会報を上半期、下半期に発行しています。
いままで4回発行してきたわけですが、来年に向け上半期号を作成しなければならない時期になってきました。
だいたい今までの作成方法を振り返るとふた通りになります。
一つはここに記した記事を転用する方法。
もう一つは、これだと思うことを新たに書く方法です。
新しく書く方法はまあその通りなのですが、問題は記事を転用する方です。
会報はひとつの記事でだいたい800字程度に納めることが求められるのですが、ブログ上から転用を企てるこれはと思う記事はなぜか2,000字程度のものがほとんどです。
となると、会報へ転用するには1,200字程度削っていく作業になるのですが、これがやってみると意外と難儀をしてしまいます。
やはりブログの書き方と紙での書き方は異なる。詮ずるに、そういうことなのですが、だいたいこういうことではないかと思っています。
まず難しいのは、ブログにはブログなりの文体があり、それを書き換えるところです。
「(改行)が、…」
「(改行)で、…」
ブログではこういう書き方をすることが許されます。
文字数や余白を気にする必要がないということもありますが、行間なきベタッとした文字の塊をスマホの画面で読むのはどうにもつらいということがあります。
といいつつ、よくそうなっているのですが。笑
紙媒体ではこうはいきません。
文字数にも余白にも制限のある紙媒体では無駄に空間を埋めることとなりなかなか繰り出しにくいものです。
こういうのを削る対象です。
次にリンクを貼り、はい説明終わり。ということも紙媒体においては余程のことがない限りできません。
これもよくブログ上ではやるのですが、紙媒体で読んでいる途中に、わざわざ手元にあるスマホでリンク元を調べてくれることなどまったく期待できないわけです。
こういうのも削除です。
まあ、こんな感じで、あれを削り、ここを増やしとやっていると、文章の構成がむりゃくちゃになり、結局は全部書き直しみたいなことになってしうのですが。
ということで、目下2019年上半期号を作成しています。
それでは、今日はこの辺で。
2018下半期号表面
いままで4回発行してきたわけですが、来年に向け上半期号を作成しなければならない時期になってきました。
だいたい今までの作成方法を振り返るとふた通りになります。
一つはここに記した記事を転用する方法。
もう一つは、これだと思うことを新たに書く方法です。
新しく書く方法はまあその通りなのですが、問題は記事を転用する方です。
会報はひとつの記事でだいたい800字程度に納めることが求められるのですが、ブログ上から転用を企てるこれはと思う記事はなぜか2,000字程度のものがほとんどです。
となると、会報へ転用するには1,200字程度削っていく作業になるのですが、これがやってみると意外と難儀をしてしまいます。
やはりブログの書き方と紙での書き方は異なる。詮ずるに、そういうことなのですが、だいたいこういうことではないかと思っています。
まず難しいのは、ブログにはブログなりの文体があり、それを書き換えるところです。
「(改行)が、…」
「(改行)で、…」
ブログではこういう書き方をすることが許されます。
文字数や余白を気にする必要がないということもありますが、行間なきベタッとした文字の塊をスマホの画面で読むのはどうにもつらいということがあります。
といいつつ、よくそうなっているのですが。笑
紙媒体ではこうはいきません。
文字数にも余白にも制限のある紙媒体では無駄に空間を埋めることとなりなかなか繰り出しにくいものです。
こういうのを削る対象です。
次にリンクを貼り、はい説明終わり。ということも紙媒体においては余程のことがない限りできません。
これもよくブログ上ではやるのですが、紙媒体で読んでいる途中に、わざわざ手元にあるスマホでリンク元を調べてくれることなどまったく期待できないわけです。
こういうのも削除です。
まあ、こんな感じで、あれを削り、ここを増やしとやっていると、文章の構成がむりゃくちゃになり、結局は全部書き直しみたいなことになってしうのですが。
ということで、目下2019年上半期号を作成しています。
それでは、今日はこの辺で。
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