岡崎市の当初予算案の概要をみていく企画、第4弾アゲイン。
じつは先ほど投稿したさい、お電話をいただき「平成29年度の資料になってないかな」とご指摘をいただきました。見返したら、まったくその通りでした。投稿したものをそのままにして、訂正する方がネットの特性上いいのではないかとも考えたのですが、資料の添付がメインの記事ですので、混乱を招く恐れがあると思い削除いたしました。
お詫びいたします。
そして、なにより投稿の間違いをすぐに指摘していただき、ありがとうございました。
さて、それでは、仕切り直して第4弾です。
前回まではこちら。
予算が発表されたので見ていこー① -平成30年度の岡崎市当初予算案-
今回は5の快適で魅力あるまちづくりについてです。
http://www.city.okazaki.lg.jp/class/p022422_d/fil/02-05-01.pdf
http://www.city.okazaki.lg.jp/class/p022422_d/fil/02-05-02.pdf
こちらはインフラの整備が主な業務が並んでおり、直感的にわかりやすいかと思います。
まずは、岡崎駅南で進められている区画整理事業です。今年度は6億近い額が計上されています。平成32年に完成予定の藤田病院をはじめとした道路、公園、街区など集中的に事業が行われている地域です。
続いてはJR岡崎駅周辺で行われている整備業務です。駅のペデストリアンデッキの設置や駅周辺の利活用の予算が計上されています。
そして、何と言っても岡崎市の現在の主要事業は乙川リバーフロント計画です。国庫支出金、市債、一般財源など合わせて20億円近い予算が計上されています。ハード事業はもちろん、今後はソフト事業の展開にも注目していきたいものです。
最後に新規の事業として空き家対策の業務が 160万円ほど計上されています。
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