふらっと、岡崎城で開催されている「エヴァンゲリオンと日本刀展」をのぞいてきました。

岡崎市では2012年以来の2回目となるこちらの企画展は、日本の刀匠がエヴァの世界観から着想を経て作成した数々の作品が展示されているのと同時に、会場内にはエヴァのフィギアやスタンドパネルが並べられ、クールな風景が広がっているのもひとつの見どころです。

展示会場は2箇所で、ひとつは家康館です。

その入口では葵御紋の横で涼しい目をしているカヲルくんのパネルがあります。
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その横には、お三方が珍しい着物姿で、それぞれをモチーフにした刀剣を掲げ微笑んでいます。
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なかにはこういうのもあります。
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もうひとつの会場は岡崎城の中。

道中、お堀のまわりには幟がならべられています。
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岡崎城内に展示されている刀剣も秀逸です。
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作品中で重要な役割を担う「ロンギヌスの槍」もあります。
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岡崎城内では、作品はもちろんのこと、エヴァの企画書が展示されています。

こちらは残念ながら、撮影禁止で画像はないのですが、企画書にはエヴァの世界観はもちろんのこと、エヴァの操縦者に選ばれるシンジたちがなぜ、14才なのか。ロボットアニメの画期性。また、作品をつうじ何を伝えたいのかが明確に記述されており、なぜエヴァがオタクの世界を超えひろく社会現象になったのかの一因を垣間見ることができるものでした。

エヴァに興味がないかたでも、この企画書を読むだけでなんとなく理解できるとおもいます。

めちゃくちゃおもしろいです。


展示は8月27(火)までです。

ぜひ、一度足を運んでみてくださいね。

それでは、また。


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