2019統一地方選の日程が決まりました。
記事によると「都道府県と政令市の首長、議員選挙は4月第1日曜日の7日、その他の市区町村の首長、議員選挙は同第3日曜日の21日」になります。

岡崎市では市長選、市議選は統一地方選とずれていますので、関係があるのは愛知県議会議員選挙。都道府県の選挙ですので、そうなると選挙は4月7日(日)になりました。

桜咲く季節。

愛知県議会議員選挙における岡崎・幸田選挙区の定数は5です。

咲く桜は5本。咲かざる桜は…まだまだそれはわかりませんが、ちゃくちゃくと種は撒かれているはずです。

桜は身近でも、県はやはり遠い…というのが率直な実感ではないでしょうか。

毎日のようにニュース、新聞、ネットに取り上げられる国と比べ、身近に情報もなく、市町村議員のように数もいないので、身近な存在でもありません。

「なにをしてるんだっけ?!」、と。

が、都市計画、医療圏、企業誘致、道路、河川、と生活に直結するハードの整備から、市町村にまたがる案件の調整、国際交流、国と市町村の調整など、見えづらくも大切な部分を担うのが広域自治体です。

だからこそ、予算も権限も大きいものです。

そのような県の意思決定を担う議会のメンバーを選ぶわけですので、遠いとは言ってられないですよね。

…でも、遠い(嘆息)。


ただ、少し、ほんの少しですが、近くなりそうなのが今回の統一地方選です。

というのはいよいよ統一地方選挙から選挙期間中にチラシの配布が解禁されるからです(いままでダメだったのも変なのですが…)。

「平成最後の…」とかが文面に踊りそうですが、どうであれ、有権者がいちばん関心の高い時期に、じっくりと練った思いを手渡すことができるのはいいことです。

これまで以上に地方議会選挙における政策論争が活発になることを期待するところです。

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さて、この記事を読み、いまさらながら、統一地方選挙は「地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律(←長い…)」なる特例法を4年に1度、統一地方選の前年に国会を通すことで選挙日を決定していることを知りました。

なんでも、1947年に憲法施行される前に首長選挙や議員選挙を一斉にやったことが事の始まりらしく、選挙を盛り上げ、日程の重複を避けるために日程を調整していたそうです。

さらに1975年に選挙日が日曜日に統一され、その他、区議会議員の選挙が後半の日程となりいまのかたちになったとのことです。

政は祭、です。

同時期にやればメディアの報道も増え、盛り上がる時代もあったのでしょうが、いまはむかしの気が…

とはいえ、政治界の末席を汚すものとしていかに興味を持っていただけるか、しっかりとこれからも考えていかなければならないと思っています。


それでは、また。