岡崎市で自殺対策計画の策定が勧められています。
そこで、現時点での状況について委員会にて当局から説明がありました。そこで、いくつかそのなかの資料を抜粋しながら概観していきたいと思います。

まず、自殺者の動向です。愛知県と比べると自殺率は高いですが、全国平均では低いことが伺えます。

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こちらは、年齢別のもの。やはり若年層の死因で自殺が高い割合を示すことがわかります。

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自殺にまつわる市民調査意識が行われました。いくつかの項目でアンケートが行われたのですが、個人的に一番気になったのは「自己肯定感」を尋ねる調査の結果についてでした。

以前から指摘されていることですが、日本の若年層は諸外国と比してこの数字が低いとされています。

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そして、現状を踏まえ本年度中には計画が策定される予定です。

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現在でもいくつかの対策はとられていますが、やはり、自死にいたるには地域の特性があります。

上記のデータやアンケート結果を踏まえ、本市で自死に至る蓋然性の高い経路を特定するとともに、それに合わせ縦割りを廃した庁舎横断的な対応策を構築していくことが期待されるところです。

今後も注視していければと思います。