ヘルプマーク。
みなさんご存知でしょうか。
ではなく、こちら。
岡崎市でもシール型が配布されているのですが、いよいよ東京都が作成をした、いわゆる「標準タイプ」のヘルプマークが7月より県下でも配布されることになりました。
外見では分かりにくい障害や病気があることを知らせる「ヘルプマーク」について、愛知県は7月から全市町村で配り始める方針を決めた。
(朝日新聞 2018/02/01)
実際に配布が検討されているのは、いわゆるストラップタイプのもので、裏側にはシールを貼ることができ病名などを記載することができる標準仕様のものです。
このこと自体は2月に発表されたことであり、特段新しい話しではないのですが、今日これをあらためて取り上げたのは、twitter上にこんな記事が流れてきたからです。
▼ヘルプマーク情報▼
今年度から小学校では道徳が授業になります
🍀情報を頂きました!
<愛知県 岡崎市>
今年度 岡崎市の小学校4年生で使われるの道徳の教科書
ヘルプマークの記載があります
小さい頃から授業の一環として取り入れられ… https://t.co/ZOX4GWgwvT
お、いいねーと思い何気なくretweetしたら、その後に岡崎市内でヘルプマークの普及をしている方からご連絡をいただき、今日、あらためていろいろなお話しを聞かせていただいた、だからなのです。
そう、これを何気なく掲げておくことで、周囲からの理解を得られるとともに、ときに自分の障がいをカミングアウトしやすくなるなどのコミュニケーションツールとしても機能することもあるという優れもの、だそうです。
ただ、これは多くの方がこのマークの意味をしっていればこそです。
ということで、ぜひ覚えておいてくださいねー!
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