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10月3日に「おかざき未来"夢"プロジェクト子ども子育てラウンドテーブル」を開催したことは過去にここで取り上げました。

過去エントリーはこちら↓
岡崎市議会と大学生との意見交換会 -岡崎女子大学、女子短期大学の学生さんと意見交換をしてきました!- (2018/10/03)
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/28861264.html

生の声を聴けるのは嬉しいものです -意見交換会のアンケート- (2018/10/09)
http://odatakayuki2016.blog.jp/archives/28959917.html

リンクへ飛ぶのはおっくうだと思いますので、意見交換会をざっくり言いますと、議会が岡崎女子大学、女子短期大学さんにお邪魔し、保育、子育て環境について意見交換するというものです。

で、そのさいの議論が本日身を結び、「提言書」として、議長、副学長さんから市長へ手渡されたのです。
提言書・完成版(市長提出用)
手渡したペーパーは上に添付したものです。

下段の赤字が具体的な内容となっており、例えば、

「少人数保育、時間外保育の整備環境」
「子ども・保護者・保育士が行きたい保育施設」
「保育士への育児支援」

などなど、があげられています。

こういう書類の性質上、生の声そのままとはいかず、少し固めに仕上げてあります(どうしてもこうなりますね)が、具体的な声を抽象化しているからこそ力強い印象を少なからず、わたしは感じました。

今後は当局が内容を斟酌し、時期の子育て政策に盛り込まれることになるとおもいます。

市内の働く親、支える保育士、関係者にとりよりよい環境になるよう、引き続きお願いしていきたいと思います。

それでは、また。