岡崎市でもヘルプマークの配布が始まります!

ヘルプマークとは

援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。

引用 : ヘルプマークとは?対象者や配布場所、受けられる配慮は?合わせて使いたいヘルプカードについても紹介!|ウーマンエキサイトhttp://exci.to/2DUpzvA
マタニティマークと比べヘルプマークは世間での周知という部分においては見劣りする部分もありますが、ぜひ、誤認識をいただいて、もし街でみかけたら少しの配慮をしていきたいですね。


以下、その報道発表です!

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内部障がいや難病、発達障がいなど外見からでは分からないかたが援助や配慮を得やすくすることを目的に作成されたヘルプマークの無料配布を開始します。

ヘルプマークを身に着けたかたを見かけた場合は、電車・バス内で席を譲る、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。

 

1 配布開始日

  平成30年1月15日 月曜日

2 配布場所

  岡崎市障がい福祉課(福祉会館1階)

  岡崎市健康増進課(げんき館2階)

  岡崎市こども発達センター(欠町)

3 配布対象

  身体障がい者・難病のかた・発達障がいのかた等でマークを希望するかた

  (原則お一人一枚)

4 配布するマークの概要

  運転免許証サイズ(縦85mm×横53mm)でシールタイプ

5 ヘルプマークとは

東京都福祉保健局が作成したマークで、内部障がいや難病、発達障がいなど外見からでは分からないかたが援助や配慮を得やすくすることを目的に作成されました。また、本年7月20日に経済産業省において、2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」に向けて、外国人観光客にもより分かりやすい案内用図記号とすることを目的に、日本工業規格(JIS)にヘルプマークを追加しました。今後ヘルプマークが広く普及し、認知度の向上と活用が期待されます。


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