たまたま入った市内のローソンで旅行中の中国人女性2人組に出会いました。

アラレちゃんが大人になったような雰囲気の2人です。

「ここ使ってますか?」

イートインが混み合う店内はちょうど横の席が2つ空席です。

「はい、どうぞ」

そういうと2人は中国語でなにかを話しつつカップラーメンを食べ始めたのでした。

これはと思い話しかけてみました。

「留学ですか?」
「いいえ。旅行です」
「どこいったんですか?」
「東京、京都、大阪に行きました」
「どれくらいの旅行なんですか?」
「1週間。明日中国に帰ります」
「どこのがよかったですか?」
「やっぱり東京。銀座。ショッピングです。」
「そうなんだ。で、岡崎にはなぜ来たの?」
「今日は東京。明日大阪いきます、中国に帰るからです」
「うん?!なぜ、ここに泊まるの?」
「ジャストワンナイト。さっき来ました」
「名古屋はいったの?」
「名古屋?!どこですか」
「愛知県の名古屋」
「…???」
「うん、じゃあいい旅をしてね!」

とてもちぐはぐ(英語だったからなのですが…)な会話でしたが、驚いたのは、単身の旅行者は想像もつかない行動パターンを持っているところです。

関空で入国、京都、大阪、東京へ行き、道中岡崎で宿泊、翌日関空から出国なわけです

日本に長く暮らしているとどう考えてもこのような行動パターンを思いつくことは難しいものです。なぜ、東京大阪間で岡崎泊なのか。もしかして在来線移動なのか?!バス?!だとしても浜松や名古屋にしないだろうか?しかもここは北岡崎駅近く。JR岡崎駅周辺ならまだしも、愛環沿線。東岡崎か?!なぜ名鉄?!と疑問はつきませんが、残念ながらわたしの英語運用能力が低すぎるためこれ以上の聞き取りはできませんでした。

たぶん、旅行者は思いも寄らない行動パターンをもっている。そこにチャンスがあるのかもしれないけど…などいろいろなことを考えさせられる、そんな一期一会な会話でした。

とはいえ、どのような理由であれ岡崎に関係してくれた彼女たち。

コンビニの帰り道になにか刺さるものがあればいいなーと思うものです。

それでは、また。