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視察3日目として大分県は別府市の「おくやみコーナー」を視察させて頂きました。

「おくやみコーナー」は遺族が亡き人に必要な手続きをワンストップで可能にするサービスです。 

A3一枚の書類に必要な情報を記載するだけで、各課死亡に関する届出を遅滞なく進めることができるものなのですが、なにせ驚いたのはその必要な書類と関係する課の多さです。

別府市さんの例でいえばもちろん個人差はあるのですが最大で届出が必要な課は13課66の書類となっています。

またその他、生命保険や預金口座、土地を扱う法務局や税務署など市役所の管轄外も入れるとたいへんな数になるわけです。

これらのことを大切な人を亡くした直後に関係各課をまわり同じようなことを何度も説明しなければならない事態は、必要なことだとしても気が滅入るものです。

その点からみてもまさに市民に寄り添ったサービスだと感じました。
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事務上の細かな仕組みについもわからないながらも伺ったのですが、大事なことはやろうと思えば(別府市さんは首町のトップダウンですが)予算がなくてもやれるということ。

別府市さんではプロジェクトチームを組み、各課の課題を洗い出し調整することで1ヶ月半で事業として立ち上げることができたとのことでした。

スピード感といい素晴らしいですね。

ただ、そのことを伝えると「窓口のひとたちの丁寧な接遇が一番ですよ」と。
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岡崎市でも残念ながら死亡届だけではなくさまざまな窓口でサービスとしての水準が低いということが指摘されることもあります。
こういったことの解決にむけてしっかりと学んだことを提案していきたいと思います。

それでは、また。