久しぶりの雨ですね。

そんななか早いもので1月も終わり、明日からは2月ですね。

昨日の夜は友人がお店を移転してグランドオープンをするということで、一足早いプレオープンに伺ってきました。

平日の夜にもかかわらず、多くのお客さんが出入りするいい雰囲気でした。
彼は5年ほどまえに郊外の安い賃貸のコンテナを借り手作りで店を構え、こつこつと常連客をしっかりとつけ、手狭になった店を離れ、明日から康生のカニ道楽さん近くで移転後のグランドオープンとなったわけです。

頑張れよ。それだけでいいのでしょうが、いらぬことを考えてしまうもので、少し俯瞰してみると、康生に店をあたらしく構えることは、行政の言葉でいえば中心市街地の活性化になるんでしょう。

賑わいを創出する。まあそういうことになるのですが、やっている事業者さんがそんなことを考えているか、というよりそんなことを考えなくてもいいわけです。

儲かりそうだから、楽しそうだから、あそこに出て行こう。そういう感覚なはずです。

嗅覚みたいなものでしょうか。もちろん「俺が街をよくしてやる」そういう気概で企業する方はいるとおもいますし、それは尊いことですが、そう何人もこのような人が続くわけではないはずです。

やはり儲かるから、楽しそうだから、いい仲間とわいわいできそうだから、そういった利己的な動機で商売をはじめるひとがどれほどいるかが街の活性化には不可欠な要件ではないかと思うのです。

どのような動機であれ魅力的な店が街にぽつぽつとでも集まりはじめ、それを目当てにひとがあつまり、また店が増え、あるていど集積すれば、お金を落としてくれる人がさらに増え、これがさらなる集積効果を産み、賃料が上がり、地価が上がることで地主さんも利益が出ます。そして、それは税収が増え、再分配へまわすことを可能とするはずです。

なんだか、風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話しかもしれませんが、そういった連鎖がうまれるきっかけは誰かが身銭をきって私財を投じることでしかうまれてきません。

その心意気に心から敬意を表し、これからも通いたいと思います。笑

それでは、また。