いよいよWカップが開幕しました!
これは眠れない夜が続くことになりそう…
84年生まれの世代がワールド杯をどのように迎えてきたかを振り返れると94年のアメリカW杯は10才でした。いくつかのませていた子どもは眠い目をこすりながら、あのバッジョのPKを眺めていたはずです。

1998年のフランスW杯は14才。

この年優勝したフランスチームのユニフォームをサッカー部のユニフォームに採用したのはいい思い出。

2002年日韓W杯は高校3年生。

日本代表戦はトヨタスタジアムにパブリックビューイングへ通っていました。グランドを走りど叱られた過去は猛省しております。

2006年ドイツW杯は22才。

大学の仲間と思う存分朝まで楽しみました。中田の引退が忘れられない。

2010年南アフリカW杯は26才。

スペインがあまりにも美しく勝ち進んだ大会でしたね。あのイニエスタが神戸へ…

2014年ブラジルW杯は30才。

ブラジルがドイツに大敗したあの試合はあまりにも衝撃でした。

ということで、84年生まれは「ドーハの悲劇」を9才で迎え、思春期を迎えた頃には、日本代表がワールド杯に出場するのはデフォルト、いわば「ネイティブ」の走りの世代です。

そんな代表は今回も厳しそうですが、応援していきたいと思っています。

さて、今回の大会はどんな試合が展開されるのか。

しっかり睡眠時間を確保しながら試合をみていきたいと思います!!
ポルトガルVSスペインの好カードだが、夜が深すぎる…涙