こんばんは。

岡崎市議会議員の小田たかゆきです。


今日は4月1日。

エイプリルフール。


ということではなく、新年度がはじまる日となりました。


いかがお過ごしでしょうか。




さて、今日から2021年度。




ということで、わが岡崎市にとりましても、「第七次総合計画」がはじまる節目の年度となります。



それが、こちら。

じゃじゃん!




何を隠そう、本計画は向こう30年先を見据えましょう、という、なんともいまの時代においては、先の長い、目線の遠い、そんな仕上がりとなっています。



で、

新年度、一発目に取り上げるにはおあつらえむきの物となっています。


というのも、こちらの資料の最初の方、「データからみる地域特性」という部分が、なんともボジティブ。前向き。

どうせなら明るく見てみよう感が溢れるものとなっているからです。



例えば人口を考えたこちらのデータにはこうあります。

日本の将来人口推計では、継続した人口減少が見込まれます。2050 年には2020年に比べて約20%減少し、1.02億人になると推計されています。
本市の将来人口推計では、2035年まで緩やかな増加傾向ですが、その後は緩やかな減少に転じます。30年後の2050年には、ほぼ現在と同等の人口規模が維持されると推計されています。
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日本全体では下げ基調間違いなしですが、こと岡崎市だけを見れば(相対的には)はるかにマシな感じ。


とか、



全国的にみて西三河は(相対的にですが)人口減らないし、高い出生率だし、工業もよし。
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と綴り、「その西三河における岡崎市は?」と続きます。




それが、じゃん(一気にいきます)。
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人口2番目。若い世代が越してくる2位。相対的に豊か。
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商業がいい。だから3次産業の従事者も多い。で、交通もよい。行政の出先もおおい。
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治安もまあまあ、病院はがんばりどころ、だけど、命の水は自前で拵えることできる。


これからを踏まえ、
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というような仕上がりになっているのが、この計画です。


新年度らしく明るい話題です。笑



なにかと身内には厳しくなりがちであり、職責としましても、そういうところが大切だと思っていますが、たまには、ぱっと明るく、いってみようと。



新年度。




そんな明るい未来がくることを願うばかりです(願ってないで現実にしろというツッコミはなしでお願いします笑)。




それでは。

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